ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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これまでのシンケンジャー

2009-06-21 06:47:56 | スーパー戦隊シリーズ
今日はシンケンジャーが休みなので、振り返ってみようと思います。

殿・志波丈瑠の下へ集まった4人の侍たち。最初は心をあまり開かなかった丈瑠も、徐々に仲間たちと打ち解けてきたように感じます。
成長しているのは丈瑠だけではなく、流ノ介たちも同じ。特に千明は成長がしっかり表現されているので良いですね。最初はふざけたキャラだなと思ってましたが、今では結構好きなキャラに。勿論流ノ介、茉子、ことはも好きです。源太はこれから見ていこう。

知り合いの方は「王道過ぎる」と表現されてましたが、王道だって良いじゃないか。王道の中にもシンケンジャーらしさがあれば。
私が感じるシンケンジャーの魅力は「黒子」「異様な合体」「モヂカラ」。黒子はこの作品には欠かせないでしょう(笑。黒子なのに結構目立つ方々ですし、ちゃんと背景が用意されているのも良い。合体は当然流ノ介。彼の発想には毎回驚かされます。きっと今後控えているあの合体も彼が考えるんだろうな。
そしてモヂカラ。当初はそれぞれの象徴である火・水・木・天・土しか使えないと思ってましたが、本当に色々なモヂカラがあり、毎回どんな文字が出るのか楽しみでもあります・・・・まさかDSでシンケンジャーのゲームを出す布石か!(違。
もちろん、登場人物の成長も楽しみです。

6人目も加わり、今後も目が離せないシンケンジャー。どのような展開を見せてくれるんでしょうね。以下勝手に予想。

①7人目か、ズバーンやニンジャマンのようなキャラが出てくる?
②海老折神よりでかい折神が現われて、とてつもないスケールの合体が?
③腑破十臓が味方に?
④封印の文字は「禁酒」?(笑)
⑤第3勢力出現?
⑥ラストは数十年後の世界で、子供らを外道集との戦いに送り出す現メンバー?
⑦ブラウンが来る?(汗。
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ザ・クイズショウ最終回

2009-06-20 22:00:04 | テレビ・映画・ドラマ
ザ・クイズショウ最終回。

生きて行くこと、夢を諦めずに追い続けることの大切さを訴えかけられたような気がしましたが、それより些細な嘘が大変な事態を招くのだと教えられた。エイプリルフールだからって、嘘をつくのも考え物?

それほど面白いドラマではなかったですが、不思議と毎週のように見てました。大体ドラマを見るのも久しぶり。奇妙な魅力があったのかも。次の「華麗なるスパイ」は久々に感想書こうかな。
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至福の缶詰

2009-06-20 14:23:04 | 日々の生活
六花亭のお菓子が詰まった缶詰。マルセイのバターサンドが最高なのは言うまでも無いですが、イチゴのチョコレートもまた美味い。あの酸味が良いんですよ。

今日は暑くて、朝4時起きで、またバスに乗り遅れて、走り回って疲れて・・・と良いことは殆ど無いですが、これが食べれただけでそれら全てを吹き飛ばすくらい幸せです(笑。

余談
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!「30分寝たと思ったら2時間寝てた」。何を言ってるか(略。
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早い者勝ちだけれども

2009-06-20 04:29:38 | 日々の生活
お知らせ
今日・明日・明後日はコメント・トラックバック返信が遅れます。申し訳ありません。


さて、近くのファミリーマートでジョジョの一番くじが開催されてました。グレンラガンも狙ってたけど見当たらない。
2回挑戦してG賞のグラスと、E賞の「ヘブンズ・ドアッ!ノート」をゲット。嬉しい。嬉しいけど・・・どうもなぁ。

このくじに挑戦する前に、色々と中古品を扱っている店に行ったんですよ。するとそこには大量のグレンラガンの一番くじの景品が。しかもグレンラガンがギガドリルブレイクを放とうとしているフィギュアまで。更にはジョジョの丈助とキラークイーンのフィギュアも。

何で売ってるのだろう。そりゃ誰かが当てて売ったのでしょうけど、何で売った?わざわざ500円を払ってまで買うファンなら、保管しておくものではないのか。売っている景品の値段は10000円越えの物も。誰が当たっても良いとは思いますが、売るために当てるってどうなんだ。もう少し早く見つけて、1等が当たるかどうかのワクワク感を味わいたかった・・・


余談
「ルパンVS複製人間」・・・いつ見ても良く分からない(汗。とりあえず次元がカッコよかった。斬鉄剣の切っ先を取り出すシーンも良かったな。以前、不二子のサービスシーンを家族で見た時は気まずかった(苦笑。
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プラチナ日記 35日目 ジラーチ&ピチュー編

2009-06-19 11:07:02 | ポケモンシリーズ
ポケモンプラチナ日記 35日目 ジラーチ&ピチュー編。

今日から引き換え日なので、色違いピチューをもらってきました。ついでにジラーチも試したところ、マクドナルドでなくてももらえたのでラッキー。


まずはダイヤモンドのまじめなジラーチ。普通。


続いてパールのがんばりやなジラーチ。攻撃がダイヤのジラーチより1高い。


最後はプラチナのずぶといジラーチ。ステータスが結構ばらけるもんですね。



そしてようきな色違いのピチュー。正直使わないので強かろうが弱かろうが、どっちでも良いです(汗。HG・SSのイベントの為に欲しかっただけ。

こんなとこですね。初日の朝一のため、店員さんも若干不慣れ。プラチナを預けるのがちょっと怖かったです(苦笑。
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悪役ウルトラマン登場

2009-06-19 10:55:23 | ウルトラシリーズ
年末のウルトラ映画の情報です。公式サイトはこちら。

タイトルは「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」
かつてウルトラマンキングにより投獄された悪のウルトラマン「ウルトラマンベリアル」。ベリアルは脱獄し、怪獣軍団を操りウルトラの星を襲う。
そんな大怪獣バトルとウルトラシリーズ本編を合わせたような展開。記事内の「ギガ・バルトナイザー」って「ギガ・バトルナイザー」じゃないのかな。レイやゴモラも登場する模様。珍しく初代マンがAタイプじゃない。CタイプよりBタイプに近いかな。

巨悪ウルトラマンベリアル。何とも禍々しい姿ですね。過去にゲームで初代マン、セブン、タロウのカオスロイドが出現しているので、さほどインパクトは無かったですけど。スパイダーマンに出てくるヴェノムっぽいなぁと思った。

それはそうとして、100体以上の怪獣と宇宙空間なので時間制限無しで戦えるウルトラ戦士たちの戦いは是非とも期待!!・・・したいとこなのですが、CG祭りになりそうで怖い(汗。CGはCGで良いんだけども、やっぱりあのスーツの感じが良いと言うか何と言うか。人間体の方々も出演されるそうですし、そこそこ期待して待つとします。
相変わらずウルトラマンやセブン、メビウス頼りかぁ・・・楽しければ良いや(笑。


公開は12月12日(土)。どうせ近場の映画館じゃ上映しないんだろうな(涙。
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涼宮ハルヒの憂鬱 第12話「エンドレスエイト」

2009-06-19 07:05:27 | 2009年アニメ
涼宮ハルヒの憂鬱 第12話「エンドレスエイト」

新OPも良い感じ。

SOS団の夏休み
暇な夏休みを過ごしていたキョンは、ハルヒに呼び出され市民プールへ行く事に。勿論SOS団団員も一緒。
残り2週間の夏休みの計画を立てるハルヒ。盆踊りや天体観測etc・・・

翌日は盆踊りと金魚すくい。ハルヒ、みくる、有希は浴衣を着用。個人的には原作の浴衣の方が良かったです(苦笑。宇宙人のお面はウルトラマンには出来なかったか、残念。
その後は買った花火で遊ぶ事に。「柿崎ぃぃぃぃぃ」って柿崎速雄のことか?wスパロボの動画でよく見るような。ハルヒは宿題はとっくに終わらせた様子。

蝉取り合戦。有希は何故ヘラクレスを捕獲してるんだww
スーパーでの集客アルバイト。バイト代はカエルの着ぐるみと消えることに。部室に合った着ぐるみはここでゲットしたものですね。
天体観測にバッティングセンター、花火大会にはぜ釣り大会や肝試し、大作と宣伝された映画のハシゴ、季節はずれの海辺での遊び、全員ストライクを出すまで帰れないボウリング、長時間耐久カラオケ・・・本当に色んなイベントを体験してます。花火大会でのキョンのあの発言は無しか。

一通り終わった8月30日。ハルヒは心残りがありそう?
最終日8月31日。宿題に専念するキョンだが、途中で妹と遊んでますw9月1日になる5分前、キョンは就寝する事に・・・


感想
今回は「なるほど」と思いました。多分ですけど、原作読んだか読んでないかでこの話の印象は随分変わると思います。
ネタバレになるので詳しいことは言いませんけど、とりあえず次回も「エンドレスエイト」かな。まさかDVD収録とかにはならんよなw
ヒントは一応会話の中にありましたね。

・・・これからずっと「エンドレスエイト」だったらどうしよう(汗。
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けいおん! 第12話「軽音!」

2009-06-19 06:52:07 | 2009年アニメ
けいおん! 第12話「軽音!」

とりあえずの最終回。

唯の風邪
まさかいきなり紬の眉毛の沢庵ネタとはww確かに夢の中なら出来る。
律の風邪が唯に感染した・・・と思っていたら、どうやら衣装決めの話はあった様子。浴衣を気に入った唯は1日中浴衣で過ごし、これが風邪の原因かも?しかし憂が「口移し」で照れないとは。

後日、唯が部室に現われた。心配しつつ早速練習開始。するとこれまでに無いくらい完璧な演奏になった。「月が朱い」って紬ww
「梓ちゃん」「律さん」など不可解な言動。その正体は憂でした。さわ子先生は胸の大きさの違いで見破っているというw憂の方が大きいのかよwしかし何回か練習しただけで弾けるって、この妹恐るべし。
そこへ本物の唯登場。しかし体調は不完全。もしもの時は自分抜きでと言うが、梓は納得しない。澪は自分たちに出来る精一杯をやろうと言い、唯は本番までに風邪を治す事に専念。


唯と和の昔話
当日になっても来ない唯。和は唯がいない軽音部を見て「全員揃ってる」と記載。本当にええ人や。和は幼稚園の頃の話をし始める。おいおい、何考えてんだスタッフ。GJにも程があるじゃないかww
ザリガニ取りに夢中だった唯は、和の家の風呂場を一杯にするまでザリガニを捕獲し続けたという・・・風呂場にザリガニうじゃうじゃいたら、和じゃなくても怖いわ(汗。良いもの見せてもらいましたw

夢中なことがあるとそれしか見えない。風邪なんか忘れる・・・その言葉通り唯復活。嬉しくて泣きそうな梓。これで無事に演奏が出来ると思ったら、何とギー太は平沢家に。


だいすき!
遂にライブの時間。大人気のけいおん部。幕が上がるがギー太を取りに帰っている唯はおらず、代わりになんとさわ子先生が。あなたが始めてまともな顧問に見えました(汗。
1話のように焦る唯だが今度は転ばない。入学当初の自分に告げる。自分に出来ること、大切な場所はすぐに見つかると。
1曲目が終わると同時に唯帰還。「あと頑張りなさい」とさわ子先生。地味に聴いている生徒の人気を得ているw
いつも迷惑をかけていることを謝罪。しかしみんな唯が大好きなことには変わりはない。改めて「ふわふわ時間」を演奏。終わった後ももう1度合わせる一同。徐々に増えていく感じが良い。
原作だとライブは失敗してしまうのですが、アニメだと成功してますね。最終回ですし、こういうのも良いでしょう。
「この講堂が私たちの武道館です!」「けいおん、大好き!!」
素直に叫んだ唯はもう1曲・・・しかし和の言うとおり時間切れw



感想
非常に良い最終回だったのではないでしょうか。風邪を弾いていたのにライブが成功するのは若干違和感がありましたが、ここで失敗して終わりと言うのも哀しい。
このアニメは日常を描いているので、無理に演奏シーンを描く必要は無いとも思います。でもやっぱり、折角アニメ化したんだから、漫画じゃ描ききれない演奏シーンを描いて欲しかった。そんな願いが叶ったので私は満足です。PVじゃなくて良かった(汗。

これまでを振り返る唯。まったりのんびり、お茶を飲みながら過ごしてきたけいおん部。真面目に打ち込んでいるとは言えないけれど、大切な仲間と、かけがえの無い時間を過ごしていた。唯もしっかり成長してましたね。

特にこれと言った文句は無いですし、むしろ和のシーンを追加してくれた事には大いに感謝したいw


番外編があるので、全体の感想は次回になります。とりあえず言えるのは、私もけいおんが大好きだということですねw

番外編「冬の日!」。鍋の話?
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クイーンズブレイド -流浪の戦士- 第12話「開門~女王への道」

2009-06-18 11:12:11 | 2009年アニメ
クイーンズブレイド -流浪の戦士- 第12話「開門~女王への道」

こちらも第1期最終回。


集う仲間
女王の都・ガイノスの門に辿り着いたレイナたち。そこへ現われたのはメローナ、アイリ、メナスが率いる死霊軍団。とりつかれたら最後、白骨化してしまう恐ろしい軍団なのですが、メナスの走り方wwエリナを守るために頑張るものの、白骨化してしまう兵士たち。「使えん奴らめ!」エリナひでぇww

そして1人取り残されてしまうレイナ。そこへ駆けつけたのは相変わらずはいてないノワwアイリに精気を吸収されかかるも、一応葉っぱはつけてるアレインが参上。森はどうした(汗。折れた刀と手負いのまま戦うクローデットを助けたのはカトレアとユーミル。続々と集い始める仲間たち。エキドナは?

クイーンズブレイド
女王アルドナの命により、ナナエルは魔物も含めた大規模クイーンズブレイドを展開。流浪の戦士レイナ、近衛隊長エリナ、雷雲の将クローデット、武者巫女トモエ、武器屋カトレア、鋼鉄姫ユーミル、戦闘教官アレイン、森の番人ノワ、荒野の義賊リスティ、そして新キャラ・帝都の聖女メルファ。カトレアに負けず劣らず非常識なレベルです(汗。聖なるポーズで雑魚一層。名前に偽りがあるようなw
対するは冥土へ誘う者アイリ、古代の王女メナス、千変の刺客メローナ。魔物軍団が数的に不利すぎるw

メローナは「千変の刺客」の本領を発揮。リスティやクローデット、トモエに変化し、なおかつ技まで完全にコピーしてレイナを猛襲。意外と強い。
最後はレイナに変身。しかしレイナは自分と戦えることに喜びを感じ、本物のドラゴンテイルでメローナを退ける。本当、強くなったよなぁ・・・

最後の勝負
窮地に追い込まれたメローナは、地の底から人の上半身と、蛇の下半身を持つ化け物を呼び出す。でかいにも程があるだろwwこんなやついたっけ?
圧倒的な力の前になす術が無い一同。しかしレイナはナナエルに引き上げてもらい、魔物の目を一撃。悶え苦しむ魔物相手に、女王アルドナは右目を解放。すると魔物は石化し崩れ落ちる。王女の能力強すぎるww

真の戦いへ・・・
戦い終わってナナエルは天界へ。多分また戻ってくるでしょうw
邪魔者はいなくなり、遂に新しい女王を決める時が来た。アルドナはレイナの名を聴く。このシーンはOPかな。流浪の戦士レイナ。果たして新たな女王となるのは誰か・・・


物語は2nd season 「玉座を継ぐ者」へ・・・


感想
こっちも2期ですかww2期もハチャメチャでお願いします。

さて最終回。仲間が続々と集うのは良いんですが、BASARAほど燃えなかったな。結局レイナが良いとこ取りで終わったし。まぁこれまで散々な目に合ってたし、最後くらい花を持たせて上げなきゃな。
・・・特に書くことが無いのは何故(汗。悪くはないんですけどね。2期予告には1期に出てないキャラもいた。旅中心の1期とは違い、2期は戦い中心になるのかな?だとしたらもう少し戦闘のシーンに力を入れてもらいたい。メローナとレイナの戦い辺りは良かったけど、それ以外が何かなぁ・・・


全体を通してみると、最初から最後まで色々出てましたね(苦笑。最初は「何だこれwwサービスしかねぇww」と思ってましたが、今では「何だいつものサービスか」と思えるように。慣れって怖い。
基本サービス中心でストーリーとBGMは普通。戦闘シーンのガッカリさが残念。
でも毎週楽しく見れたので、個人的には満足です。メッセージ性とかも大事だけど、楽しめたかどうかが私にとって1番大切なので。

リスティとユーミルはあるとして、2期にはエキドナやアイリも出てきて欲しい。この作品で好きなキャラはこの4人。

ともあれお疲れ様でした。2期も期待してます。ありがとうございました。
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戦国BASARA 第12話「安土城天守 明日を懸けた死闘!!」

2009-06-18 07:54:14 | 2009年アニメ
戦国BASARA 第12話「安土城天守 明日を懸けた死闘!!」

第1期最終回。


小十郎対光秀
市に銃口を向ける濃姫。しかし市が倒れた所から闇の手が現われ、濃姫自身を撃たせる。この手は結局何なんだ。浅井の手か?それともさすが魔王の妹といったところか。
蘭丸を利用した光秀だったが、小十郎は容赦なし。とどめは刺さず、本能寺の中で炎に焼かれて逝く光秀。最後の最後まで気持ち悪い(汗。

政宗&幸村対信長
一方の安土城。鉄壁の城砦に苦戦する政宗たち。あなた方の馬なら飛び越えれるのではwそこへどこからともなく砲撃が。どうやら西の味方のようですが、仲間巻き込みすぎだろww
城内へ入り込み、一気に信長の下へと飛ぶ政宗と幸村。最初から飛べよw
そこで見たものは撃たれる市・・・結局市って何だったんだろう。
魔王は戦いの場すら一瞬に変化させ、2人を余裕で圧倒する。マントすげぇwフルメタのレナードのマントかと思った。

復活のホンダム
政宗たちの危機に駆けつけたのは本田忠勝。やっぱり生きてたか!でも負傷はそのまま。家康から受けた命を果たすべく、傷つきながらも魔王に立ち向かう忠勝。だが一歩及ばず、魔王の銃に撃ち抜かれてしまう・・・忠勝(涙。

集う力
小十郎が駆けつけていたのと同じ頃、続々と援軍が集まってきた。武器で波乗りをする元親、久々なのに出番がちょっとしかない前田慶次、そしてオク・・・ではなく毛利元就。
多くの仲間たちの力を受け、一度は吹き飛ばされてしまった政宗と幸村は復活。渾身の一撃で見事魔王を打ち倒す!ここら辺は思わず感動してましたw


続く世界
魔王は討ち取り、天下は魔王の支配からは逃れた。しかし武将たちの戦いはまだまだ続く。ぶつかり合う信玄と謙信、そして政宗と幸村。戦国の世の中を制するのは誰か・・・

2010年、第2期出陣!


感想
あれやこれやと盛り上がった最終回でした。やっぱりBGM良いよなぁこの作品。流れ的に「家康も実は生きてました」みたいなことになるかと思ったけど、彼は本当に亡くなったようです。最後まで主の願いを果たそうとしていた忠勝は最高でした。
突然現われた元就たちですが、彼らがどのようにしてここまで来たのかはDVD最終巻に収録されるそうで。正直そんなに興味は(略。でも毛利元就はMUGENで見ていて面白いから好きなキャラだったりする。
一方、ずっといたのに願いを遂げられずに亡くなった市。可哀想というか、不憫なキャラというか・・・

最後は「俺たちの戦いはこれからだ!」っぽく締め。誰かに勝たせるわけもないので、大体予想通りでしたが、まさか2期があるとはww信長以上の敵っているのか?・・・そういえば漫画で秀吉出てきてたけど、今回出てこなかったな。2期の敵は秀吉?


全体の感想としては、最初思っていたよりかなり面白い作品でした。最初は「戦国武将がとんでもない技で暴れまわる作品」というイメージでしたが、ちゃんと人間関係も描いてるし、心理描写もあったりと意外とまともな作品でした(汗。OPやBGMも良かった。

全体を通してみると、何となく真田幸村の成長物語にも思えた。伊達政宗は筆頭ということもあり、派手な言動とは異なりしっかり物事を考えている人物。一方の幸村はまだまだ若い。戦いや、信玄との殴り合い(笑)を通して戦国の世を生きることがどういうことなのかを、改めて学んでいったのではないでしょうか。
そう考えると、幸村って成長したのかな?という疑問が。出陣前に信玄が死んでいたらどうなっていただろう。信玄から離れるにはまだ時間が掛かるかも?


ストーリー、バトル、BGMとどれを取っても良作だったと思います。第2期も期待ですね。お疲れ様でした。ありがとうございました。
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