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おいしく飲んだあとは植物に還元

2009-03-11 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 コーヒーを入れるときに古いコーヒー豆をゴミ箱に捨てていたら、ハン尚宮(母)いわく「コーヒー豆でも庭木の肥料になるので、お茶がら入れに捨てて」。

 お茶がら入れでは、緑茶、コーヒー豆、ハーブティーごちゃまぜになっています。
 
 それを庭木に撒くだけで肥料になれるとのこと。
 
 職場でも四季を楽しませてくれる植木がたくさんあるので、燃えるゴミに捨てていた茶がらを撒くことにしました。
 生ごみだとしばらく放置すると悪臭も出てしまいますが、緑茶やコーヒー豆はにおいが出ることもありません。

 緑茶は殺菌効果があるので、土の中に入れると根がダメになってしまい、枯れてしまうこともあるそう。

 庭木のまわりに撒くだけでそれらの茶がらもやがて土に還ります。

 それらはもともと植物。美味しく飲んだあとは、植物に還元しようとする取り組みはまさしく「エコ」。 
 (ここは田舎なので、できる「エコ」の取り組みだが、室内の観賞植物や鉢植えには撒かないように・・・)

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