10月28日から11月1日の須田画廊での個展に向けて、焦りつつ作品を準備中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1b/ddf439093b7d63631bc0525c64d7dddb.jpg?1661871442)
骨董市で見つけた昭和レトロな鏡の額に合わせて、タイルをデザイン。
赤みを帯びたコテコテの額に合わせて、マロンとトルコ釉を使用してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f5/6fb3eb6aacd6d20512ccddbe9bf5a96b.jpg?1661871442)
こちらは、好きな色の組み合わせで、飴と黄瀬戸に鮮やかなトルコ釉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e4/3c6ab6013f064e9405d512b26b038aa9.jpg?1661871442)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e4/3c6ab6013f064e9405d512b26b038aa9.jpg?1661871442)
こちらも古道具屋さんで見つけた、回転する台。
テレビを置く為の台だそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/9218060829914c114e48b0d1acc5aa0c.jpg?1661871442)
台の天板に、タイルを貼ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/18/468734308130e801c1d29a5e24cf010a.jpg?1661909890)
こちらは、以前に型を作っていた復元マジョリカタイルを久々作ったもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/2a/ddc866e7d7e16b7f44af50e406132971.jpg?1661909723)
素焼きが上がったものを、釉薬の乗りをよくする為、水でじゃぶじゃぶ洗って微細な埃を取り除き乾燥させてるところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/65/2ef0e285181b301de7b280eb84e630c7.jpg?1661909723)
骨董市や古道具屋さん巡って額を手に入れ、額に合わせたタイルをデザインすることもあれば、作ったタイルに合わせての額作りも必須。
大小の額を作って、塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/12/84df5bd67f8a617440f6685973c9ee5b.jpg?1661871442)
釉掛けは、一枚一枚スポイドで釉薬を落としていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/4a/5f05abfac843dd82d240c7718c055fd1.jpg?1661910147)
小さなピースを組み合わせて作ることが多いので、その中のひとつでも欠けてしまうと、一つのピースを一から作り直しになってしまうので、なかなか完成しきらないものがいくつか溜まってて焦る。
焼き上がり待ちは、割れてないようにと祈るばかり。