当初計画では、今や全国で唯一の寝台特急、サンライズ出雲で宍道へ。東京駅を22時に出発して、木次線の始発駅、宍道駅には翌朝9時45分着。しかしー、木次線は接続がとても悪い。
7時29分の次は9時10分、臨時快速の奥出雲おろち号は9時28分、乗り逃がすと11時19分。東京からの観光客を呼び込むために、奥出雲おろち号の発車時刻を10時にすべきではないか?
宍道駅の近くに出雲空港があることを友人が見つけ、早朝便ならなんとか接続できる、とのこと。なんと、羽田空港を7時10分に離陸して、出雲空港には8時25分に着陸する飛行機で行くしかない。
サンライズ出雲が神戸あたりを走行中の朝4時に起床、姫路に停車時刻に5時25分は、アクアラインで羽田空港に向かうため車で運転中。岡山6時27分着。瀬戸と出雲を切り離すため、7分間停車。その頃の私は羽田空港で朝食中。伯備線の備中高梁(びっちゅうたかはし)駅到着4分前の7時10分、飛行機は出雲市に向かって離陸。台風12号の影響で大雨になっておりますと天気予報が言ってたくせに、晴れていて、鳥取砂丘が見えたくらい。サンライズ出雲がまだ伯備線を走行中に、飛行機で宍道駅近くの出雲空港に先回り。8時25分着陸し、タクシーでおよそ15分。8時50分頃宍道駅到着!!あと1時間待てば、サンライズ出雲が宍道駅に到着。22時に東京駅を出発したサンライズ出雲は12時間後、宍道駅に到着しますが・・・朝5時に自宅を出て、3時間50分後にはもう到着。飛行機はやはり速い。
本当はサンライズ出雲でのーんびり汽車旅をしたいのに・・・。
宍道駅は、特急の停車駅だし、みどりの窓口やキヨスクのある駅かと思ったら・・・みどりの窓口のマルス端末を撤去した代わりに機械の「みどりの券売機プラス」。キヨスクのあった場所はシャッターが閉まっていて、もう閉店。駅前も・・・
ほとんどのお店が閉まっているシャッター通り でした・・・。少し離れたところに何でもそろえている大型のスーパーがあるからでしょうか。木更津駅もそう。アクアライン出入口周辺に都市開発が進み、近郊型の大型ショップが相次いでできているので、駅前商店街を利用するお客さんが減ってしまい、昼間でも寂しい佇まい。長野県の飯田線、駒ケ根駅もシャッター通り。みどりの窓口があったのに、今はマルス端末撤去。宍道駅も、前まではみどりの窓口があったのに、「みどりの券売機プラス」に変わってしまいました。「プラス」とは、通学定期券の申し込みや学割切符を買うのに各種証明書をカメラ台の上に乗せ、遠隔でオペレーターと通話しながら発券するシステム。宍道駅は有人駅なので、オペレーターとの音声通話は駅員さんに頼めば代わりにやってくれそうです。遠距離の変な経路の切符はメモに書いて窓口の駅員さんに直接渡して操作してもらっていますが、遠隔操作はかなり大変なのでは??音声で伝えると、オペレーターが経由欄を聞きながらメモするわけですが、もう1度確認します。(変な経路の読み上げ)とか。変な経路の切符を作ってもらうのに、対面のほうが確実で早い。合理化が進み、何でも機械化するのは私も困ってしまいます。
「みどりの券売機」だけなら、右についている装置は付いていない。
実際に使ったことはないけど、モニターはどんなふうに映るのか?
各種証明書も、カメラを通して映像をオペレーターに伝えるようです。JR東日本も、「もしもしカエルくん」という機械がありましたが、かなり不評のため、更新時に撤去されました。盛岡のセンターに電話でつながり、リクエストするきっぷなどをお話しをして、オペレーターがマルスを操作しながら遠隔で発券するわけですが・・・初めて操作する人にとって、どのボタンを押せばよいか戸惑うのは必至。しかも、山陰本線沿いは高齢化が進み、若者みたいに簡単に機械を操れる人は少ない。そんなの無用の長物。以前のように「みどりの窓口」を戻すべき。
1909年(明治42年)11月7日開業なので、駅舎も107歳!?
7時29分の次は9時10分、臨時快速の奥出雲おろち号は9時28分、乗り逃がすと11時19分。東京からの観光客を呼び込むために、奥出雲おろち号の発車時刻を10時にすべきではないか?
宍道駅の近くに出雲空港があることを友人が見つけ、早朝便ならなんとか接続できる、とのこと。なんと、羽田空港を7時10分に離陸して、出雲空港には8時25分に着陸する飛行機で行くしかない。
サンライズ出雲が神戸あたりを走行中の朝4時に起床、姫路に停車時刻に5時25分は、アクアラインで羽田空港に向かうため車で運転中。岡山6時27分着。瀬戸と出雲を切り離すため、7分間停車。その頃の私は羽田空港で朝食中。伯備線の備中高梁(びっちゅうたかはし)駅到着4分前の7時10分、飛行機は出雲市に向かって離陸。台風12号の影響で大雨になっておりますと天気予報が言ってたくせに、晴れていて、鳥取砂丘が見えたくらい。サンライズ出雲がまだ伯備線を走行中に、飛行機で宍道駅近くの出雲空港に先回り。8時25分着陸し、タクシーでおよそ15分。8時50分頃宍道駅到着!!あと1時間待てば、サンライズ出雲が宍道駅に到着。22時に東京駅を出発したサンライズ出雲は12時間後、宍道駅に到着しますが・・・朝5時に自宅を出て、3時間50分後にはもう到着。飛行機はやはり速い。
本当はサンライズ出雲でのーんびり汽車旅をしたいのに・・・。
宍道駅は、特急の停車駅だし、みどりの窓口やキヨスクのある駅かと思ったら・・・みどりの窓口のマルス端末を撤去した代わりに機械の「みどりの券売機プラス」。キヨスクのあった場所はシャッターが閉まっていて、もう閉店。駅前も・・・
ほとんどのお店が閉まっているシャッター通り でした・・・。少し離れたところに何でもそろえている大型のスーパーがあるからでしょうか。木更津駅もそう。アクアライン出入口周辺に都市開発が進み、近郊型の大型ショップが相次いでできているので、駅前商店街を利用するお客さんが減ってしまい、昼間でも寂しい佇まい。長野県の飯田線、駒ケ根駅もシャッター通り。みどりの窓口があったのに、今はマルス端末撤去。宍道駅も、前まではみどりの窓口があったのに、「みどりの券売機プラス」に変わってしまいました。「プラス」とは、通学定期券の申し込みや学割切符を買うのに各種証明書をカメラ台の上に乗せ、遠隔でオペレーターと通話しながら発券するシステム。宍道駅は有人駅なので、オペレーターとの音声通話は駅員さんに頼めば代わりにやってくれそうです。遠距離の変な経路の切符はメモに書いて窓口の駅員さんに直接渡して操作してもらっていますが、遠隔操作はかなり大変なのでは??音声で伝えると、オペレーターが経由欄を聞きながらメモするわけですが、もう1度確認します。(変な経路の読み上げ)とか。変な経路の切符を作ってもらうのに、対面のほうが確実で早い。合理化が進み、何でも機械化するのは私も困ってしまいます。
「みどりの券売機」だけなら、右についている装置は付いていない。
実際に使ったことはないけど、モニターはどんなふうに映るのか?
各種証明書も、カメラを通して映像をオペレーターに伝えるようです。JR東日本も、「もしもしカエルくん」という機械がありましたが、かなり不評のため、更新時に撤去されました。盛岡のセンターに電話でつながり、リクエストするきっぷなどをお話しをして、オペレーターがマルスを操作しながら遠隔で発券するわけですが・・・初めて操作する人にとって、どのボタンを押せばよいか戸惑うのは必至。しかも、山陰本線沿いは高齢化が進み、若者みたいに簡単に機械を操れる人は少ない。そんなの無用の長物。以前のように「みどりの窓口」を戻すべき。
1909年(明治42年)11月7日開業なので、駅舎も107歳!?