転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



きょうは午前中にまたもや神社関係の仕事があって、
実家方面に出かけ、昼過ぎに帰って来て、
午後から久しぶりに英会話のレッスンに行くつもりで支度していた、ら、
主人から『また尿管結石かも』『帰ります』とLINEが入った。
この人の尿管結石はこれで三度目だ。
一回目は2013年6月22日二回目は2019年9月22日で、
過去二回は右腰が痛いという始まり方だったが、きょうは左腰の疝痛発作だった。

かつての一回目は早朝、二回目は休日午前中、というタイミングだったので、
24時間救急外来のある某総合病院に行くしかなかったのだが、
きょうは午後3時前というタイミングだったので、
私がこれまで7年間お世話になっている某病院泌尿器科で診て貰うことにした。
私自身、つい先日、自分の定期検診でそこに出かけたばかりだった。
去年の二回目の尿管結石のとき、結局はロキソニンを貰っただけだったので、
きょうは家を出る前にロキソニンを一錠服用し、受診時にそのことを申告した。
ロキソニンの効果はかなりあり、御蔭で主人はほぼ正気を保った状態で
検査や診察を受けることができた。
CT検査で、かなり下まで降りてきている小さい石が確認でき、
尿検査で潜血3+が出ていたので、診断は簡単に確定した。

二週間後に再度、受診することになり、薬局に寄って薬を貰い、
きょうのところは終わった。
処方されたのは、チアトンカプセル、コスパノン錠、
頓服の痛み止めとしてボルタレン、それにインドメタシン座剤。
痛みの原因が突き止められたので、少なくとも気分の面でスッキリしたし、
期せずして腹部CTなどという精密検査レベルの健康診断(違)がして貰えて、
結果オーライであった(^_^;。
「この感じは!とわかるようになって、早めに対処できた」
と、本人も納得の様子であった。
うむ。だんだん経験豊富になって来たな(^_^;。

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