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TARI TARI 第13話(最終回)「晴れたり 泣いたり あとは時々歌ったり」

2012-09-24 07:40:40 | 2012年アニメ
TARI TARI 第13話(最終回)「晴れたり 泣いたり あとは時々歌ったり」

無事最終回を迎えたこの作品。校長や教頭の登場でウルッときました。歌も素晴らしかったですし、指揮をする教頭が楽しそうだったのも良いですね。また、教頭が来夏が多くの人を動かしてきた事を認めるのも良かったです。田中の告白が成功したか否か。紗羽の答えは「帰ってくるから待ってて」とかそんな感じですかね。間近で見ていた紗羽父は何を思ったのでしょうかw


さて、全体の感想ですが、正直最後の最後まで来夏が主役にしか思えなかったという(汗。序盤の活躍が大きいからでしょうけども、どうしても和奏がメインには思いづらかったですね。まひる絡みの話や、文化祭をやろうよ!というなど活躍としては十分ですし、良いキャラクターだとも思います。が、それ以上に第1話の時点で来夏がお気に入りのキャラクターになっていたのがなぁ。

「TARI TARI」というタイトル通り、人生様々な「たり」がありました。晴れたり、泣いたり、時々歌ったり。負けたり、勝ったり。全ての出来事に様々な思いがあり、そこにはその時の歌があるでしょう。辛い時にはそれを癒す歌を、楽しい時にはそれを思い出すような歌を。色々な歌が人生を彩ってくれたり、癒してくれたり。

良いアニメでした。ありがとうございました!次回は美術部部長を(略。


余談
嫌だなぁ。田中の名前を「太一」って書き間違えてなんかいませんよ。えぇ、第1話から最終回まで太一だと思っていただなんて言えませんよ・・・(汗。

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