コーヒーを入れるときに古いコーヒー豆をゴミ箱に捨てていたら、ハン尚宮(母)いわく「コーヒー豆でも庭木の肥料になるので、お茶がら入れに捨てて」。
お茶がら入れでは、緑茶、コーヒー豆、ハーブティーごちゃまぜになっています。
それを庭木に撒くだけで肥料になれるとのこと。
職場でも四季を楽しませてくれる植木がたくさんあるので、燃えるゴミに捨てていた茶がらを撒くことにしました。
生ごみだとしばらく放置すると悪臭も出てしまいますが、緑茶やコーヒー豆はにおいが出ることもありません。
緑茶は殺菌効果があるので、土の中に入れると根がダメになってしまい、枯れてしまうこともあるそう。
庭木のまわりに撒くだけでそれらの茶がらもやがて土に還ります。
それらはもともと植物。美味しく飲んだあとは、植物に還元しようとする取り組みはまさしく「エコ」。
(ここは田舎なので、できる「エコ」の取り組みだが、室内の観賞植物や鉢植えには撒かないように・・・)
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