転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



朝8時半から業者さんが来られて、まずは我が居室の、壁紙の張り替え。
リフォームのときはそれまで貼ってあった壁紙の下地が残るので、
薄い紙クロスは不向き、というのが一般的な意見だろうと思うが、
今回、私は煮え切っていた(汗)のもあって、頓着せず、思い通りにした。
下地が響いても構いません、と好戦的な態度で、
輸入の紙クロスを壁から天井まで通しで張ることを指定した。
私はインテリアに関しては、自分の感覚の中に確固たるものがあり、
少なくとも自分のテリトリー内においては、何が「良い」か自分でわかる。
服飾に関しては全然わからないのに、不思議なもんですね(^_^;。

    

つづいて午後から、6畳和室正面のクロス張り替え。
舅宅から引き揚げた仏壇が、いずれクリーニングされたのち搬入される予定なので、
仏さまをお迎えするにあたり、和室を一新するのが今年の一大プロジェクトであった。
夏に畳替えは終わった
押し入れの一角を仏間にする改造も完了している
あとは、このハゲかけた壁紙を張り替える仕事が残っていたのだ。
こちらの壁紙は国産だが、カタログで「リフォームおすすめ」になっていないものを
デザイン重視で敢えて選択したので、業者さんからは、
やはり「下地ノンクレーム」が条件と言われていた。
ええ、この際、構いませんとも!

 

どちらの部屋も、できたての本日の状態は大変良い。
時間が経つと下地がのいびつさが表面に影響するものかもしれないが、
どのみち壁紙は一定期間で張り替えるのが前提だ。
「長持ちする」のを重視するあまり、不本意なデザインで妥協するのは、
道楽者のワタクシのやり方ではないっ。
後日、和室のこの壁面を背に、サイドボードを入れる予定なのだが、
それは仏壇の搬入が終わってからにしようと思っている。
どんなもんだ、給付金を使い切ってやったぞ!
GoToトラベルもGoToイートも一切やらないワタクシの、
これが日本経済への貢献であるっ!!(←自分比で散財した自慢)

Trackback ( 0 )