ビジネスモデルという軽い言葉で言うのも違うと思うけれど、ル・ボナーの松本さん、カンダミサコさん、工房楔の永田さんたちはそれぞれ独特の方法論で、自分たちができること、したいと思ったことを仕事にしています。
そういう生き方と仕事の仕方をミックスして確立したこと自体が創造力の賜物だと思うし、人と違うことをする気持ちの強さだと思う。
それぞれの人がやりたいと思ったやり方で選んだ方法論なので、きっとそのやり方を丸写ししても上手く行かない。
でも、身近で見ることができながら、最もお手本になる彼らの仕事のやり方を参考にして、自分の型に当てはめてアレンジするということは今までしてきましたし、彼らのすることは賛同できることが多い。
それぞれの仕事振りを見ていて、皆相当に力のある人たちだと感心します。それぞれに得意分野があって、それを最大限生かした仕事をする。嫌なことはしない。
仕事において私たちは(私は)まずビジョンを持ちます。
ビジョンというとかっこいいけれど、それはこうしたいという願望であって、直感的にこれは好きだけど、これは嫌だという感情です。
こうしたいという感情があって、その感情の通りできるような、自分たちがとっていいと思える方法論を選択してやってきたような気がします。
嫌だと思うことや、やりたくないこと、人の受け売りは上手く行かなかった。
世の中を見て、こういうふうになる、こういう動きがあると感じたことに対して、自分ならどうできるか、やりたいと思える方法があればそれをする。なければしない。
好きなことだけ、やりたいと思ったことだけをするのは甘いと言われるかもしれないけれど、私は嫌なことを上手くする自信はないし、自営業なのでそれが許されると思っている。
感情があって、それを実現する方法を選ぶ場面はこれからも何度も訪れるだろう。その時に、失敗しても後悔しないように、自分のやりたいと思った選択をしていきたいと思っている。
明日(2月13日)は私は出張のため、終日不在です。ペン先調整などは承ることができませんので、お気を付け下さい。