今日もまたギジバトちゃまが遊びに来てくれました。どうやら3羽いるらしいです。1日何回も単独行動で来てくれるので、1日に何回もエサやりをしているとのこと(父の話)3羽仲良く来ることはあまりないらしい。
暦では暑さがそろそろ終わる「処暑」だというのに、日中はすごく猛暑です。
本日の最高気温34度でしたが、夜になると27度。
お客さんがお見えになるフロアでは常時エアコン入りますが、事務室は30度を超えていても、光熱費の予算が厳しく入っていませんでした。ぐったりしてしまいます。
すっかり話そらしてしまいました。1枚目の写真は8月20日の東京駅大丸のトイレから。
東京駅から晴海方面は、遠回りになる地下鉄より丸の内南口の東京中央郵便局前から出る都営バスのほうが便利。
晴海通りはかなり混んでいて、3キロだというのに15分。
ヨングク船長さんから「今回の船は、前回と異なり、屋根やトイレがついておりません。日焼け止め対策をしてください」とメールで知らせてくれました。バスの中から外の様子を見ると太陽がジリジリ照り続ける炎天下。
屋根がなくても大丈夫かなとちょっと不安に思いましたが、ヨングク船長の言うことに信じて従うしか・・・。(笑)
今回のゲストは知らされていませんでした。
集合場所に行ってみると、納得。バフロくん、バフロくんのお友達と明晴学園の先生でした。
「今回のゲストは真っ昼間からお酒を飲みたがる酒豪ではないので、トイレも必要なしっ!!船乗りは、風が出てくるので、屋根がなくても大丈夫」と船長。
今回のテーマは、海ではなく、東京の川。
勝どき橋を潜り、日本橋、御茶ノ水まで行くそうです。
出発地から勝どきまでの動画を少し編集してみました。
青ヶ島のお友達から荷物が届きました~!!
箱を開けてみると、玉手箱のようにいろんなものが・・・!
内地から青ヶ島へお戻りになられる道中、八丈島のお土産をお求めになったそうです。
八丈の島のりは、味噌汁に入れると、すごく美味しくなるので、重宝しています。
八丈土産の新製品、塩煎餅、くさや煎餅、明日葉煎餅。新島名産の「くさや」はノックダウンしてしまいそうな臭さだけど、八丈島はマルイドのような香りだそうです。
そうでしたか!?新島の「くさや」を2歳児のSOクンに嗅がせたところ、「うわ~」と顔を歪めながら拒絶反応してしまいました。そうでしょう、鼻が曲がるような臭気なんでしょう。
それなのに、SOクンの美人ママさんは美味しそうにパクパク。試食を勧められましたが、あの香りはなかなか馴染めません・・・。新島のみなさん、ごめんなさい。
あしたばそばは前回いただいたものを山口の郷土料理、川棚温泉の「瓦そば」にしました。今回も同じように作るつもりです。
あしたばそうめんもあったとは!?
沖縄のソーミンチャンプルーにしようかな?茹で上がったソーメンをすぐ冷水と氷で〆ておかないと、炒めてもベタベタにならなくなるコツを知りましたので、今回もうまく作れたらいいな。
欲しがっていた、青ヶ島牛Tシャツが!!!
青ヶ島のブログで、今年の牛Tシャツはいろんなカラーのバリエーションがあると知りました。
どれか1つだけ選ぶとしたら、青ヶ島の「青」がいいな~と思っていたのに、なんとテレパシーが通じたようです。
「すごいぞ!あおがしま」という手書きの文字が入っています。デザインに描かれているような断崖絶壁もすごいですが、青ヶ島に行ったことのある人なら、「すごい」がいくつか見つけられそうです。
このデザイン、すごく凝っていますねぇ・・・。
青ヶ島の地形と牛をかたどったデザインに AOGASHIMA、三宝港の波、クジラヨ、丸山、天の川・・・凝縮しています。
牛祭りも、回数を重ねるたびにバージョンアップ!?
なんと青ヶ島のうちわ付き。
Tシャツのデザインもうちわも子供の作品が選ばれています。
空から見た青ヶ島の写真が載っています。
人が暮らしているところは手前の「岡部」というところだけ。
今度の青ヶ島はいつになるのやら・・・・。
本当に何もない島ですが、いったん上陸してしまえば、内地での煩わさをきれいに忘れさせてくれます。いろいろなものをありがとうございました~!!
新島の旅日記が終わらないうちに奥多摩(檜原・丹波山)、TOKYOクルージングが入ってしまいました。
中途半端で終わらないように、今日は新島の話をアップします。
新島最終日のランチはガイドブックに載っていたおしゃれなお店にしようと思っていたのに、「本日は貸切のため、閉店とさせていただきます」と。
別の店にしようと、のれんを出しているところに指差すと、
車の後ろに座っていた美人ママさんが「あの店どうかな」と。
よく見ると、洋風っぽい。
ランチタイムは1時までと看板に出ていて、今の時間を見ると1時過ぎてしまいました。
ダメモトで入ると、麦わら帽子をかぶったおしゃれなおじさんが出てきました。
「えー、時間がかかりますけど、いいですか~」
ということは時間を過ぎても大丈夫なんですよね??と座席に座りました。
壁には、いろんなアメリカンっぽい写真ばかり貼られていました。
美人ママは聞こえる人なので、「ここのマスターさんはね、おねえ言葉でしゃべっているみたい」
しばらくすると、笑ってしまいました。「何がおかしいの?」と聞くと、「会計をしようとしていたお客さんがいて、おつりに100円玉や500円玉とか細かいお金がなくて、マスターが「いや~~ん!!細かいお金がないわ~!!」としゃべっているの聞こえたの。見かけは普通のおじさんだというのに、「いや~~ん」って話すのがおかしくって」とのこと。
おじさん1人で仕切っているのか、とても忙しくてなかなか注文を聞きに来ません。
「1番早く出せる料理のメニューってありますか?」と聞くと、
「カレーですね。あっ、それより、失敗したピザがありますよ!!ピザならすぐ出せますけど、どうします??」
「あ、それでも構いません」
と、すぐに出されました!!
どう見ても、失敗したようには見えません。完璧品ですけど??
食べてみると、美味しいです。
「マスターが失敗したピザと言っていたけど、何だろうね?」
「たぶん、注文を間違えたためキャンセルしたもの??」
「じゃあ、失敗したと言うのなら、半額かタダにしてもらえちゃえば」
SOクンも美味しいピザをパクパク。
オネエ言葉を使うおじさんのピザが美味しい、夏野菜カレーも!!
もう少し大盛りにしてくれたらいいのに~!!
硬貨が足りなくて困っていた様子なので、用意しておいた硬貨でお支払い。
マスターが目を丸くしていましたが、さっきのやり取りを聞きましたと話したら納得してくれたようです。(笑)
ここに載っている写真はやっとのこさ友人から送られてきたものをアップしました。
私の撮った写真より、友人の撮った写真のほうが見栄えがよいです。
20日は船舶免許を持つヨングク船長さんの神田川、隅田川クルージングに参加しました。
細かいことはあとでアップします。
砂浜がとてもきれいな新島、山深い奥多摩と檜原村、今度は都心!!どれも同じ東京都内。
日本の首都といっても、地域により、様々な顔を持っています。
まず、サプライズを載せたいと思います。
ヨングク船長のゲスト、バフロさんからのお祝いメッセージです。(笑)
バフロさんは、かなりおしゃべりなので、撮影している間もしゃべり放題。日本手話を文字に変換した字幕が大変だったけど、なんとか出来ました!!
きれいな海に囲まれた愛媛県出身のバフロさんが本気にダイブするとのこと。
「ここは東京湾の汚い海ですよ、本気ですかい?」
「そうだ、本気だ」
「茶色に濁っているんだから、やめたほうがいい」
(伊豆諸島や小笠原なら、きれいな海に飛び込めるのですが、ここは東京湾。茶色に濁った海に飛び込む勇気は全くなし)
バフロさんいわく、「海なら東京湾であろうともどこでもOK!」とのこと。
その凄い度胸は尊敬できます(笑)
18日に録画した本当にあった怖い話。去年までは幽霊が映っている動画が放映されていたというのに、なぜか今年は出ませんでした。過去放送したものをまた同じものを放送すると、「これって去年見たヤツと同じじゃん?」とクレームが出るからでしょうか。
この1年間、新たに幽霊動画の撮影に成功したものが少なかったから??
暑い夏だからこそ、幽霊を見てゾクゾクしていたほうが暑さもぶっ飛びますし・・・(笑)
今回は5本の心霊ドラマが出ました。1番怖ったと思えるのは、右肩にとりついた生霊。
ストーリーを要約すると、ある仲のよいカップルがいました。男性は彼女と一緒にいるのが疲れるからと別れようと思っていましたのに、なかなか言い出せません。
女性は感がいいので、彼の様子を見ただけでお見通し。彼の家に赤と青のワンピースを着た幽霊がよく出るようになりました。彼女も同じような幽霊に襲われるようになり、かなり悩んでいる様子。何度も幽霊に襲われてはうんざりした、彼が霊媒師に相談すると、幽霊の正体は、なんと彼女の生霊。
彼女は振られてしまわないように必死だったので、生霊が彼を襲っているとのこと。
自分の生霊が出ているということは自分は全然気づかないことが多い。道理で、自分は自分を襲うということになります。
霊媒師いわく死んだ人の霊のお祓いはできますが、生きている人の霊はお祓いが難しいとのこと。彼女への思いを断ち、別れてしまいました。
しばらくしたある日、彼女からメールが来ました。「あの幽霊は私だったかも知れない。部屋を整理していたら、私が子供のころお気に入りだったものが出てきたの」と写真を添付。
それを開けたら・・・子供のころ着ていた赤と青のワンピースの写真でした。
ウソっぽいストーリーは終電後の地下鉄電車。いつも終電ギリギリの残業が多く、地下鉄改札に駆けつけると、時計は0時50分。自分で調べた終電は23時55分。「あちゃ、見間違えちゃった」。
しばらくすると構内放送がかかりました。「まもなく○○行きの最終電車が入ります。お乗り遅れのないようご注意ください」あわてて自動改札にタッチし、ホームに駆け付けるとちょうど電車が来ました。
乗ってみると、乗客誰もいません。発車のメロディが鳴り、「何だか変」と乗らずに飛び降りろうとしたが、ドアが閉まってしまいました。
両隣の車両も乗客はいません。窓を見ていると、車内の明りが反射し、自分の顔が映っていました。ところが、窓をよく見ると私のほかに乗客がいました。窓では写っているのに、座席は誰もいません。その後の発展はご想像にお任せします。東京メトロでは、終着駅に0時35分まで。よほどなことがない限り、深夜1時台の電車は動いていないはずなので、これは作り話かも。
テレビでは旧営団地下鉄が京葉高速鉄道に売却した05系車両を使ってロケしていました。
たぶん、撮影のために、誰もいなくなる深夜時間帯に特別に!?
病院に幽霊話はつきもの、今回のストーリーはまあまあ怖かったかも??308号室という病室はもともと倉庫でした。手狭になり、倉庫から病室に戻してしまいました。
そこに入った患者は、天井を見つめながら次々と亡くなってしまいました。308号室を担当する新米の看護師さんはここに来た患者さんが天井を見つめながら亡くなっていくのに気づいていました。
今度の患者さんは小さな男の子。やはり、男の子も天井を見つめていました。看護師さんはそのままでは道連れにされるのではと上司に相談するが、取り合ってもらえず。
男の子が描いたスケッチブックをこっそり拝見すると、黒いシミのようなものばかりです。
最後のページでは、黒いシミが人の顔に変わっていました。ビックリして、とっさにデジカメで天井を撮影。撮ったばかりの画像では、何も写っていませんでした。
ある日・・・描かれていたスケッチブックが怪しいという理由で男の子は別の病室に変更。
心配していた看護師さんも安心したのもつかの間。男の子はこっそり抜け出しては、308号室の天井を頻繁に見に行くようになりました。看護師さんは何度もここに来てはダメと注意しているのに・・・・男の子はまるで何かに取り憑かれたかように見つめていました。
デジカメの画像も最初はなかったはずなのに、天井に黒いシミが・・・・。
308号室はいわく付きの病室だとわかっているのなら、患者をその部屋に入院させるべきではないのに、病院の対応はどうかしていますね・・・。
実際私も不思議な現象とか、ありましたが、ここでは割愛させていただきます。
ドックおじさん(父)はかなり鈍感なのか、今まで幽霊や不思議な現象に遭遇せず。
山口の故郷の話になりますが、幽霊に会いたくて、真夜中の墓場へ墓参りしても全然会わなかった。「幽霊が見えたら、この世に絶対いると納得できるけど、今まで1度も見たことがないからね~」とのこと。
8月17日から18日、高いところへ避暑に行ってきました。東京の最果てのところが好きなので、ちょくちょく出かけています。
17日は平日なので、渋滞はないだろうとタカをくくっていましたが・・・都環に入る前の浜崎橋JTCから5キロ渋滞。中央道も空いていると思ったら、断続的な渋滞。八王子~相模湖渋滞35キロ。
カーナビでは青梅ICへと出ているが、八王子から先は渋滞になっているので、とりあえず八王子で降りて国道411号線。
金曜日だというのに、一般道路も混んでいました。
渋滞がなければ、12時ちょうどで奥多摩に到着予定だったのに、1時間半遅れで到着。
今回のランチは毎日かわいがっているキジバトちゃまの恩返しを受けようと鳩ノ巣の「山鳩」さんへ。
1992(平成4)年12月19日。計算してみると、今から20年前っ!!
20年前は昭和30年代製造のオレンジ色電車(103系)がメインでした。青梅を過ぎると、山岳路線になります。古い国鉄電車なので、上り坂ではモーター音が激しくなり、ゆっくり上っていました。
いつの間にかに201系も仲間入り、103と201の交互になり、2000年頃になると201系がメイン。
2007(平成19)年頃から、今の中央線と同じタイプのE233系に置き換わっています。
E233系はインバーター制御(簡単に説明すると、省エネと静かな乗り心地。電圧や周波数を自由に変換できるので、急こう配なら自動的に制御。インバーターの付かない旧電車みたいにモーターの音が大きくなりません)
20年前の鳩ノ巣駅前は、ほとんど住宅地だというのに、最近はおしゃれな飲食店を見かけるようになりました。
地名が鳩ノ巣なので、「鳩」「ぽっぽ」の付くお店がちらほら・・・。
ここでもいつも可愛がっているキジバトちゃまの姿が見えるかと思いましたが、なかなか見かけません。
むしろ、我が家のほうが「鳩ノ巣」かも??
駅前の洒落た、カフェの「山鳩」。
「山鳩」はキジバトちゃまと同じ名前なので、看板の絵をよく見ると首に縞模様があります。
ここが奥多摩とは思えないほど、おしゃれなお店。
店内の雰囲気。
キジバトちゃまが調理した、冷やしサラダそば。
ハヤシライス。
ごちそうさまでした~!!
我が家では留守中でも、キジバトちゃまはちゃんと来ていて、待っているだろうな。
いつも覗いている窓のところにシャッターを閉まっていれば、留守だということはきっとキジバトちゃまは理解できているはずだと思います。
明日も来ておくれ。
檜原村はかなり広域、村役場のある本宿は標高500メートル。ここ数馬は900~1000メートル。
エアコン使わなくても窓を開けていれば、天然クーラー。
昼間、青梅~奥多摩~丹波山を通ったときは車の窓を開けただけでも奥多摩の美味しい風が入るので爽やかです(^_^)
夏の間は涼しくて快適な場所だけど、冬場は大変だろうな~。
先月は伊豆諸島の東京都新島村。今月もハワイや沖縄のようなきれいな砂浜の海、新島村からマイナスイオンたっぷりの山奥秘境、檜原村に来ています。
同じ東京都内、新宿や渋谷とかの人ごみじゃない、物静かなところです。
ガイドブックはほとんど都道府県別になっているのか、奥多摩エリアは青梅、奥多摩、檜原しか載っていない。東京都に編入を憧れていた、山梨県小菅村や丹波山村は置き去りに。 丹波山村は奥多摩のとなりにあり、名湯もあります。今までは都内の秘境ばかりだけど、今回は初めて山梨県丹波山村へ足を延ばしてみました。
(写真は檜原なら、この宿と決めている宿のお風呂です) ガイドブックの編集ももう少し工夫を。小菅村や丹波山村も奥多摩に似たような山深いところなので、山梨県でも奥多摩エリアとし、温泉や観光情報を載せていればいいなと思います(笑)
ここは鳩ノ巣なので、キジバトちゃまのお店に行ってみました。
キジバトちゃまの冷やしそばサラダ、はやしライスの味は抜群。美味しいです。
本村と若郷を結ぶ、平成新島トンネルは全長3キロ、開通は2004(平成16)年。
3キロという長さは伊豆諸島・小笠原の中で最長。
青ヶ島の池之沢と三宝港を結ぶ「青宝トンネル」はおよそ500メートル、平成流し板トンネルも同じくらいの長さだったような記憶がします。
青ヶ島の怖い夢。
「平成流し板トンネルか青宝トンネルのどちらなのかわからないのですが、なぜかトンネルの中を歩いていました。
天井にオレンジ色の照明が灯っているので、とても明るい。
奥の出口を目指していたところ、トンネルの様子がちょっと変です。
歩くたびに天井が少しずつ低くなり、道幅も少しずつ狭くなり、最終的に天井と壁にはさまれ、身動きできずに息苦しい~といった夢」
(当時、「睡眠時無呼吸症候群」にかかっていたかも知れません。呼吸器官を圧迫していたので、夢の中で歩くたびにトンネルの高さや幅が狭くなっているように見えていたかも知れません)
宮塚山の下を貫通するようなトンネルなので、天然クーラーのようでとても涼しかった。
トンネルを出ると、若郷の集落。
20年くらい前のガイドブックを見ると、若郷でも民宿が何軒が載っていたのに、現在は1軒のみ。
あまり観光客が訪ねてこない、穴場の秘境です。
本村前浜は白い砂浜だったのに、若郷はちょっと黒い。しかも砂粒が少し大きい。
それでも透明度抜群なので、泳いでしまいました。
海水浴客がいなくても、3~4名のライフセーバーが駐在。
昨日の前浜でも挨拶に来てくれたし、ここでも。
新島では、遊泳客が来ると、挨拶するようです。
他の島では見られない、サービス。
立ち泳ぎ中。
SOクンもきれいな海が大好き。日焼け防止の帽子もちゃっかりかぶっています。
赤ちゃんから幼年期にかけての皮膚は、大人に比べると薄いため、紫外線の悪影響を受けやすい。
SOクンのお肌は日焼けせず、スノーホワイトを維持しなければなりません。
最近の地球環境がおかしくなり、皮膚がんが発生しやすい紫外線の量も増えつつなので、大人でも日焼け防止など対策が必要になってきました。
真っ黒に日焼けすればいいという話は、過去のものになってしまいました。
3~4年前の日焼け止めクリームを塗っても効き目が弱くなったのか、すぐ真っ黒に焼けてしまいました。今年購入したものがよさそうです。
若郷浜の海底。
ここでも透明度抜群!!
若郷へ行く途中の観光スポット、石の動物園。
ここ新島ではガラス原石、「コーガ石」の採取地なので、ここでもその石で彫刻を施した、いろんな動物が見られます。
もちろん、本物の動物園ではないので、入場料は無料。
SOクンは石の動物を見ただけでもご満悦。
子供は大人の感受性が異なるので、石でできた動物を見ながら楽しんでいたようです。
石の動物園ではありませんが、今日もキジバトちゃまが遊びに来てくれました。
窓のところで、「誰かいませんか~」と覗いていたようです。
わが家では、もうすっかり放し飼いのペット。キジバトを家の中で飼うことは鳥獣保護及狩猟に関する法律で禁じられていますので、飛んで来てくれたら、可愛がるしかありません。
地図を見ていると、新島グランドホテル付近で「富士見峠展望台」行きの道があるので、助手席の友人にナビをお願いしました。
いくつか分岐する道があり、「ここじゃないの?」「あまりにも狭すぎるから違うような?」「今度こそはここ?」「クルマを突入するのに勇気入りそうな雰囲気。違うかも?」と徐行しながら確認。
「ありましたよ!富士見峠展望台という矢印の標識」と友人。「間違いなく、ここだね」
しばらく走らせると、展望台らしきものを見つけました。「ここかな?道が続いているっていうのは、たぶん、もっと奥かな?」と、スルー。ナビの友人も「展望台という看板が出ていなければ、もっと奥」と同じようなことを思っていたらしい。
しかし、クネクネ曲がる道が続く一方。本当にこの道で合っているのか不安になり、友人に地図を確認してもらうと、「たぶん、ここかな?展望台はもう行き過ぎている」行き止まりは新島ロラン局という場所。
Uターンし、さっきの展望台へ。
看板がなく、道も続いているので、ここが「富士見峠展望台」だとは思わないだろう。
この画像は友人のカメラです。
うわっ!!きれい!!手前に見えるのは本村の集落。
右に見えるのは無人島の地内島。
左側の比較的平らな島は式根島。奥は神津島。
今度は私のカメラで撮影。