神谷利男さんの自費出版新刊「Paper Napkin with Sketch of Fountain Pens」の発売に合わせて、本に出てくる作品の原画の展示も行っています。
レストランやカフェにあるペーパーナプキンの閉じた面に万年筆の絵、開いたところに万年筆の絵の一部を使った別の絵が描かれています。
別の絵はその万年筆から神谷さんが連想した全く無関係ではないものが描かれていて、その連想も面白いと思いました。
神谷さんの文章も私はとても好きで、神谷さんの身の回りのことを書いたエッセイと万年筆の説明が匠に混ざり合ってとても魅力的な楽しめる文章になっています。
この本を読んで、私はデザインの世界に生きている神谷利男さんの生き様を思い返します。
毎日夜遅くまで働いて京都のご自宅に帰ることができない日も多く、週末も休息することなくご自分の興味のままにお店を巡ったり、時には仕事のために旅に出たり、ハードワークが祟って一昨年には入院されています。
私は、神谷さんのように全力疾走(誰よりも早く)で長い時間走ることができません(走ったことがない)ので、本当にすごいと思いますし、神谷さんをいつも思い出して自分がいかに怠けていて、楽をしているかを思い知ります。
神谷さんとは、ずっと以前、前の会社の時から面識はありました。
親交が深まったのは、当店が開店した年末頃でした。
万年筆を使う人を増やしたいとする私の想いに共感して下さっていて、月1回当店で万年筆画のワークショップを開催して下さっていて、それは万年筆を使う理由を提案したいという神谷さん流のやり方の表れです。
https://www.p-n-m.net/contents/products/ZZ0093.html
毎月定例のFridayWorkshop“万年筆で描いて、色を塗ろう”を10月15日(金)19時から21時に開催します。 10月のテーマは模写です。いつもの道具、エンピツ、ネリ消し、顔料インクの入った万年筆、水彩絵の具、12号くらいの筆、B5くらいのスケッチブックと画集などをおもちください。筆に関して、前回皆の筆が細すぎると神谷さんからご指摘がありました。 12号の太筆をご用意しましたので、もしご入用でしたら当店にお申し付けください。 1本945円でご用意しております。
レストランやカフェにあるペーパーナプキンの閉じた面に万年筆の絵、開いたところに万年筆の絵の一部を使った別の絵が描かれています。
別の絵はその万年筆から神谷さんが連想した全く無関係ではないものが描かれていて、その連想も面白いと思いました。
神谷さんの文章も私はとても好きで、神谷さんの身の回りのことを書いたエッセイと万年筆の説明が匠に混ざり合ってとても魅力的な楽しめる文章になっています。
この本を読んで、私はデザインの世界に生きている神谷利男さんの生き様を思い返します。
毎日夜遅くまで働いて京都のご自宅に帰ることができない日も多く、週末も休息することなくご自分の興味のままにお店を巡ったり、時には仕事のために旅に出たり、ハードワークが祟って一昨年には入院されています。
私は、神谷さんのように全力疾走(誰よりも早く)で長い時間走ることができません(走ったことがない)ので、本当にすごいと思いますし、神谷さんをいつも思い出して自分がいかに怠けていて、楽をしているかを思い知ります。
神谷さんとは、ずっと以前、前の会社の時から面識はありました。
親交が深まったのは、当店が開店した年末頃でした。
万年筆を使う人を増やしたいとする私の想いに共感して下さっていて、月1回当店で万年筆画のワークショップを開催して下さっていて、それは万年筆を使う理由を提案したいという神谷さん流のやり方の表れです。
https://www.p-n-m.net/contents/products/ZZ0093.html
毎月定例のFridayWorkshop“万年筆で描いて、色を塗ろう”を10月15日(金)19時から21時に開催します。 10月のテーマは模写です。いつもの道具、エンピツ、ネリ消し、顔料インクの入った万年筆、水彩絵の具、12号くらいの筆、B5くらいのスケッチブックと画集などをおもちください。筆に関して、前回皆の筆が細すぎると神谷さんからご指摘がありました。 12号の太筆をご用意しましたので、もしご入用でしたら当店にお申し付けください。 1本945円でご用意しております。