ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2024-03-08 08:10:02 | テレビ・映画・ドラマ
 FGOのイベントでドン・キホーテが登場する
→ドン・キホーテといえば「THE 有頂天ホテル」の歌を思い出す
→同作を見たくなる

 「THE 有頂天ホテル」は良いぞ……大みそかのホテルを舞台に、接点の無かった人々の物語が絡み合い、無事新年を迎えられるかどうかのドタバタ劇、良いよね……定期的に見たくなるんですよね、あの映画。「ラヂオの時間」や「みんなのいえ」なども好きですが、気軽にみられるという点では、三谷さんの作品だとこの映画が一番かなぁと。

 そういえば本作の感想って書いたことあったっけ?えーと、有頂天ホテルで検索っと……あったあった。2006年の年末に書いてるわ。どれどれ
 「中々面白かったのだが、どうも様々な話が絡んでいて少々わかりづらかった。それといくら映画でもあんなホテルって本当にあるのだろうか。何か非現実感が漂っていた気がする。まぁそれが良い点なのかもしれないが。それと人ってそう簡単に変われるものか?しかも大晦日の一日で。微妙だ。」
 ……様々なありえないような話が絡むのが面白いんだろ!?大晦日のたった数時間のうちにあれこれ変わっちゃうのも見どころだろぉ!?微妙ってなんだよ当時の私!……逆に考えると、この感想からよく何回も見直す映画にまで至ったな、私……
 
 とまぁ、FGOをプレイしていたはずが、いつの間にやら「THE 有頂天ホテル」の話になり、何なら映画の三谷さん原作の映画「12人の優しい日本人」は見てそれっきりだったから感想書くかと思ったり、FGOの同イベントに「シラノ」が登場していることからブラック・ジャックのシラノの話に、さらにはブラック・ジャックが無料で読めた時に、私のお気に入りの話をしよう!と思ったら、思いのほか多くてあの短時間ではまとめきれんかった……的な話もあったりと、点と点が奇妙な繋がりを見せている今日この頃でした。話って、いろんな方向に広がるもんなんだなぁと、今更ながらに感じています。


 なお広げすぎて結局何が言いたいのか自分でもよくわからなくなっているのは内緒。方向音痴だから仕方ないな!(苦笑。
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