タユタマ -Kiss on my Deity- 第12話「裕理」

タユタマ -Kiss on my Deity-　第12話「裕理」。最終回。

どんな時でもバカップルなホウとオウｗ

結局、裕理の力でましろを封印して神気を取り戻させようとしたってこと？応龍も根っからの悪では無さそう。
アメリも自分の想いを伝えて吹っ切れる。裕理とましろの結婚式はちょっと良かったのですが・・・何故か納得できない。
そしてED後の世界。何やら町が荒れ果てて水没。あの街に何があった（汗。バイクに乗っていたのは復活したましろと裕理なのかな？

そんなこんなで最終回でした。ずっと視聴してきましたが、正直鵺や鳳凰が出てきた辺りがピークでした。後半になるにつれて裕理の鈍感さに苛立ってきまして（苦笑。前回と今回で説教されてるのでちょっとスッキリ。
OPと作画、キャラクター（特に鵺）は良かったのにストーリーが微妙。惜しいアニメでした。

ともあれスタッフの皆さんお疲れ様でした。ありがとうございます。

咲-Saki- 第12話「目醒め」

咲-Saki-　第12話「目醒め」

主人公、ついに目覚める！


美穂子と久
以前の試合で、右目を閉じるのを忘れるくらい久との戦いに衝撃を受けた美穂子。その時「目が綺麗」と褒められたことで、美穂子は久への百合に目醒めたとｗアドバイスされた後輩も・・・？
結局最後まで思い出さなかった久。目を開けば良いと思うよ。

和と衣
一方衣は泣きながら透華の下へ。エトペンが破れていると知り、早速執事のハギヨシを召還し裁縫。あっという間にエトペン復活。さすが悪魔で執事ｗｗ
エトペンを持った衣は和と出会う。どうやら雑魚2名も謝った様子。衣は友達になりたいと言おうとするも、その機会は失われてしまう。
控え室の和。京太郎はバナナで何を連想したんだ（汗。「私の試合を見て欲しいのですが・・・」部長の試合は良いのかよｗ


中堅戦、終了
相変わらず悪待ち全開の久。自ら上がるためではなく、威嚇のためのリーチをかけるその打ち方に一は衣と出会った時を思い出す。衣が何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたｗ
結局清澄トップのまま中堅戦終了。風越はアドバイスのおかげで突き放されずに済んだかな。鶴賀は・・・相変わらず影が薄い。一も目立った活躍をしてくれず残念。今の後輩たちと楽しく会話する久を見送る美穂子でした。


色々な目醒め
正直、今日の見所はここからだと思う（苦笑。
まずは透華と一。鎖を取っても良いという透華に対し、「鎖が無くなったら透華が遠くなる」と一。それで透華の顔は真っ赤にｗｗこれまで単なるお嬢様だと思ってましたが、透華が好きなキャラになりましたｗ
そしてとうとう咲も覚醒・・・というか起床。やっぱりはいてない(汗。和の応援に駆けつけるためぬるぬる動く。そして試合直前の和にエールを。和も嬉しかったでしょうね。好きな人に応援されたんですから。「絶対、勝ちますよ！」果たしてどうなる副将戦。


感想
麻雀も描いた一方で百合展開もこなすとは・・・さすが咲。
前回で大体部長の打ち方は描いていたので、今回はちょっとあっさりしてました。あのリーチ以外は特に目立った展開も無く終了。一の活躍が見たかった。

衣と和、ハギヨシの素敵滅法も良かったですが、やはり透華と一のやり取りが最高でしたねｗあんなに良いキャラだとは思わなかった。こっちはこっちで良いもの見せてもらいました。

しかし次回は「微熱」。和が調子悪そう？