カンダミサコさんがペンシースのリピート分を持って来店されました。かなり思い切って初回の発注をしたつもりでしたが、19色もあった色がどんどん減っていき、1ヶ月も経たないうちにとても寂しい状態になってしまいました。このペンシースの人気の理由は、とてもシンプルで今までありそうでなかった、多くの人が求めていたものだということと、鮮やかな色もあるシュランケンカーフのフルカラー展開で、多くの色の中から選ぶことができる選ぶ楽しみがあるということだと思います。 1枚1枚のペンシースをカンダさんが手作りしていて、シンプルな作りですが、とても温かみのある、気持ちのこもったものだと思っています。店に来られたカンダさんは、たまたま居合わせた著名アーティストのお二人に対してもフワフワした雰囲気でお話されていて、それを見ているだけで微笑んでしまいます。しばらく店にいてくださって、お客様方とお話されて、本当に控えめにペンシースをPRされていました。作り手がその物について直接語るのを聞いて、心が動かない人はあまりいないでしょう。カンダさんがたまにこうやって店に来られて、ご自分の作る作品について話されるのを聞くのも楽しいですし、カンダさんの人柄を知ることによってより愛着を持ってカンダミサコさんの作品に触れることができるのだと思いました。ル・ボナー松本さんを中心とした、一緒に仕事をする仲間が増えてとても嬉しく思います。
https://www.p-n-m.net/contents/products/LG0032.html
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