実家のある一関に戻ったついでに、栗駒山の宮城県側の登山口であるイワカガミ平まで行ってきました。
2008年の岩手宮城内陸地震以来通行止めとなっていた県道築館栗駒線ですが、9月17日に交通規制が解除され、イワカガミ平からの登山も可能となりました。

宮城県側からの栗駒山登山は、2年ぶりの規制解除により活況を呈しておりました。一般車の駐車スペースもほぼ満車、大型バスも2台。

それもそのはず、只今、紅葉MAX状態。平井さんは、なかなかの天気と予想していたが、あいにくの曇天。次第にガスが下りてくる。

宮城県側からの登山は中央コース、東栗駒コースなど、全面通行可という訳にはいかないようです。
御沢(表掛け)コース、裏掛けコースは当分通行止め。沢筋の登山道はやはり危険なんでしょう。

イワカガミ平までの道路状況は、以前と遜色ない状況まで復旧していますが、道路脇のあちこちに崩壊地。
地震の凄まじさを物語っています。
がしかし・・・、

必要な工事というのもあるんでしょうけど・・・、地元住民の方のお気持ちもわかりますが・・・、ちょっと過剰な工事もあるように思えたのは気のせいでしょうか?
山なんて崩れていくのがあたりまえ、放っといてもいいとこもあると思うんですけどね。
そのうち、草が生えて、木が生えてきますよ。
栗原市HP交通規制解除情報
2008年の岩手宮城内陸地震以来通行止めとなっていた県道築館栗駒線ですが、9月17日に交通規制が解除され、イワカガミ平からの登山も可能となりました。


宮城県側からの栗駒山登山は、2年ぶりの規制解除により活況を呈しておりました。一般車の駐車スペースもほぼ満車、大型バスも2台。

それもそのはず、只今、紅葉MAX状態。平井さんは、なかなかの天気と予想していたが、あいにくの曇天。次第にガスが下りてくる。

宮城県側からの登山は中央コース、東栗駒コースなど、全面通行可という訳にはいかないようです。
御沢(表掛け)コース、裏掛けコースは当分通行止め。沢筋の登山道はやはり危険なんでしょう。


イワカガミ平までの道路状況は、以前と遜色ない状況まで復旧していますが、道路脇のあちこちに崩壊地。
地震の凄まじさを物語っています。
がしかし・・・、


必要な工事というのもあるんでしょうけど・・・、地元住民の方のお気持ちもわかりますが・・・、ちょっと過剰な工事もあるように思えたのは気のせいでしょうか?
山なんて崩れていくのがあたりまえ、放っといてもいいとこもあると思うんですけどね。
そのうち、草が生えて、木が生えてきますよ。
栗原市HP交通規制解除情報