ひびレビ

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オメガルビー日記 その8 ポケモンリーグ編

2014-11-26 00:00:41 | ポケモンシリーズ
 決着は博士からもらったポケモン同士でつけたい。

 さてやってきましたポケモンリーグ。何気に順番が固定されている四天王というのも久々です。悪タイプのカゲツ、ゴーストタイプのフヨウ、氷タイプのプリム、ドラゴンタイプのゲンジが順番に登場。1人くらいメガシンカするかな、と思っていたらそれはチャンピオンまでお預けでした。

 まずはカゲツ。グラエナ、サメハダー、ダーテング、アブソル、ノクタスの5匹。ほぼサーナイトに任せきりで何とかなりました。
 続いてフヨウ。サマヨール、ヤミラミ、ジュペッタ2匹、ヨノワールの5匹。こちらは主にアブソルで突破。
 3番目のプリムはオニゴーリ2匹、ユキメノコ2匹、トドゼルガの5匹。ライボルトで楽々突破。
 最後のゲンジはチルタリス、フライゴン2匹、ボーマンダ、キングドラの5匹。主にミロカロスで、最後のキングドラはメガジュカインに倒してもらうことに。

 そしてラストを飾るのはダイゴ!エアームド、ボスゴドラ、ネンドール、ユレイドル、アーマルド、メガメタグロスという懐かしさと新しさを感じさせるメンバーでした。当時はユレイドルとアーマルドのタイプが分からず、メタグロスに至っては初めて見るポケモンだったのでどう対処していいのか悩みました。
 今回はフライゴンやメガライボルトで弱点つけるからなーと油断していたら、最後の1匹、ジュカインを使うまでに追い込まれました(汗。かろうじてシザークロスで倒してくれたので一安心。

 これにてポケモンリーグを制覇し、新チャンピオン誕生に。EDが始まる前、「出発も一緒だったから、帰る時も一緒」とハルカが待っていてくれます。その腕にはメガバングルが・・・
 さて今回のEDでは、各地方やジムリーダーと戦った時のポケモンが次々に現れていきます。おそらく、ジムリーダー等の主力とぶつかった時のポケモンが出演しているのかな?私の場合だとこんな感じです。
・キモリVSノズパス(ツツジ)
・ラルトスVSマクノシタ(トウキ)
・ジュプトルVSレアコイル(テッセン)
・サーナイトVSバクーダ(マツブサ)
・サーナイトVSコータス(アスナ)
・サーナイトVSケッキング(センリ)
・ビブラーバVSチルタリス(ナギ)
・ミロカロス(マグマ団本拠地)
・メガアブソル&ライボルト(フウ&ラン)
・フライゴンVSゲンシグラードン
・メガライボルトVSミロカロス(ミクリ)
・メガジュカインVSメガエルレイド(ミツル)
・ジュカインVSメガメタグロス(ダイゴ)
 これまでどの場面で、どんなポケモンと一緒に戦ってきたのか分かるので良い演出だと思います。しかし、序盤はサーナイトに頼りっぱなしだったということが良く分かりますね(苦笑。

 そうして一通りのバトルを振り返っていると、最後に待っていたのは103番道路。思い出すのは池の前でのハルカとの初バトル。互いの見たこと、感じたこと、体験したことをぶつけ合うべく、いざ本当に最後のバトルへ!
 ハルカはオオスバメ、ホエルオー、キノガッサ、ライチュウ、メガバシャーモの5匹。トップ画像にもあるように、最後は博士のポケモン同士で決めたかったのでメガジュカインに頑張ってもらいました。正直「かそく」で相手のすばやさが上がった時は、このまま負けるのではとヒヤッとしましたが(汗。

 ともあれハルカの言うとおり「ほんっとうに楽しかったなー!」。正直なところ、図鑑集め等のために何回かプレイした作品のリメイクなので、どれだけ楽しめるのかという不安もありました。しかしながら懐かしい中にも新鮮さがあり、シーキンセツやキンセツシティでの暗い話もあったりと、恐ろしくも楽しめた作品となりました。気づけば時間があっという間に過ぎている。本当にポケモンは恐ろしい・・・
 久々のホウエンの舞台での、思い出のポケモンたちと懐かしい場所を巡り、新しい発見もあったオメガルビーもまずは一区切り。新たに始まるエピソードデルタも楽しみです。

 ではこれまで戦ってきたポケモンたちを紹介。

 まずはジュカイン。キモリの時から一緒で、道中での活躍こそ多くなかったものの、ミツル戦やダイゴ戦、ハルカ戦など、随所の個人的燃えるバトルで使用して、テンションを上げるのに一役買ってくれました。
 また、今回は全員のレベルが均等になりつつあったヒワマキシティ以降あたりから「がくしゅうそうち」の使用を極力控えています。ホエルコのレベルアップの際には使用しましたが、キモリがジュプトルに進化したときは「がくしゅうそうち」で手に入った経験値で進化したんですよ。私としては、バトルで自分で戦って進化させたかったので、何だかなぁと思いスイッチオフ。レベルは四天王たちよりも低めですが、みんな頑張ってくれました。


 サーナイト。「トレース」で「なまけ」をトレースしないように注意したのが一番の思い出です。フェアリー追加でメノクラゲに苦戦させられた一方で、グラエナに正面から立ち向かっていけるなど、当時との違いを一番に感じたポケモンでもありました。
 フラッシュはテレポートの代わりに覚えさせたのですが、何だかんだで忘れずに残ってしまっているという・・・


 ライボルト。当時は今ほどの戦力にはなっていなかったと思います。水上バトルが多かった後半は一番頑張ってくれていたかと。マヒ要因でもありますし、困った時のメガシンカで数々の場面でお世話になりました。


 フライゴン。BW2から変わらず「そらをとぶ」を担当してくれます。こちらも出番がさほど多かったわけではないものの、ゲンシグラードン戦やレジ系との戦闘でお世話になりました。


 ミロカロス。6匹の中では唯一厳選したポケモンです!・・・といっても、「性別は♀」「特性はふしぎなうろこ」という点のみですが(笑。しかも釣り始めてから2匹目のヒンバスがたまたま目的に合致していたので、それをそのまま進化させたのがこのミロカロスです。カガリのバクーダ、マツブサのメガバクーダ、ゲンジ戦などで活躍してくれました。
 あとはストーリー上の水上秘伝要因も兼ねてもらいました。リーグ挑戦の際に技を改めましたが、「じならし」を使った記憶がありません。


 最後はアブソル。フウ&ラン戦、フヨウ戦でメインにお世話になりました。出番は少なくともカッコいいから良し!
 「かえんほうしゃ」は余った技スペースをどうしようということで、何となく。

 以上、旅パーティー6匹でした。段々パーティーが出来上がっていくうちに、グラエナやマッスグマ、オオスバメといった初期メンバーをはずすのは若干心苦しいものがありました。グラエナはコンテスト、マッスグマは探索のお供にしていこうかと。
 この6匹で今後も続けていきます。

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