ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」

2013-04-08 08:18:27 | 2013年アニメ
這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」

帰ってきた邪神たちの物語は、安定のネタ満載の第1話でした。とりあえずライダーネタが非常に多いのは分かりました。他にも奥様が邪神だったり、愛さえあれば男だろうと関係なかったり、女の子に意地があったり、そもそもサブタイトルが時期的に何考えてんだと言わざるを得なかったり・・・最初からクー子やハス太もいると、真尋の心労がマッハな気がしますw

第1話はおさらいと、ニャル子の真尋へのアプローチ、新たな宇宙人の登場といったところでした。相変わらずネタとニャル子オリジナルの境界がさっぱりですが、ロッカーで照れてる真尋への、ニャル子の語りかけが可愛かったし、今期も楽しんでみていけそうです。OPもチョーイイネ!
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ドキドキ!プリキュア 第10話「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」

2013-04-07 09:19:03 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第10話「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」

マナと真琴が仲良くするのを見て、複雑な気持ちになってしまった六花。マナと真琴が仲良くするのは良いことなのに、何故か複雑な気持ちになってしまう。しかしそれは悪い気持ちではなく、誰にでもある心。それを悪に利用したり、自己中心的になってしまうのはいただけませんね。これが行き過ぎるとヤン成分が入ってくるのでしょうか(汗。
六花がマナと真琴の関係にヤキモチを焼いていたように、真琴やありすもマナと六花の関係を羨ましがっていたようでした。そこにはいつもマナがいる・・・マナ、どんだけ人気なのかとw

しかしまぁ、本当にマナと六花は仲が良いですね。同じベッドに寝て、毛布をかけなおしてあげる様はまさに奥さん。もうお前ら結婚しろよと言わざるを得ない。そしてあまりにも六花が頼りになるので、時折マナが生徒会長であることを忘れてしまいます(汗。

また傷のいえていないベール。次回はアイちゃんを狙ってくるようで。新たな力とは一体・・・
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仮面ライダーウィザード 第30話「魔法の消える日」

2013-04-07 08:36:14 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第30話「魔法の消える日」

人の美しい心をのぞき、アンダーワールドに入り、その美しい記憶を粉砕する事に快楽を覚えるファントム・レギオン。ワイズマンやメデューサにとっても、ゲートを無闇に殺してしまうため、危険視していた程の存在。下品と評したビーストの相手はせず、執拗にウィザードを狙い、そしてまさかのアンダーワールド突入には驚かされました。
ビーストが晴人のアンダーワールド内で戦い、キマイラの召喚、ドラゴンとの共闘で燃える間もなく、ドラゴンの爆発とウィザードライバー消失・・・予想以上の怒涛の展開でした。ビースト&キマイラを守ったドラゴン。ドラゴンは口では色々言いつつも、晴人と同じく、身を挺してまで誰かを守ろうとしていました。

人間の状態での「グラビティ」、ハリケーンでの「サンダー」など、ドラゴンじゃないと使えないと思っていた魔法を普通に使っていたのには驚きました。
美しい心を砕くことに快楽を覚えるレギオンの姿は、久々に怖いと感じさせられたファントムでした。そんなファントムと知っていながら解放したソラ=グレムリンが発した「賢者の石」という単語。魔法ではありがちな代物ですが、サバトは賢者の石を生み出すためのものなんですかね?・・・つまり、ゲート全員の命を利用した賢者の石を作る・・・どうしても「賢者の石」というと、ハガレンを思い出してしまいます(苦笑。

次回「涙」。全ての涙を宝石に変える、煌くウィザードの最強スタイル登場!
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第8話「ココドコ?めいろをぶっとばせ」

2013-04-07 08:02:12 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第8話「ココドコ?めいろをぶっとばせ」

単なる迷路(物理)ではなく、精神的な迷路。亡くなった人を思い、いつまでもさ迷う・・・なかなかえげつない事をしてきます。ノッさんの妹・優子もその罠に捕らわれてしまいました。口では大丈夫と言っても、なかなか受け入れられないものなのでしょう。
そんな中、娘の理香は父の死をしっかりと受け入れていました。交通事故で亡くなった父の顔を見てはいけない、と言われたのは相当ショックだったでしょうに。ノッさんを父のように思いながらも、あくまでも彼は叔父さん。叔父さんとして今後も親父ギャグを言い続けるのでしょう。寒いけどw

新たに登場したプテラゴードンの獣電池の持ち主はドゴルド。どうやらその正体にも秘密があるようですが、まさか彼がゴールドだったり?ところで黒いマントを羽織ったプテラゴードン、チョーイイネ!
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非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 第1話「妄想大戦」

2013-04-06 07:19:32 | スーパー戦隊シリーズ
非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 第1話「妄想大戦」

最終回終了後から9ヶ月の時を経て、アキバレンジャーのシーズン痛が始まりました。OPはまさかのデモバージョンでしたがw

第1話はまずはシーズン1を振り返ることに。9ヶ月とはいえ懐かしいですね、シーズン1。美月も髪が長かったり短かったりする時期もあったっけ。
最初の頃はまさか本当に公認様が、中の人まで公認様で出てくるとは思ってもいませんでしたよ。さすがにフルメンバーとはいかず、妄想大戦時は声優さんも大変そうだったのも懐かしいです。デカレンジャーは「SPD!」と言って欲しかったなぁ。敵にやられたブルーのスカートを、「クマさんが」と言いながら払うレッドも懐かしいw
フィギュアーツ?を巧みに利用した巨大戦も懐かしく、美月もペンタゴンに行ってしまうという衝撃的な展開もありました。これも妄想であったら良かったのですが、残念ながら現実。美月にはシーズン痛でも頑張ってもらいたかったです。

しかしそうこうしていると、まさかダイレンジャーを差し置いて、アキバレンジャーが17番目の公認戦隊に。しかも店員はドクター真木ィ!キヨちゃんがあっちを向いて座っていたようなw映画公開を前に、一足先に戦隊とライダーが共演しましたw
一体9ヶ月の間に何があったのか。CMではフィギュアーツとしてジュウレンジャー、ダイレンジャー、ハリケンジャーがラインナップされていたので、おそらくこの3戦隊が登場するのでしょう。次回は早速ダイレンジャー回のようですし。ハリケンジャーは本人出演もあるのかな。つーかフィギュアーツのドラゴンレンジャー、早く買いてぇ!

EDはこれまでの戦隊の写真に、アキバレンジャーが混ざりこむというもの。悪の幹部集結の中で、マルシーナが理央に接待してもらっていたようですが、ラブウォリアーが見たら怒りそうな写真でしたw


そういえば仮面ライダーのPS3のゲーム、あまり興味は無かったのですが、映司の「アンクー!!」で滅茶苦茶欲しくなりました。うん、買おう。



・・・まぁ、第1話が本来のシーズン1と、途中から所々違った展開になっていたのは言うまでも無く。3戦隊勢ぞろいとか、あんなシーン無かったじゃねーかwwしかも名乗りまでやるんじゃねーよw前作とは異なる世界になっているシーズン痛。そもそも葉加瀬の父親が普通に良い人っぽいし、葉加瀬も葵の声優だとはばれていない。まぁ葉加瀬役の内田さんに関しては、視聴中は本当に声優さんだと気づけませんでしたけどね(苦笑。女優さんだと思ってた。
美月は好きなキャラクターだったので、新堀さんの技を継いで、シーズン痛でも頑張って欲しかったのは本当でした。あの体の柔からさを生かした技も見せて欲しかったなぁ。でもバク転凄かったです。
ダイレンジャーファンから怒られないかと思いつつ、また次回。
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怒涛の第3章と第4章

2013-04-06 06:56:59 | アニメ・ゲーム
CCCを第5章まで到達したのですが・・・第4章はその後も含めて卑怯だよ!何であんなに不意打ちで泣かせに来るんだよ!

第3章では巨大な爪を持ったパッションリップ登場。プロフィールが色々とんでもないことになってました。あの体型だとしても、グラードン1体分はさすがに想定外。
愛を求めるパッションリップ。これまでメルトリリスが出来てからはちやほやされなくなり、そんな中で自分を機にかけてくれた男主人公が大好きで、けれどもその手に触れると男主人公は傷ついてしまって・・・自分の手が触れただけで相手を傷つけてしまうとは気づかないパッションリップ。最初から好きにならなければ、嫌いでいてくれればこんな思いは無かったといわれ、それまでの選択肢は間違いだったのかと思い知らされました。凛やラニは面白かったけれども、ここから段々笑えない話に・・・

まだまだ子供なのだろうと、なるべく戦闘は避けて対話を繰り返していましたが、上手くいかず。どこで間違ってしまったのか。姿形が違っても、リップとなら時間をかければと思ってしまっただけに、倒すのが非常に辛い敵でもありました。なので即死とかマジ勘弁。セイバーが蘇生スキル覚えてくれたので、本当に助かりました。
最期は心を暴いた事で、自分の感情が愛ではないと気づいてしまったリップ。主人公がリップを問い詰める際に放った言葉に対し、あなたにそんなひどい言葉を言わせてしまってごめんなさい」でした。自分の思いが愛ではないと知り、最期は大好きな男主人公への謝罪の言葉で消滅。出来ることなら救ってやりたかったなぁ、リップは。散々ネオQで怪獣うんぬんを書いた身としては、辛いものもありました。

セイバーのレベルがちゃくちゃくと上昇しているので、対戦時には前作でもお世話になった、一度限りの蘇生スキルを習得。リップの宝具は即死効果もあるので、購買で売っている礼装の効果を発動するか、このスキルを使うかのいずれかしか思いつきませんでした
素の攻撃力も高いので、何とかかんとか回復をはさみながら戦い、ドロップ率アップのスキルのおかげでたまったアイテムを消費しつつ戦闘続行。そんな中、相手残りライフ800の時にこちらのライフが0になりまして。やり直しか・・・と思っていたら、蘇生スキルを発動していたことをすっかり忘れていました(汗。その次のターンでスキルを使って勝利。戦闘でも、精神面でも強敵だった・・・


今回、リップをおびき出すにあたってジナコと恋人のふりをすることになりまして。そこはセイバーで良いんじゃないかと思いつつ、ジナコの説得へ。さぁ、プレミアムロールケーキの数を数えろ!・・・5個ぐらい使ったかな(汗。
照れてるジナコ可愛い!と思っていたら、取り戻した記憶でお通夜モード突入。

嘘だらけの第10階層でしたが、その分良いものが見れました。6回連続コマンドを成功させると、EXターンに「余は楽しい♪」と言いながら、3回連続成功後とは違った攻撃を繰り出してくれます。道中のボールに擬態した巨大な敵の行動パターンが、非常に単純なのが多くて助かりました。

色々面倒な迷宮でしたが・・・ガトーォォォォ!!まさかこのおっさんで泣かされるとは夢にも思っていませんでした。ジナコに降りかかった不幸な運命。神様なんていないと叫ぶジナコに、現実で個人を幸福にした神はいないとガトー。人間は元来ニートであるという発言には、さすがのセイバーも「マジで!?」と反応してましたw
衣食住が足りていればなまけるのが人間。己が悪だと否定できないが故、罰したくて仕方がない。だから神が必要になったと。神ははじめから誰も、ジナコも見ていない。だから誰かに見放されてなんかいない。ジナコの人生が苦しかったのは「間が悪かった」。ただそれだけ。冷たいようで、温かい肯定の言葉だとは主人公の談。
今回、ジナコのSGを手にしたのはガトーでした。ガトーそれを主人公に手渡すがもう・・・(涙。

そして救われすぎたジナコのレリーフに入ると、待っていたのは超級サーヴァントのカルナ。攻撃力も高く、初手で目からビームなんて日常茶飯事。一度宝具を使った後は、羽が散るシーンが挟まったので「弱体化か!?」と一気に攻めようとしたら、太陽落としはやめてー!リップ以上に苦戦し、2度も蘇生スキルを挟む羽目になりました。あっぶねー・・・
ジナコの心を暴くシーンでは、初めて1度も失敗せずにクリア。感動シーンの後なのに、何故か暴いていく最中では笑えてしまいますw「ひとりやきにく」「ひとりたび」「ひとりぼっち」という選択肢に果たして意味はあったのか。自分をダメにしてしまうのは自分。悔やんでも、嘆いても、自分で自分を卑下してはいけないと。
誰得ヒロインとか自分で言ってましたが、需要はあると思うんだ。個人的にジナコさんは嫌いじゃないです。地味にリボンをつけている辺りも可愛らしいし。でも体重はそこまでにしておけよジナコ。3桁行く前に痩せような?


さて、ここからは怒涛の展開でした。正直第4章終わった時点で区切ろうかと思ったら、あれよあれよと話が進む。レオ&ガウェインも本領を発揮したり、BBの真の目的が明らかになったり、そして延々と歩かされる羽目になったり。けれども諦めずに前に進む。ここら辺は前作ラストの「その程度なら、なんとでもなる」「道があるなら歩いていける」というのを思い出します。
歩いた先の危機に駆けつけてくれたのは友。ここの彼がカッコよすぎて、鳥肌モノでした。「友人を助けるコトに、そう理由はいらないだろう」この台詞を、彼から聞けるこの嬉しさ!この後、セーブしてから即行で前作7回戦1日目をやり直したのは言うまでもありません。彼の手を握って良かった・・・

セイバーとも3度目の再会を果たしたものの、まだ勝負は終わっていない。第5章以降も楽しみです。
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第1話

2013-04-05 07:26:41 | 2013年アニメ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第1話「こうして彼らのまちがった青春が始まる。」

去年の春は省エネ、今年の春は青春を斜めから見る主人公。この2人、出会わせたらすげぇ疲れる気がしますw
さて第1話でしたが、凄く好きというわけでも、かといって視聴中断するほど嫌いな作品でもなく、まだ様子見といったところですかね。八幡の言うことにも共感できる部分があるので、そこら辺は今後も見ていきたいかな。あとOPの銀髪?キャラクターが気になる。また銀髪かって言うなぁ!

優等生ほど疎まれてしまうこの世界。自分に無いものを持っていることを妬み、恨む。流行っていればすぐに「工作」だの「ステマ」だの言われるのは納得いきません。優秀な人間のする事なす事は「才能」とされ、そこに至るまでの努力を理解されない。誰かに努力を理解してもらう必要は無いと思いますが、「才能」を諦める理由には使っていけないと思います。

とりあえず次回は檜山さんが出演されるようなので、非常に楽しみですwたまに「げんしけん」が観たくなる。就職活動中は酷な作品でしたが(汗。大野さんほどアサマチのコスプレが似合う人もいない気がする。
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春の注意

2013-04-04 07:38:42 | 日々の生活
雪が解けると歩くにしろ車にしろ移動しやすいのですが、その一方で緊張感が薄れてしまうかなと思ったり。雪道だと恐る恐るですが、雪が無くなってすぐの頃は調子に乗ってしまいそうで怖いです。高速道路を降りたすぐ後の道のような感じで。

それはそれとして、今年は青森の方では記録的な豪雪だったようで。道路はもちろん、普段の道すら冬は違った道のように感じます。除雪されず、人が歩いて固まって出来た雪の道があったり、その上を歩くとたまに柔らかい部分があって、ずっぽりとはまってしまったり・・・

季節は大分春になってきました。やっぱり暖かいって良いですね。単に気温が高くなっただけじゃなく、中学校や高校、大学に入学した頃を思い出させてくれる季節でもあります。中学校での自転車通学、高校までの長い道のり、見知らぬ人ばかりの大学。
たまには花見にも行きたいところですが、花粉症が一体いつから発症するのか、ヒヤヒヤしている今日この頃です(苦笑。
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株が上がる第2章

2013-04-04 06:46:47 | アニメ・ゲーム
CCC第2章をクリアしました。この章ではラニの秘密を解き明かすのですが、個人的にはそれよりもガトーの株が上がる上がるw
サーヴァントもいないのに1人サクラ迷宮に飛び込んだガトー。凛から「勝算」という言葉を告げられると、「それにはイイワケとルビを振れ」との返しが。何それカッコよすぎる・・・!正直ガトーに対しては前作からよく分からないけどハイテンションな男という印象しかなかったのですが、ジナコを案じていたりと、なかなか良い面も見せてくれます。月の裏側だからか知りませんが、前作のキャラクター達のもう1つの面が見れるのが面白いですね。

さて第2章。無限湧きする場所でセイバーのレベルを上げ、強敵と戦っているとアイテムドロップ率が上がる自動発動スキルを習得。おかげさまでアイテムにはしばらく困らなさそうなのですが、礼装高くないですか購買部の店員さん。


で、はいてないラニⅧの物語では、まさかの緑茶こと緑アーチャーの登場。BBによりこき使われてましたが、その口ぶりは健在で、BBが緑アーチャーが負けて「悔しい」のではなく「恥ずかしい」と思っていることもズバリ言い当ててくれました。宝具は使われなかったものの、なかなかの強敵でした。出てくれたのは嬉しいですね。でもマダオって言ってやるなw
そして道中、先に進むために礼装やら衣服の一部を脱ぐ事に・・・私、現実で男で、ゲームの中でも男で、更にどうせ誰に見せるわけでも無いので本名プレイしてるんですが、これなんて嫌がらせ?w

そんな中、ラニとのチェス勝負が行われる場面では、シンジがちょっとだけ活躍。何だかシンジまでカッコよく見えてしまいます。ライダーが見たら喜びそうな風景でした。
その後はジナコによるチェスや囲碁、将棋などにおける不公平さについてのアレコレが語られました。ルールは公正、でもプレイヤースキルは不公平。要は俺TUEEEE!!が出来てしまうと。素人が手を出して勝てるようなゲームじゃ無いですもんね。定石から外れることで意表はつけても、それで勝てるのかは別問題。
運の要素も絡んでくる麻雀ならば、ジナコもラニに勝てる。公正で公平な勝負があるというのなら、それは勝率がイーブンになるということ。戦わなければ優劣が決まらず、戦い続ければ優劣が決まらない・・・その発想は無かったわ。

そんなこんなでラニ&ランサーとの戦い。ここで真名を明かしてのバトルとなりますが、基本これまでとあまり変わらないので、時折状態異常回復を挟んでれば余裕でした。それよりも、バトルの最中だというのに合間合間に挟まれる会話で笑ってしまいますwステータス上昇を「女子力アップ」というなww
赤ランサーも可愛らしかったのですが、勝利によって消滅。すると今度はCERO「D」の親玉のような存在・パッションリップ登場。こりゃ対象年齢上がるわ。第3章に出てきたのですが、色々と大丈夫なのでしょうか(汗。


そういえば第2章の途中で衣装交換が出来るようになるのですが、セイバーに感想を聞かれて、迷わず「白を着て~」を選びましたw
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マンションとCCC第1章

2013-04-03 08:22:56 | アニメ・ゲーム
「ルイージマンション2」のストーリーモードをクリアしました。大体24時間かけてのクリア・・・探索ド下手ですいません(汗。でも宝石やテレサを自力で集められたのは嬉しかったです。最近はついつい攻略本やサイトに頼ってしまうので・・・ファミ通はノーカン。偶然、たまたま、1面で見つからない宝石のページが開かれただけですw

お化けは前作の方が個性的で面白かったのですが、今回のお化けたちは全体的に可愛らしかったです。キノピオも一緒に探索をしたり、オバキュームで吸って飛ばしたりと、間違った楽しみ方も出来ましたw主人公であるルイージやキノピオの動作も可愛らしいのが多かったですね。これはマリオでは出来ないと思います。
難易度は程よい感じで、1面と4面以外のボスは弱め。1面は倒し方が分からずやられ、4面は上手くコントロールできずに複数回負け・・・なのにキングテレサは思いのほかあっさり倒せました。

ストーリーを終え、テラータワーに挑戦したのですが、鍵があると表示されている部屋に鍵が無い謎。未だに2Fで詰まってます(涙。


まぁそんなお化け退治も一段落したので、ようやくフェイト/エクストラCCCをプレイ。もちろんセイバーを選択。前作未プレイように説明も一通りなされますが、あの再会シーンはぜひ前作をプレイしてから見ていただきたいです。
各キャラクター、特にレオのキャラ崩壊っぷりが面白すぎですwユリウスやガウェインを従えて、生徒会長として楽しげに振舞うレオは、前回からはとても想像できません。
ユリウスやガウェインとも協力する関係になるので、彼らとのやり取りもまた楽しい。王は聖剣をぶっぱするだけの簡単な仕事なのですね、分かります。

桜は前作の出番のなさが嘘のように出てきます。2時間ほどプレイしただけですが、セイバーより桜推しっぷりがやばい。「フランシスコ・ザビエル」って選んでマジすいませんでした。
それと前作がCERO「B」なのに対し、今回はCERO「D」。序盤から文章にしろイベントにしろ、その本気を垣間見ている気がします。こりゃ対象年齢上がるわw

何より楽しいのは、戦闘時のボイスが増えたこと!・・・はもちろんとして、Xボタンでジャンプ出来ること!気づいた時から移動中はピョンピョン跳ねてます。ユリウスの周りをピョンピョン跳ねてますwダンジョンでも出来るので、ついつい意味もなく押してしまう今日この頃。
新キャラのジナコは可愛いし、殺生院はどこぞのあらあらまあまあ系シスターを思い出します。新ランサーは凛との掛け合いが楽しすぎますが、やってることがえげつない。


で、第1章は凛の心を解き明かしていく物語。前回が敵サーヴァントの情報を集めていたのに対し、今回は乙女の心の秘密を知っていくようで。そんな時に出てきた赤ランサー。ご丁寧に真名を「エ・・・」と名乗りかけますが、さすがにここではばらさず。でもダンジョンの形が「エリザ」と「リン」になってたのには笑いましたw
道中「門番のレベルを下げる事が出来る」と課金(ゲーム内通貨)を迫られるのですが、レベルを上げて、2回とも真っ向勝負で勝ちました。そんな、課金を迫られるシーンでの台詞がこちら。
「さらなる課金を迫られる現実がある。回る。回る。音をたてて預金残高が回る。このまま凛にカモられ続けるか、それとも決死の覚悟で戦うか。課金兵士の運命は、重く、苦い」。何このガールズがシンデレラで、アイドルをマスターするゲームの課金兵っぽい台詞。ゲームもアニメも知らないですが、あの動画はたまに観たくなりますw

そんなこんなでレベルを上げて、キアラの謎ポーズに前作ラスボスを思い出しつつ、赤ランサーとの戦い。レベル11まで上がっていたので、苦労せずに倒せました。倒した後は凛との心理フェイズ。本当、CERO「D」って・・・
そこへ現れた黒幕BB。桜と似て非なる存在らしいのですが、どうにも桜を信じきれない今日この頃。ブロッサム先生でサクライダーとかやってたしw


とりあえず、プレイして数時間の印象は「楽しい」でした。不安はもちろんあるものの、何かが吹っ切れたかのような感じがします。桜や夕焼けも綺麗で、音楽も飽きがこない。これは今後も楽しみです。
でも神父、紅白のマフラー買った時に「温めますか?」って何だよw
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