流星群に願いを

この前流星群があったようですね。寝てました。

4年前も書いてましたが、流星群と言えば中学2年生ぐらいの頃に、しし座流星群があって、夜に家族で見た記憶があります。普段滅多に見られない流れ星が降るわ降るわ。そして風邪をひくわひくわ（苦笑。まぁ一応願いは叶ったから良かったんですが・・・あの頃に戻りたい。

あとは星といえば微粒子を持って帰ってきたはやぶさとか、惜しくも軌道に乗れなかったあかつき。宇宙の謎を解き明かそうと、どんどん宇宙へと手を広げていく。10年後の2020年ではそれらの挑戦はどこまでいっているのやら。冥王星まで行って、パトロールしてるゾフィー兄さんにあって欲しいものです（笑

まずは決めポーズ

BS11でウルトラマンAの放送が始まりました。近くのレンタル店にも置いてありますが、折角見れるので見ていこうかと思います。しかしA置いてて、何で有名監督のDVD置いてないんだよ・・・

さてエース＆タロウではよくウルトラ兄弟がやってきます。その際、必ずと言っていいほどまずは決めポーズから入る一同。一通り終わってからようやく行動に移る兄弟たちは、改めて見ると笑えてきてしまいます（苦笑。ポーズ取ってる間はカッコいいのですが、まるでポーズが半ば義務と化しているような感じすら漂ってきます。初回のはともかく、弟がブロンズ化している目の前で取るのってどうなんだ（汗。降りた時の敵に備えてるのか何なのか・・・

昭和シリーズの中ではトップクラスの技の持ち主であるエース。ゾフィー兄さんなんて見開き1ページで紹介が済んでいたというのに、この弟は何ページ使っていたのやら（笑。
メタリウム光線にパンチレーザーといった得意な光線技はもちろん、一度しか使われなかった技も多数。しかもモーションが異なるので、エースの光線技を全て真似できる人はちょっと凄いと思う。平成だとコスモスがフォーム数も合わせて偉いことになっていたような。
切断技の印象が強いですが、切断技自体はそれほど多くは無いんですよね。それでも1回のギロチンの演出がとんでもない・・・セブンのエレキングも「うわぁ・・・」と思いましたが、エースは派手にぶった切ってます。

地中活動が苦手だったエースですが、後にはちゃんと克服。見えない所での努力家ウルトラマンかもしれません。