ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2018年夏アニメも一通り

2018-10-02 08:09:11 | 2018年アニメ
 「夏アニメの簡単な感想書こうかなー」とか思ってたら秋アニメがスタートしてました。「転スラ」はスライムのままで進むもんだと思ったら、人型になるのね・・・うーん・・・どうするか。

 ともあれ、夏アニメの簡単な感想です。既に感想を書いているシンデレラガールズ劇場3期、異世界魔王、ハイスコアガールを除きます。


①はたらく細胞
 怪我をした時や花粉症の時など、体で一体どういうことが起こっているのか、何故こんな症状が出るのかなどを分かりやすく説明してくれたアニメでした。終始花澤さんの叫び声が良い感じに面白かったですね(笑。
 ただ、「なるほどなー」とは思いましたし、キャラクターも可愛くて楽しめたのは間違いないのですが、何度も見るかと言われると首をかしげてしまうかなーとも。

②邪神ちゃんドロップキック
 気づいたら11話で最終回を迎え、次の週でYoutubeとかにありそうな感じの番組が繰り広げられていた・・・何を言ってるか(略。
 一応アニメ放送中に原作の無料公開分を読んだのですが、てっきり「1話で全員集合をやって、2話から邪神ちゃんやメデューサたちと出会う経緯を順に描いていく」アニメだと思ったら、そんなことはなく。普通に日常・・・と呼ぶには血なまぐさいところもありましたが、日常が描かれ続けたのにはちょっと驚きです。
 ゆりねを敵対視しつつも、ちゃんとご飯を作ったり看病する優しい邪神ちゃんとゆりねという関係性は見ていて面白かったですね。しかし、ゆりねのCVが「六畳間の侵略者!?」のゆりかだったとは・・・
 話は逸れますが、声優さんが「六畳間の侵略者!?」出演者だと知ると応援したくなるのは何故だろう。凄く好き!というわけでもないのですが。


③あそびあそばせ
④ちおちゃんの通学路
 「あそびあそばせ」はとにもかくにも「その声、どっから出してんの・・・?」と思ってしまうシーンがそこら中にありましたね(笑。あまりにもぶっ飛びすぎてて聞き取り辛いところもあるくらいでした。インパクト的には「あそびあそばせ」が強かったですが、「ちおちゃんの通学路」もヤベーイ連中が揃っているので負けず劣らずといった感じ。
 この2作品には通じるところがあるようで、基本校内の「あそびあそばせ」と、通学路の「ちおちゃんの通学路」と、いずれも学生が主人公でありながらも、違ったところを舞台に物語が繰り広げられていたため、結果的にはどちらとも楽しめたなーと。

⑤深夜!天才バカボン
 何だかんだで視聴したわけですが、何というか、こう・・・本人出演が多かったなぁって。悪くないんですけど、録画して何度も見たいとは思えなかったなって・・・ただ、過去改変の話は印象的でした。

⑥すのはら荘の管理人さん
 春原菜々が可愛いくて、終盤登場したお姉ちゃんも可愛かったです!
 ・・・うん、まぁ1週間の癒しにはなりました。

⑦中間管理録トネガワ
 こちらはまさかの2クールだったので、今後も視聴継続の予定。
 話そのものは面白いので、後はナレーションに慣れるかどうか次第かと。最近ではナレーションが入った瞬間に感情のスイッチが「無」に切り替わるので、何も感じなくなりました(苦笑。いや本当、ナレーションで笑わせようとしなくて良いんですって・・・

 
 そんなところでした。あとは「ルパン三世」をちゃんと見ておけば良かったと今更ながらに後悔しています。2クール目はチラッと見ていたのですが、終盤の流れがかなりカッコよかったので、機会があれば通しで見たい作品です。
 あと、何といってもルパンが探偵になった話に登場したメイドさんのマリーが超絶可愛い!クールなタイプのメイドさんかと思いきや、犯人候補たちが言い争っている最中にルパンがあくびをするのを見てクスって笑ったり、ルパンがマリーのために描いた絵を見て声に出して笑ったりと、とにかくもう無茶苦茶可愛い!あまりにも可愛すぎて、何度もそのシーンだけ見ていたのですが、何度見てもマリーの可愛さしか頭に残らず、犯人候補たちの会話が頭に入ってきませんでした(苦笑。これほどまでに「犯人じゃありませんように・・・」と祈ったキャラクターもないですね(笑。

 ともあれ、10月のアニメの録画準備もしないとなー。えーと、レコーダーの番組表を開いて・・・これも・・・これも・・・これも絵は好き・・・を繰り返した結果、軽く2桁になりましたとさ(汗。
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