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伊東・下田・熱海の旅2020【ホテルニューアカオ&COEDA HOUSE】

2020-11-05 | 伊東&下田&熱海の旅2020
起雲閣へ訪れた後は、昭和レトロを味わいに、バスに乗ってホテルニューアカオへ向かった。
 
 
めちゃめちゃ景観の良い、迫力の断崖絶壁にホテルが建っていて、
 
 
ロビーのある1階だとばかり思っていた階は最上階の17階。
 
 
外壁にはこんな刷毛目が入ったようなタイルが貼られている。
 
 
お茶がてら見学をと思ったのだけど、カフェなどはなさそうで、
見学願いを申し出ると、案内できるスタッフがおられなかったため
一部だけ見学させて頂くことができた。
 
 
豪華なシャンデリアが連なり、華やかな絨毯が敷かれたロビー。
 
 
窓の外は絶景が広がる。
ロビーに置かれていた家具は藤製のものに統一されていて
リゾート感たっぷり。
 
 
螺旋階段を下りる。
 
 
階段踊り場にあった鏡もゴージャス
 
 
螺旋階段を裏側から。
すずらんのような花の照明が可愛い。
 
 
階段の吹き抜けには2段に連なった豪華シャンデリア
 
 
宴会場は両サイドの窓からは海が広がり開放感いっぱい。
 
 
繊細な装飾のついたシャンデリア。
 
 
ガラス窓の外は絶景。
 
 
照明も豪華絢爛なものから可愛いものまでいろいろ、楽しいなあ。
 
 
タイル壁と美しくアールを描く階段。
 
 
亀甲型のタイル
 
 
景色は最高。
熱海に来て、初めて熱海らしい海が見れてよかった。
 
 
せっかくここまで来たので、アカオハーブ&ローズガーデンにも行って、隈研吾設計の木造カフェ、COEDA HOUSEも見に行くことにした。
ホテルからはシャトルバスが出てる。
山の斜面がそのままガーデンになっていて、頂上までバスで上り、そこからは徒歩で
下りながらガーデンを鑑賞。
 
 
 
頂上のすぐ下の最も見晴らしの良い場所にCOEDA HOUSEがあった。
ガラスに囲まれた建物に低めの屋根。
 
 
 
軒が深めで、軒下にもいくつかテラス席が用意されていた。
 
 
 
 
 
中へ入ると、中央には木が組まれたような柱がそびえ立つ。
中心の柱は樹齢800年を超えるアラスカヒノキが使用され、49層1500本の木が積み上げられているという。


 
 
 
建物を取り囲む大きな窓ガラスからは外との一体感を味わえる。
 
 
 
なんだかキャンプファイヤーの薪を組んだようなデザインでもある・・
 
 
 
天井もこんな感じに木が積み重なり合っている。
 
 
 
 
 
 
テーブルはガラスのトップが使われ、木の椅子はシンプルなフォルム。
 
 
 
絶景のテラス席。
 
 
 
遥か下には海が眺められる。
 
 
うわ~、こんなハンモック、めちゃめちゃ気持ちよさそう。
 
 
 
その後はハーブガーデンを楽しみながら山を下った。
 
 
 
 
 
 
この後はシャトルバスで、熱海の市街地へ戻って、町歩き&立ち寄り湯へ。
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