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タイル×古材の額   

2022-03-09 | 陶芸&タイル作り

古材の額を古道具屋さんで手に入れ、それに合わせてタイルをデザイン。




額は元々は鏡が入っていたもの。
目指すは昭和レトロっぽいタイルの額。


額に合うデザインをと、周囲の彫刻が細かく美しいので、それをひき立てるべく、タイルはシンプルな形にと、中央をまずダイヤ型に決め、その周囲をバランスよく分割。


真ん中は、模様を描いて釉薬を塗り分けることにし、その周りは、型押しスタンプ(三角のブロックとブローチの縁で)、一番外側は、レースの型押しにした。


織部と飴、黄瀬戸で釉掛け。
新しい教室での初めての作品だったので、飴釉が思ったより薄めに、黄瀬戸っぽくでたのだけど、額の色と同化せず逆によかったかも。


こちらは、トレイとミニ額。
目地入れして完成させた。


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