「シー」が出来てから1度も行っていないほど間が空いているのですから
回数の記憶がもう定かではないのですが
娘を連れての数回の家族旅行やサラリーマン時代の社員&個人旅行だったり
成田空港から海外へ行く際の空き時間を潰すためのチョイ寄りも含めたら
20回近く(超えているかも?)訪れている経歴を買われて、長女の孫娘のBちゃんから
自分で貯めたお小遣いでディズニーランドに連れて行って欲しいと誘われました。
昨年か一昨年に初めてBちゃんが家族で行った時は
怖がりの弟のR君のせいで“怖くない”アトラクションに多く乗った話しを聞くにつけ
ごく最近、TDLから50㌔ほどの場所に引っ越したのを機会に
早速、その時の埋め合わせるつもりなのだとジージは見て取っています。
確かにR君の怖がりは私でさえ時として腹立たしいこともあり
基本、勧善懲悪のストーリー展開であるディズニー映画でさえ悪の主役が登場すると
皆で楽しんでいるTVのチャンネルを勝手に変えたり消してしまうこともあるのです。
悪者が怖くて強いほどそれをやっつけた快感は大きいのに…。
(本人の名誉のために付け加えるなら、小学1年生になってからは除々に強くなってきました)
そうしたストーリー立てになっている上にマシーンによる“少しばかりの恐怖”が
さらに加わるのがここの多くのアトラクションであって
「イッツ ザ スモールワールド」のようなものばかりではすぐに飽きてしまい
楽しさも今とは比べ物にならないほど小さいに違いありません。
ちなみに、人は少し恐怖を覚えるだけだと笑い
それを超えると顔が青ざめたり引きつったりするのだそうで
確かに「スプラッシュマウンテン」で滝壺に落ちる瞬間を自動撮影されて
売られている写真を見ると多くの人は笑っています。
18年前のマイファミリー、スプラッシュマウンテンにて。
この時はTDLで年を越しました。
女房以外は“場馴れ”していて余裕の表情を繕っています。
Bちゃんが夏休みになったらすぐに行く予定で、まだ1カ月ほど時間がありますので
入場券の購入やショーレストランの予約・購入がネットでできるようになったことなど
昔と違っている点を今さらにちょっと勉強して、ご指名の期待に応えて
充分楽しんでもらえるよう頑張らなければなりません!
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