東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

荒砥駅

2017-10-04 00:02:27 | 2017O字型南東北旅

 運転士さんに見せながら「記念に持ち帰っていいですか?」「どうぞ!」バンバン膨らんだリュックを背負っているので、よそものの旅行者。再利用するわけではないだろうとそう判断してくれたからでしょう。
 もし、山形 → 荒砥 経由:奥羽・赤湯・山形鉄道 の連絡切符だったら、必ず回収されてしまいます。私鉄のどこに行ってもマルス端末で発券された連絡乗車券は下車時に回収。記念に持ち帰りたいと言っても、ダメでした。JRに私鉄の分もまとめて支払っているので、運賃収入の帳尻を合わせるため・・・だと思います。逆に私鉄の駅で発行されたJR連絡切符も回収されてしまいそう。

 終点、荒砥駅は無人駅・・・と思ったら、平日のみ社員配置。

 たぶん、切符売り場かな。

 荒砥駅は西置賜郡白鷹町でした!昔ながらの円筒形ポストも懐かしい。

 駅舎は地域交流館も兼ねているのか、とても立派です。

 せっかく終点まで来ているのに、ゆっくりできず、今来たばかりの汽車で折り返し。もちろん、運転士さんはさっきと同じ方です。これから山形に戻ってしまいますので、今度の記事は、仙山線になります。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さよなら103系 | トップ | 今週は厳しいかも »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紙の補充券 (crayon)
2017-10-05 22:38:04
>しげなかさま

そうなんですね!JRでは平成に入ってから間もなく・・・急にPOS端末への切替が進み、昔ながらのゴム印消滅だもんな・・・。マルス端末といっても、多様多種あり、今も乗車記念に持ち帰っています。
船のきっぷですか。あおがしま丸は八丈島発なら昔ながらの改札鋏で切り込みを入れるんです。小笠原のははじま丸も、昔ながらの改札光景が見られます!!残念ながら硬券ではなく、軟券ですが・・・。
返信する
補充券 (しげなか)
2017-10-05 07:32:41
山形鉄道、乗ったことがないですがこの補充券の往復券は良いですね~
前はきっぷを集めていたので、その時ならこの画像を見て買いに行こうと思ったと思います(笑)

船のきっぷも味わい深いのがありそうで、気になってます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2017O字型南東北旅」カテゴリの最新記事