一期一会 ~万年筆店店主のブログ~

哲学、想いを発信している、Pen and message.店主吉宗史博のブログです。

ムリしない

2018-06-17 | 実生活

冬と夏とでは、服装の好みが変わる。

冬にはそれは絶対にないと思っているものでも、夏に見ると良いような気がすることがあります。

 

最近では、夏の自分の好みをさすがに覚えているので、冬でも夏の自分の好みについてイメージできるようになりました。

毎年、夏になると「こんな革靴履いてられへん」と思っていました。

革靴は今も好きで履いているけれど、夏には暑く見えるし、実際に暑い。

今年の夏の靴はどうしようかと、まだ寒い時から思い始めていました。

靴がそれなりのものだったら、服装がいい加減でも何となく全体を引き締める効果があったけれど、変なものを履くと軽く見えてしまうかもしれない。

だんだん厚さに対して、我慢弱くなってきたことを実感している。

少しでも涼しく、快適にしていたいと思うようになって、スニーカーを買ってみました。

毎日履くわけではないけれど、週2,3日は履いていたい。

スニーカーを履くなら、なぜか白のレザースニーカーと決めていて、定番のものでも充分に良いと思っていたけれど、自分は49歳の男だということを思い出したのと、あまり人とカブりたくないと思ったので、ビルケンシュトックアランという靴にしました。

さすがビルケンシュトック。インソールは足をしっかりと支えて気持ち良いし、アッパーは柔らかくて包み込むような優しい感触で楽なことこの上ない。

齢をとって服装などの好みが変わってきたことを実感する。

まだまだ違和感があって先になるけれど、今は顔の周りに集中していて染めている白髪を染めないようにしていきたいと思っています。

齢をとるとだんだん無理しないことが良いように思えてきました。

 

 

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システム手帳の使い方

2018-06-10 | 実生活

手帳を好きで書いているという人がある程度おられて、その人たちは確かに几帳面で、ちゃんとした性格の人たちなのかもしれないけれど、実は手帳を書くことに喜びを感じている。
身近な人なら、ブログ 「筆文葉のある生活」 で当店オリジナルリフィル筆文葉の使いこなしの提案をしてくれている金治智子さんがそういう人だ。

私も自分で手帳を書くのが好きだと思っていたけれど、金治さんと出会って自分の底の浅さを思い知りました。

でも手帳を書くことが好きな人というのは、自分の手帳を人に見せたがるところがあって、私も先日輸入交渉をしてくれているアジアンロードの岩田さんと筆記具問屋酒井の菅野さんにインド料理屋さんで自分のシステム手帳を見せびらかして、自分のシステム手帳の使い方について、求められてもいない説明をしていました。

システム手帳は使い方を説明しないとお客様がどうやって使ったらいいか分からないし、それをしないと使う人は増えないという指摘もいただいていましたので、私の手帳を例に、システム手帳の使い方の一例をインド料理屋さんでの勢いのままにご提案させていただきたいと思います。

システム手帳を使う人を増やすために、様々な使い方を提案をするという戦いを金治さん一人でやっていて申し訳ないと思っているけれど、彼女は手帳や書きものの才人だと思っていますので、これからも続けてもらいたい。

私はあまりたくさんの使い方のバリエーションは知らないけれど、長い年月かけてたどり着いた使い方で、きっとこういう使い方をこれからもしていくのだと思います。

 

1.インデックスの使い方

この10山のインデックスはかなり前に廃番になってしまい、現在手に入れることができません。私は旅先などで文房具屋さんに入っては探していましたが、最寄りの文房具屋さんの棚卸で出て来たのか、ある日突然ボロボロのパッケージのものが何冊も陳列されていて、買い占めました。10山でなくても5山をいくつも連ねて使うことも可能です。

 

持ち歩きしない、店に置いている手帳です。

インデックスの山に何か書いたり、ラベルを貼ったりすることが好きではないので、インデックスの始まる前のページに目次みたいなものをつけます。

まず目次を開いて、開きたいぺージの番号を確認してからそのページを開きます。よく開くページは覚えていますので、目次を見る必要がなくなってきます。

当店のような小さな店でもたくさんのお取引先様がおられるので、各人とのやり取りを同時進行で管理するのはこの形態しかないと始めました。それぞれのぺージに入ると、横罫や方眼リフィルに時系列にやり取りが記載されているのと、特記事項や決めたルールなどを水玉リフィルに記載しています。

2.分冊

お客様のお買い物ややり取りの履歴を書いたお客様台帳もバイブルサイズで統一しています。

たくさんのお客様の情報を管理し、そのお客様についてすぐに記入したいと思った時に、お名前の五十音順よりも、お住まいの地域別にした方がいいと思いました。

齢とともに、お顔は存じ上げているけれど、お名前が出てこないお客様が多くなってきました。でもどこにお住まいかということはなぜか覚えていますので、この分類にしています。
それに、「お名前は?」とお聞きするよりも、「どちらからでした?」とお聞きする方が自然な感じがしますので。

こうやって見ると、神戸市、兵庫県が圧倒的に多いですね。

開店からできていたらよかったですが、このやり方に気付いた2009年から始めています。

 

3.時系列のインデックスのローテーション

お客様ファイルに入る前の顧客台帳は1年間このファイルに保管されます。初めて来られたお客様が1年以内にもう一度来られることが多いからです。

1年経ったら、地域別のそれぞれのファイルに振り分けますので、6月の項目が一番前にきていて新しいお客様のページを書き込むようになっています。

 

4.厚いものと薄いものとの使い分け

持ち歩きで使っているのは、カンダミサコシステム手帳です。

ダイアリーと常に書き込むことが多い項目だけを入れて持ち歩いています。

システム手帳は情報の分類の仕方を自由に、自分に合ったやり方でできるところに最大の利点があり、楽しみでもあります。

ご自分の仕事や暮らしの中にある情報をどのように整理して分類するか、そしてそれをシステム手帳の中にどのように反映させるか考えることは、私は最も楽しい、夢中になれることです。

 

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