保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

今年、体力の「現状維持」は出来ている

2020年11月30日 | 運動と身体

2017年5月から週2回のペースで通っているストレッチジムは
長野運動公園内にある総合市民プールの2階にあり
シニア・高校生は6枚綴回数券1500円(1回当たり250円)で利用できます。

丸3年を経過して、ようやく効果が実感できているかも。。。

「かも」でしかないのが歯がゆいところですが、ジムまで速足で歩き
前後5分ずつの準備時間は別に30分のマシーンストレッチ
そしてまた歩いて帰る、目標はあくまで
「その歳の現状を維持する」

 

自宅からどれも3㌔圏にある複数の
郊外型大型店Pに
クルマを放置しジムまで徒歩

(第1ルート)
意図的に遠回りして郊外へ








歩幅70㎝・1秒間で2歩・2.2㌔を26分
歩数3200歩・復路の
ルートは変更


つい数日前に設置された体温自動計測機

 

〔体力と年齢の相関関係〕


(画像クリックで拡大)

かように小~中~高校生と飛躍的に発達した体力がその逆を辿って
加齢に半比例して転げ落ちるように衰えて行くのですから
現状を維持することは向上することと同じはず。

ただし維持とは言え、それなりの意志と実行力
そして前提としてのモチベーション(動機)がないと続きません。

私の場合は、スキーイントラ仕事を出来るだけ数多くこなし
「収入を増やす」以外の何物でもなく、要請があれば全て応える
準備としての体力作りに他なりません。

もちろん"寸胴"スキーで相当な苦労の末、ようやく身に付けた滑りを基に
90年代に普及した"カービング"が道具の進化と共にもたらした安全性の向上&
習得の容易さにより、出来れば85歳を超えてもなお
続けていたいとさえ願っているのです。

ただ多くを望むがために多くを失うことのないよう
ハード過ぎない程度に抑えた筋トレのための週2ジムに加えて
つい負けん気で抑えの効かない週3のソフトバレーに勤しみながら
来月から春までの延べ60日間の要請を待つことになります。

ただ今季訪れる学校数は全くの未知数、そして直前の
キャンセルも大いにあり得るとのことなので、あまり期待せず
否、やはり期待をして待つことにしましょう。

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