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保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

2日ぶりの快晴

2009年10月29日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

2日間、の中でしたので
昨日の朝は霧がかかっていたとは言え晴れていて
ぺぺの散歩は少し長目の距離でした。

その後、朝の早い時間にはお天道様が顔を出して
快晴の天気になったから
久しぶりに午前中から“外犬”を満喫していました。

テレビやラジオでこんな日を「小春日和」と呼ぶのは
今年の立冬が11月7日ですから多分、その後なのでしょう。

 小春日和…晩秋から初冬にかけて
移動性高気圧に覆われたような時の
穏やかに晴れた日。陰暦10月(現在の11月)を小春と呼ぶ。

動物が「舐める」のは
“最高の親愛の表現”と言われていますが
以前飼っていたセントバーナードに舐められた日には
ベトベトのよだれで“ワンコ臭のパック状態”になったものですが
ぺぺのそれはサラサラで特に匂いは感じません。

数日はこうしたが続くようです。

 

 





 

 

 


 

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何の糞?

2009年10月21日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

今まで見たこともない大きさの糞が
信号待ちの歩道にたくさん落ちているようになりました。

去年まで店舗の展示場にあった樫の木に
夕方になるとスズメ大の小鳥が群れをなしてやってきて
下の展示車の上に糞が落ちて大変だったのですが
最近見るこれの大きさはデカイのです。

日に日に多くなるので
何の糞か不思議だったのですが判りました。
カラスです

なんでこの付近にこれほど集まるようになったのでしょうか。

稲刈りの終わった田圃の落穂拾いでもあるまいし…。

さすがにたくさんのカラスは気持ちの良いものではありません。

と、 実は4日前に投稿するつもりが遅れていたら
昨日の夕方には1羽もいないではありませんか

一体どうなっているのでしょうか。

 

 

 

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体重9kg と13kg

2009年10月15日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

普段“4つ足”の動物はちょっと見、小さく見えますが
こうして9kgの孫と並ぶと13kgのペペの大きさが判ります。

彼らにとって小さな子供は
例え小学生でも、あくまで“格下”であって
簡単に牙をムキます

さらに、どんなにおとなしい性格と思っていても根本的には
「何を考えているか判らない生き物」であることを心しておかないと
数日前に起きたような、2頭の大型犬に噛み殺されるという
痛ましい事故に結び付いてしまいます。

人間界で起きる事件でさえ
「まさかあの人が…」とか「ウチの子に限って…」と言うセリフが
ごく近しい人の決まり文句なのですから。

詳しい事情は判りませんのであくまで報道の範囲内での感想では
あれは明らかに人災だと思うのですが、それでもあの2頭のワンコは
“処分”されてしまうのでしょうか。

人間は4人殺してようやく死刑になるのに

この事件の報道で気になったのは
そのうちの1頭は以前にタヌキを襲ったことがある、などという
いかにもそのワンコが“どう猛”であるかのような印象を
意図的に視聴者に与えようとするコメントでした。

多分それは嘘ではなく事実でしょうし
また実際にそのが他に比べてどう猛だったのかもしれませんが
ウチのぺぺがタヌキを襲わない保証はないどころか
襲う方が普通に思えてなりません。

縄張りを荒らす侵入者を追い出そうとすることは
動物の取るしごく自然な行為だからです。

日常でも「飼い犬に手を噛まれる」ことは決して特別なことではなく
ぺぺも耳垢クリーナーを注入する時は口にカバーをしますし
前足の肉球の間のタダレなどには
噛まれることを覚悟の上で薬を塗ってあげます。

人間的論理を押し付けて“信じていたものに裏切られる”的な
犬にとっては勝手なこの言葉を私は好きではありません。

Nさんから頂いたトチノミはぺぺの格好の遊び道具になっていて
こうして噛み砕いて遊んでいますが
これが大好物のササミでそれを取ろうとしたら
特に子供なら、もしかしたら噛み付くかもしれません。

人間の重構造の脳ミソの1番外側が邪魔をして
「爬虫類的脳」 「犬的脳」の2重しかない
本質を理解することなどできるはずもないのですから。

 

 

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柿の木

2009年09月29日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

実りの秋もタケナワなこの頃になると思うことなのですが
この付近のかなりのお宅の庭に
柿の木が植わっているのはなぜなのでしょうか。

その多くが道路に面した場所に植えられているから
採るでもなく熟れ切って落ちた実が路上のアチコチでつぶれています。

この辺一帯は、昔は一面の田圃が広がっていて
小学校の頃までは市の「斎場」さえあった田舎だったのですが
国道が突き抜けた後は一気に開発と宅地化が進み
点在していた村落も全部くっ付いてしまったのです。

そしてその頃の村の名前はそのまま町名として残り
その一つ一つに神社があったから
当店の周り半径1キロにザット数えても5つはあって
それを中心に昔の農家は新興住宅とは比べようもない広さで
結構大きな門を構えています。

そんな旧家の庭か今でも残るの額ほどの畑には
なぜか柿の木が1本ずつ、かなりの確率で立っているのです。

昔は甘いものが少ないから
中学校の帰りにオコビレにしようと他人の家の柿の実を盗って
数百メートルもその家のご主人に追いかけられた こともあって
そもそも柿の実は“買うものではない”お菓子代わりの果物だったのですが
それほどにこの木はそこら中にあったことは確かで
今でもこれほど植わっているのは単なるその名残りなのでしょうか。

そう言えば昔の人が男の子を叱る時は“洒落”ていました。

「柿の実を取るな」でなく
「柿の木はボキッと折れるから気を付けろ

屋根の上で遊んでいると「落ちると危ないから」でなく
「瓦が割れると雨漏れするからドタドタするな

などなど、言っても聞かないことを前提に
“指南めいた”叱られ方をしましたから
柿の実を取る時は太い幹だけ慎重に登りましたし
屋根は瓦が割れないようにスリ足や四つん這いで歩きました…。

 


 

 

 




 

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靴の代わりの袋方式

2009年09月12日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

せっかく作ってやった靴ですが
いつの間にか後ろ足のどこかを擦りむいて血が出ていて
どうもこれではダメなようです

実際にイザリ出すと特に右足が伸びきったまま
ヘンな方向を向いたりして、
どこが地面に擦るのか、推測できません。

いっそ、下半身全部を覆ってしまえば、と
作ってあげたのが




まだ位置が決まらないのでシッポの穴がなく
格好はイマイチですが、効果はバッチリで
フクロの下側には滑り安く、かつ交換可能な別布を貼り付けましたので
「ズズズズッ」と音を立てながら“外犬”を楽しんでいます。

ワンコが本来は嫌がるこの手の「装着物」に
ぺぺは1、2日で慣れてしまうのは
飼い主の苦心と自分の境遇を理解しているのかもしれません。

 


 

 

 


 

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夏の終わり

2009年09月05日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

きのうは夕方降った雨が夜にはあがったから
まるで春のおぼろ月夜のようなほぼ満月の夜でした。


7月の七夕の頃の満月は見たのですが8月の記憶がないのは
多分涼しい夏の原因になった雨空のためだったのでしょう。

もう朝の6時頃は涼しいので
ぺぺの散歩には長袖を着ていますが
暑さに弱いワンコにとっては、良い季節になって来たから
“散歩の催促”は日を追うごとに大きな声になっています。



この夏のテニスボールの獲物は3個で
探し出す時は形相を変えてその場を離れないくせに
1度クワエて20~30m歩くともう放りつけてしまうから
こうして持って帰って来ます。



14歳なので後3年もすれば『虹の橋』に旅立つことになるはずで
その時には、これからぺぺが見つける何個かのテニスボールと
なによりも車椅子は持たせてあげなければなりません。

私を待っているはずの、そのタモトの草原では
全ての病気が回復すると言われていますが
万が一、ということもありますから…。


蝶々は手を近づけても逃げる元気もなく
夏はすでに終わってしまったようです。




 

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オムツかぶれ

2009年09月01日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々



毎年この時期、ぺぺの“お股”には赤い発疹が出てしまいます。

毎日早朝に私と出勤し「看板娘」を一日勤めて
夕方5時頃には女房と帰宅する日々を“生尻のまま”過ごしていているのですが
夜11時頃から翌朝まではシモの世話ができないから
やむを得ずワンコ用オムツをしています。

夏場はやはり蒸れるようで、先生には「オムツかぶれ」と言われて
塗り薬をもらいますが、これで直らない時は飲み薬も処方されます。



若いA先生とは4年位前からのお付き合いで
その前は会社近くの年寄りのS先生に診てもらっていたのですが
ヘルニアを患って40万円も治療費をかけたのに
それが直らないと判った時の私への説明の際
当時若い女性の間で流行っていた“語尾言葉”を使うものだから
「先生!語尾上げ言葉は『疑問形』になるから、症状の説明をするのには
使わないでください 」と怒鳴りつけてしまって以来
気まずくなって自宅近くのA先生に変えたのでした。

当時ぺぺは、結構マスコミに取り上げていただいた時期で
このA先生も某放送局の女子アナが取材に見えた際に
「良い先生だから」と紹介してもらったのです。

原因不明の「免疫介在性溶血性貧血」で死にそうになったり
耳垢で右の内耳が腫れて痛がったり
今年もオムツかぶれになったり、と
なんだかんだとお世話になるのですが
行くたびにオシッコを漏らしてしまいます。

先生、いつも診察台や床を汚してすみません。

本人に成り代わってお詫びいたします。



 

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空き地、雑草、ぺぺ

2009年08月19日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々



今年1月まで板金塗装工場として借りていたウラの敷地は
未だに借り手がなく空き地、空き家になっていて
片隅の植え込みには 、ラベンダー、ペパーミントなど
女房が季節の花を咲かせていたのですが
無人で半年も経つとこの通りの雑草が生い茂って
今ではぺぺの格好の遊び場になっています。

地主さんは草むしりに来るでもないから伸び放題になっていて
1日1度はここに行きたいと「ピーピー」「クーンークーン」と催促しますので
靴を履かせてあげると一目散に後ろ足をズリながらイザっていくのです。

次の借り手が決まるまで月極で5台貸りたい申し出を断られたから
しょっちゅう無断で止めていたのを見つかって
私の高校時代の先輩で
「ウルサイ地主だから内緒で停めちゃいな」と
嬉しいことを言ってくれた仲介の不動産屋を通じて苦情が来てからは
“できるだけ”止めないようにしているのですが
12年間で5000万円()近くの地代を払った、言うなればお得意様だったのに
この程度のことをゴチャゴチャおっしゃるから
興味があってこの地所を見においでになった数人の方には
永いお付き合いで実際そう感じてはいましたが
「細かで口やかましい地主さんですよ」とお伝えしていますので
それが原因で、もしかしたら借り手が付かないのかもしれません

借りようとする方が「隣は何をする人ぞ」と様子を聞きに来ることを
まさか知らないことはないと思うのですが…。

反対隣は、世間では不気味がられている宗教法人で
あと隣接しているのは当店だけですので
こうして敵に回すよりも味方につけて
もっと私を利用すればいいのに、と
他人事ながら「ヘタだなあ」と思ってしまいます…

もっとも少しもに困っていないのならば
どうでもよいことでしょうけれど。

おかげさまでぺぺにとっては
ほんののヒタイ程度の草むらであっても
除草剤の心配のない好物の草も生えていて
この上ないお気に入りの場所になっているのです。


 

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お盆の風景③…ご先祖様

2009年08月15日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々



ここ数年、たまに声は聞いてもその姿は見かけたことはなかったのに
先祖の魂が帰ってくるというお盆のこの時期に
バッタリと出くわしたのだからぺぺのご先祖様

大人のこぶし大はあるウシガエル(?)です。

鶏肉が大好物なくせに
そのものには目もくれず
散歩中に見かける2軒で飼われている
食べたことさえないにはかなりの関心を示すことが
常々理解できませんし、その鶏のササミも
火を通してあればすぐにかぶりつくのに
生肉には口を付けない理由はなんなのでしょうか。

味は鶏肉に似ているとは言われていても
生きたなどには当の本人は何の関心も示しません。

カエルの肉も焼いてあげれば食べるのかなぁ、などと
特にこの時期にはイケナイ、不謹慎なことを考えてしまいました…




 

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今朝も雨

2009年08月02日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

 

ひまわりも満開で
景色はすっかり真夏なのに
昨日も雨、そして今朝も

関東甲信の『梅雨明け発表』が出たのが
7月14日か15日だったと記憶していますが
これは訂正しないとオカシイです。

九州北部、四国、関西が明けていないのに
「こんなこともあるんだ?」とすごく疑問に感じたからよく覚えているのですが
そのすぐ後から何度も梅雨前線がまた北上して
ほとんど居座っていてずっと天気が悪いのだから
「実は梅雨は明けていなかった」と潔く訂正するべきで、
そもそも訂正などが許されること自体がおかしいのですが
でも許されているのだからそれは利用するべきです。

昨夜の長野市民の「びんずる祭り」も例年、
直前に物凄い夕立に襲われてそれがあっという間に晴れた中で
行われるのですが
今年は“梅雨の晴れ間”のような感じでした。

今日の天気図では梅雨前線が、
普通は“北”の日本海に押し上げられるのに
今年は日本の“東北”海上の太平洋に抜けていて
いつもの年とは明らかに違うのですが
多分、明日辺りが本当の梅雨明けになるのでしょうか。

春先によく言われる「寒の戻り」は
『寒明け発表』なるものを出していないのだからいいですが
「梅雨の戻り」などと言う“負け惜しみ”のような表現はやめて
何のための『発表』かは良く分かりませんが
訂正すべきは訂正しましょう








 

 

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車椅子のメンテナンス

2009年07月21日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

ほぼ1年365日の毎朝、雨にも風にも負けず
そして冬の雪でも休むことなく
最低でも2キロはこれを装着して散歩しているのだから
ヘルニアを患って7年ということは、なんと5110㌔

確か日本縦断が3千㌔のはずですから
あと1千㌔で往復できる距離になります。


このモデルを製作、使用し始めたのがH17年の秋で
途中で1回、シャフトを溶接交換しているから
約1500㌔でこの状態まで磨耗します。




毎日潤滑油(CRC)を給油して
その上2ヶ月に1度はこうして全部ばらしてグリスアップします。



ベアリングにすれば良かったのですが
中古の子供用三輪車を頂いた時に「これだ!」と閃いて
それをベースに作ったものだから、いわゆる「平軸受」で
その後ミニチュアベアリングを挿入しようと検討したのですが
適当なサイズが見つからなかったのです。

タイヤは周りにホームセンターで売っている生ゴム板を貼り付けますから
タイヤそのものが減ることはなく
ホイールのセンター穴はだいぶ大きくなっていますが
ヤフオクで買い足した4セットを
取っ替え引っ換え使い回していますので
ぺぺが元気なあと3~4年は大丈夫だと思います。

こうして60歳の爺と
換算年齢72歳になる14歳の1匹の
車椅子による歩行距離は
このあと何キロまで伸び続けるのでしょうか。


参考メモ

犬の換算年齢…2年で24歳、その後1年で4歳ずつ加算



 

 

 



 

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梅雨明けのポプラ並木

2009年07月16日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

この公園のポプラ並木は壮観です。

約30本が1列にまっすぐに並んでいて
全部が5階建てビルほどの高さで揃っているので
同じ時期に植えられたものでしょう。

すぐ前は一周が1キロはある雨水調整池で
「なんでこんな街の真ん中に?」と思える場所にあって
町を遮断しているから太い道は走っていないので
付近の人以外でこのポプラ並木を知る人は少ないと思います

東京にでもこんな場所があれば
梅雨も明けたこの季節には
約1キロのジョギングを楽しむ人がたくさんいるのでしょうが
ここにはだれもいません。



歩き出すと同時に長いベロを出すぺぺは
約1時間の間に最低でも2回はタップリと水を飲むから
散歩の間に車椅子に“装着”されているトイレに何回もしているのに
散歩から帰った午前中だけでも2回はオシッコをさせないと
オモラシをしてしまう季節がしばらく続きます。

 

 

 



 

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梅雨末期

2009年07月09日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

昨日も今日も雨の朝です。

しとしと降り続くわけでなく
ちょと晴れたり、激しくなったり、と短時間でも
めまぐるしく天気が変るのですが
梅雨前線もだいぶ北上しているから
モウジキ梅雨も明けるのでしょうが、予報士も苦労するようで
前日の朝と夜では、その予報内容もコロコロ変ります。

この時期、前足の肉球の間が赤くなるから
“消毒用シャンプー”を塗りつけてから散歩に出かけます。


○和田病院は数年前に立派な介護施設部分を裏側に増床して
それまでのプレハブが数階建てのビルになりましたが
何科の病院かさえ知りませんし
治療がうまいのかヘタなのかの噂も聞いたことがありません。

それでもこうしてビル化できるのですから
世の中、稼ぐ方法はいくらでもあって
私がただ知らないだけなのでしょう。


また降りが激しくなったので
シーツやタオルなどの入った大きな緑のサニタリー袋が
何個も出されている玄関先で雨宿りさせてもらっています。

 

 

 

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強風?

2009年07月01日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

一昨日の夜から昨日の早朝にかけて
雨が降っていることには気付いていましたが
これほどの強風 が吹いていたことは知りませんでした。

夜のニュースでは
九州北部地方は記録史上最高の豪雨だったとのこと。


JR宿舎に隣接する公園には4面の コートがあって
そのロストボールを探すことがぺぺの大好きな遊びなので
週に1度はそのコースに散歩に行くのですが
途中の歩道に、遠くからではよく判らない「異物」が転がっています。

近づいて見ると、なんと看板が倒れているのです…。



隣に止まっている軽 のフロント右フェンダーとボンネットが
ベッコリと凹んでいます。

昔取ったキネヅカで、
大体の見積りを頭の中ですぐに計算してしてしまうのですが、
フロントガラスが割れなくてラッキーとは言え
ボンネットを開けてみないと判りませんが
外装だけでも両方交換になるので総額8万円は下らないことでしょう。

夜中のことで、けが人はいなかったのでしょうが
看板は鉄製だから結構重くて多分、30キロはありますので
ちょっと危ない 話です。

2年ほど前に佐川急便のオニイチャンが
積んで来た鉄製ポールがリアゲートを開けた途端に倒れてきて
頭に当たり、「血だら真っ赤」で病院に運ばれたことがあります。

あれで10キロほどの重さでした。


公園ではぺぺがまた1つ、今年3個目の ロストボールを見つけました。

 

 

 

 


 

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梅雨の晴れ間

2009年06月27日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

今朝も「梅雨の晴れ間」と呼ばれる快晴の天気です

の朝とは明らかに「元気度」の違うぺぺの会社でのスタートは
助手席を完全に占領している“ぺぺ様御席”から
早く下ろして散歩に連れて行け、と言う
やかましい催促の「キャン、キャン、ワン、ワン」からです。

今から数ヶ月は歩き出した途端に
「ハッ、ハッ、ハッ、」と長いベロを出しっ放しで
その声を聞いているだけでこちらまで暑苦しく感じるわけで
 が飲める場所は全て彼女の中にはインプットされているから
その場所にいくたびに蛇口をひねってやることなります。

 

当店すぐ近くの  に
ほとんど毎日、帰りのコースで立ち寄るようになったのは
早番のT君がある日、バケツに水を汲んで飲ませてくれたのがきっかけで
それ以来の習慣になってしまいました。

彼らの“習慣性”はたいしたものなのです







 

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