魔進戦隊キラメイジャー 第26話「アローな武器にしてくれ」
イエス!ヨドンナ!な第26話はキラメイジャーパワーアップ!
さて前回衝撃的な登場を果たしたクールでミステリアスなボクっ娘巫女さんこと、ヨドン皇帝の秘書であるヨドンナ様。ベチャットをゾンビベチャットに強化するに留まらず、バクダン邪面を鞭で戦いて5人に増やしたうえに、完全に手なずける様を披露。それを影からこっそり見つめるガルザ様が何か面白かったです(笑。
「地球の文明を邪面として身に着けた邪面師を暴れさせる」ことを美学としているクランチュラの一方で、ヨドンナは「美学なんかなくても燃えるでしょ?」とストライクにこだわるバクダン邪面を躾けていました。前回の時点でだいぶ仲が悪そうでしたが、この発言から方針が正反対だということも分かりますね。
更にヨドンナはベチャットを使い捨ての駒程度にしか認識していませんでした。「兵隊は使い捨てだもん。当然だろ?」とあっさり切り捨てるヨドンなに、敵対しているとはいえあんまりな仕打ちに「ひどい…」と小夜も声を漏らしていました。消滅ではなく、土くれと邪面だけが残る様が、ヨドンナの仕打ちの惨さを改めて感じます。
クランチュラ曰く、ベチャットの中から選りすぐりのエリートが邪面師になれる。であれば、あそこにいたベチャットがいずれ邪面師になれる可能性もあったと思います。それを易々と見殺しにしてしまうあたりも、クランチュラとは異なりますね。
宝路が何とか入手したカナエマストーン・エネルギアの力を使えば何とかなるかもしれない。しかしそれではモンストーンのように壊れてしまうかもしれない。
「例えこの身が滅びても戦い続ける!」とか「限界は超えるためにある!」というのは、追い詰められた際のセリフとして定番だと思いますが、今回は充瑠の「みんなの未来も守りたい」、オラディン王の「限界は超えないためにある」という言葉が現状打破のヒントとなりました。自分で限界を決めるのはよくないことですが、超えてはならない限界というのもあるでしょう。それを見極めることもまた大事なことですね。
充瑠が新たにひらめいたのはエネルギアの力を利用した「キラフルゴーアロー」。今回は充瑠が使用することで、5人はゴーキラメイジャーにパワーアップ!ただし100秒だけ!長時間使用でデメリットが発生するパワーアップはありましたが、制限時間つきのパワーアップは珍しいですね。それにキラフルゴーアローを全員で共有する、というのも新鮮です。
100秒間でバクダン邪面を次々に追い詰めるゴーキラメイジャー。あと一歩のところでバクダン邪面全滅には至らなかったものの、100秒を超えてもキラメイジャーには仲間がいるから問題なし!
今回はヨドンナの企みは阻まれたわけですが、以前手ごわい敵であることに変わりは無く、そこに同じく邪面師に容赦がないガルザが協力することになれば、果たしてどうなることやら…とりあえずクランチュラは色々と負担が増えそうですね…邪面師を生み出してもヨドンナに美学をないがしろにされ、気に入らなければガルザに粛清されることもあるでしょうし…敵だけど、頑張れクランチュラ…
また、充瑠のひらめきが輝いた回ではありますが、一方で為朝も「とどめ刺しとかねぇと、後悔するぞ」「仲間使い捨てて何がリーダーだ。俺達には頼りになるリーダーがいる。この仲間たちとともに、とんでもねえ大逆転勝利見せてやるよ!」とヨドンナに啖呵を切ったりする様がカッコよかったです。為朝が充瑠を「頼りになるリーダー」って信頼してるの本当に好き。
そしてそんなリーダー(元仮面優等生の可愛い彼女候補持ち)から「きっとまた良い子が現われるよ」と慰められるシーンも好きです(笑。
それにしても敵味方共に容赦のないヨドンナ様ですが、良いキャラしてますよね…顔がアップになるたびに舌を出すの、狙っているとしか思えません(笑。彼女に隠されている秘密とは何なのかも気になるところですが、出来れば末永く活躍してもらいたいです。
そして次回は!まさかまさかのゲキレンジャーから真咲親子参戦!確かに瀬奈お嬢様のユニフォームに、ゲキレンジャーの企業である「スクラッチ社」のマークがあるのは知っていましたが、こういう形でコラボしてくれるとは!しかも親子共にご本人出演とかマジで嬉しい…戦隊を再び見始めたのはマジレンジャー終盤からでしたが、1年通して見たのはゲキレンジャーが最初だったので、感慨深いです。
予告の時点でワクワクが凄いことになっていますが、ともあれ次回に期待大です!
ゲキレンジャーで真咲親子の話といえば…39話ですかね?
イエス!ヨドンナ!な第26話はキラメイジャーパワーアップ!
さて前回衝撃的な登場を果たしたクールでミステリアスなボクっ娘巫女さんこと、ヨドン皇帝の秘書であるヨドンナ様。ベチャットをゾンビベチャットに強化するに留まらず、バクダン邪面を鞭で戦いて5人に増やしたうえに、完全に手なずける様を披露。それを影からこっそり見つめるガルザ様が何か面白かったです(笑。
「地球の文明を邪面として身に着けた邪面師を暴れさせる」ことを美学としているクランチュラの一方で、ヨドンナは「美学なんかなくても燃えるでしょ?」とストライクにこだわるバクダン邪面を躾けていました。前回の時点でだいぶ仲が悪そうでしたが、この発言から方針が正反対だということも分かりますね。
更にヨドンナはベチャットを使い捨ての駒程度にしか認識していませんでした。「兵隊は使い捨てだもん。当然だろ?」とあっさり切り捨てるヨドンなに、敵対しているとはいえあんまりな仕打ちに「ひどい…」と小夜も声を漏らしていました。消滅ではなく、土くれと邪面だけが残る様が、ヨドンナの仕打ちの惨さを改めて感じます。
クランチュラ曰く、ベチャットの中から選りすぐりのエリートが邪面師になれる。であれば、あそこにいたベチャットがいずれ邪面師になれる可能性もあったと思います。それを易々と見殺しにしてしまうあたりも、クランチュラとは異なりますね。
宝路が何とか入手したカナエマストーン・エネルギアの力を使えば何とかなるかもしれない。しかしそれではモンストーンのように壊れてしまうかもしれない。
「例えこの身が滅びても戦い続ける!」とか「限界は超えるためにある!」というのは、追い詰められた際のセリフとして定番だと思いますが、今回は充瑠の「みんなの未来も守りたい」、オラディン王の「限界は超えないためにある」という言葉が現状打破のヒントとなりました。自分で限界を決めるのはよくないことですが、超えてはならない限界というのもあるでしょう。それを見極めることもまた大事なことですね。
充瑠が新たにひらめいたのはエネルギアの力を利用した「キラフルゴーアロー」。今回は充瑠が使用することで、5人はゴーキラメイジャーにパワーアップ!ただし100秒だけ!長時間使用でデメリットが発生するパワーアップはありましたが、制限時間つきのパワーアップは珍しいですね。それにキラフルゴーアローを全員で共有する、というのも新鮮です。
100秒間でバクダン邪面を次々に追い詰めるゴーキラメイジャー。あと一歩のところでバクダン邪面全滅には至らなかったものの、100秒を超えてもキラメイジャーには仲間がいるから問題なし!
今回はヨドンナの企みは阻まれたわけですが、以前手ごわい敵であることに変わりは無く、そこに同じく邪面師に容赦がないガルザが協力することになれば、果たしてどうなることやら…とりあえずクランチュラは色々と負担が増えそうですね…邪面師を生み出してもヨドンナに美学をないがしろにされ、気に入らなければガルザに粛清されることもあるでしょうし…敵だけど、頑張れクランチュラ…
また、充瑠のひらめきが輝いた回ではありますが、一方で為朝も「とどめ刺しとかねぇと、後悔するぞ」「仲間使い捨てて何がリーダーだ。俺達には頼りになるリーダーがいる。この仲間たちとともに、とんでもねえ大逆転勝利見せてやるよ!」とヨドンナに啖呵を切ったりする様がカッコよかったです。為朝が充瑠を「頼りになるリーダー」って信頼してるの本当に好き。
そしてそんなリーダー(元仮面優等生の可愛い彼女候補持ち)から「きっとまた良い子が現われるよ」と慰められるシーンも好きです(笑。
それにしても敵味方共に容赦のないヨドンナ様ですが、良いキャラしてますよね…顔がアップになるたびに舌を出すの、狙っているとしか思えません(笑。彼女に隠されている秘密とは何なのかも気になるところですが、出来れば末永く活躍してもらいたいです。
そして次回は!まさかまさかのゲキレンジャーから真咲親子参戦!確かに瀬奈お嬢様のユニフォームに、ゲキレンジャーの企業である「スクラッチ社」のマークがあるのは知っていましたが、こういう形でコラボしてくれるとは!しかも親子共にご本人出演とかマジで嬉しい…戦隊を再び見始めたのはマジレンジャー終盤からでしたが、1年通して見たのはゲキレンジャーが最初だったので、感慨深いです。
予告の時点でワクワクが凄いことになっていますが、ともあれ次回に期待大です!
ゲキレンジャーで真咲親子の話といえば…39話ですかね?