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1週間前に通ったばかりの飯田線が・・・

2021-08-15 21:59:28 | 2021_夏_JR東海・飯田線


 JR東海さんの公式ツイッターの画面より。辰野から伊那松島間の距離は8.6キロ。伊那松島から豊橋間は始発から運転を行いますが、一部の列車に運休が発生しますとのこと。この情報だけだと秘境駅が続く天竜峡から水窪間は落石や倒木もなく、無事だったのかちょっと不明。

 地図で調べてみたところ、小野川。溢れた川に流されそうになりつつも、持ちこたえられましたが、線路が曲がっている様子が見えます。

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ほんの一瞬の「夏」

2021-08-15 00:10:55 | 2021_夏_JR東海・飯田線


 中国ウイルスのせいで季節を感じさせるような「旅」らしいものはしばらくしていなかったため、この風景を見て「夏」だな。あれから1週間後の今はもう梅雨みたい雨続き・・・。
 甲府を出ると、次は小淵沢駅に停車。2年前の令和元年。下関で開かれた同窓会の帰りに氷見線、小海線を消化するため、新大阪でサンダーバード号に乗りかえて、北陸方面へ。氷見線を片付いて、富山で一泊。翌日は新幹線で上田。そこからしなの鉄道で小海線の始発、小諸まで。小諸から小淵沢まで全線乗り通して、小淵沢から特急で帰京。2019年8月だったので、中国ウイルスがなかった頃。マスク無しで思うように自由気ままに行動出来ていた頃がなつかしい。およそ1年で収束できるだろうと思っていたんですけど、今日も東京都5094名、千葉県1272名。今年の年賀状は「君」の漢字を分解するとコロナと読めるので、君津から後免ゆきの乗車券。「コロナはもう後免です」という意味を込めて。来年の年賀状もまたコロナに関する乗車券になるんですかね。もう2年も続けるのは勘弁ですけど。

 小淵沢を出ると、間もなく長野県入り。長野県に接している都道府県は山梨県、埼玉県、群馬県、静岡県、愛知県、新潟県、富山県、岐阜県の8県は日本一。同一都道府県内にJR3社(東日本、東海、西日本)を抱えているところも長野県が唯一。大糸線の始発は新潟県の糸魚川駅。長野県の南小谷駅までがJR西日本管内。北陸新幹線も飯山から長野間はJR東日本だけど、乗務員はJR西日本が越境乗務し、長野で交替。長野県に入って最初の停車駅は茅野。

 もともと高崎線で活躍していた電車だけど、新しいE231系を量産されると、古いものは房総半島に転勤。房総半島で活躍していたのはかなり短く、今度は長野に転勤。今の房総半島はワンマン運転も可能は真新しいE131系の導入が進んでおり、古い209系はどうなるか気になるところ。廃車せず、他のところに転勤するかどうか不明。

 上諏訪駅。茅野駅、上諏訪駅、下諏訪駅、岡谷駅。特急なのに、4駅続けて各駅停車。

 下諏訪駅。普通列車と同じく各駅に停まっていますが、列車が特急なので、特急券は必要です。どうせ検札は来ないからと「サツマノカミ」の輩もいるかも知れない。JR西日本みたいに乗ってきたお客さんの特徴を覚え、ロックオンして厳しく検札したほうがよろしい。JR東日本は寛大しすぎる、ナメられているんですよ。

 まもなく岡谷駅。

 都内の中央線で多少遅れはありましたが、甲府で遅れを取り戻し、12時19分。時刻表とおりに到着。今度は飯田線に乗りかえです。飯田線といっても、辰野からだけど便宜をはかるため岡谷までJR東海の車両が乗り入れ。

 0番線 天竜峡行き。小さくて見えないかも知れませんが、「ワンマン」表示。それなのに、JR東海管内の辰野から4人もの特別機動改札隊が乗り込み、目玉が飛び出すほど。飯田線は駅と駅の間が短く、せわしく動き回る改札隊の仕事っぷりを拝見。検札をせず、赤いランプの座席に客がいても見て見ぬふりをするJR東日本の中央線や常磐線の特急にも東海の機動改札隊員を越境乗務させたい。

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