保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(9) in 志賀高原・一ノ瀬…連日の氷点下15℃以下

2014年02月08日 | 冬はもっぱらスキー三昧

3日続けて最低気温が-15℃以下
最高気温でさえ-10℃を下回る中でのレッスンは初めてかも。

それも初日午後と2日目は本格的な雪で3日目は雪がチラつく曇り空
最終日の4日目の昨日だけ青空が顔を出してきて
皮肉にも快晴になった午後を待たずして帰路に付かれてしまいました。

ちなみに、道路に設置された
電光掲示板で見かけたこの間の一番低い気温は-18℃です。

この可哀そうな天候に見舞われたのは静岡県H高校2年生の280人
修学旅行としてお見えになった生徒さん達で
受け持ったのは今回も女子生徒8人の初心者班。

初日が雪かつ気温が低い場合、一番タイヘンなのは
ゴーグルの曇りが取れないばかりでなく、内側が凍りついてしまうことです。

歩いたり登ったりが主ですし、その後のプルークファーレンでも
ベンチレーション効果はほとんど期待できないソロソロ滑りなのですから。

その上、転倒して雪まみれにもなりますし…。


(クラス毎の記念写真は“曇り”まで回復した3日目に)

それでも、たまに小雪が舞う程度の曇り空にまで回復した3日目の午後には
最初から手を焼いたKちゃんをを含めて、無事、林間の天狗コースを
立て続けに3本楽しめるまで上達してくれましたので
まずはヤレヤレというものです。


(閉校式の時にはこんなに晴れて来ました…)

暖かい地方からお見えになった彼女たちには
ちょっと辛い思い出になったのでは、と正直ちょっと気掛かりです。

何はともあれ、ここ一ノ瀬で10日連続だったレッスンを
こうしてツツガナク終了することが出来たのでした。

 

 

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