カードキャプターさくら 第33話「さくらのさむーいアイススケート」

カードキャプターさくら　第33話「さくらのさむーいアイススケート」

　氷上のウエイトレスのように飲み物を配っていくさくら。いい笑顔とポーズを見せてくれました。ありゃ小狼も転ぶわ（笑。

　さて今回はスケート回であり、小狼がさくらを何度も目で追っているのがわかる話でもありました。苺鈴に抱きつかれても何ともないのに、遠くから見つめたり、微笑まれたりしただけで赤くなって思わず動揺する小狼。一方のさくらは雪兎に夢中・・・この関係どうなっていくのでしょうか。

　今回登場したクロウカードは「凍（フリーズ）」魔力を持たない者を次々に凍らせていった好戦的なカードっぽいですが、何故かさくらが気絶している間は彼女を狙うことなく、自ら氷の中に閉じこもって身を休めていました。あれは最早敵ではないと認識したのか、それとも凍らなかった歌帆が絡んでいたのか、どちらなんでしょうね?どうにも怪しさが増していく歌帆ですが、彼女の目的は一体何なのか・・

　あっという間に滑れるようになったさくらもさすがですが、すんなりと滑る知世もまたさすが。利佳はちょっと苦手のようでしたが、寺田先生の指導を受けたさに転んだのではと邪推してしまいました（汗。

　終始寒がっていた苺鈴も可愛らしかったところでまた次回。

大晦日の予定

　早いもので、あと3週間ちょっとで大晦日がやってきます。昨年の大晦日に色違いイーブイを捕まえようと躍起になっていたのも最早懐かしい・・・

　大晦日といえば大掃除やら食事の準備やらでわたわたする日ではありますが、毎年恒例となっている番組も事前にチェックしておいて、録画準備を整えておかなければなりません。
　今年は笑ってはいけないシリーズを自宅で録画しようかなぁ・・・などと考えていたところ、こんなニュースが。

「がんこちゃん」初アニメシリーズ化！人類が滅び文明を失った世界に少年が降り立つ

　人形劇のアニメというのも珍しいような。以前にも20周年云々は話題にあげた気がしますが、予想以上に「がんこちゃん」に力を入れていますね。アニメは・・・がんこちゃんが驚いた時に見せる、両手をあげて震える動作を再現してくれたら、それだけで満足しそうです（笑。

　加えて、何と今年の大晦日の夕方5時に「エピソード0～ざわざわ森とさばくのひみつ～」という番組まで放送されることになろうとは。しかも「エピソード0」という、やたらと心揺さぶるワード付。「スペシャル」でも「ヒミツ」でもなく「エピソード0」。まず間違いなく録画してから実家に帰ろうと思った瞬間でした（笑。

　とりあえず「がんこちゃん」は決定として、他の番組もチェックしておかないと。正月のスペシャル番組もあるし、そのためには録画機器の容量確保が必要だし、そうなると今度は録画した番組のCMカットとタイトル編集が・・・忙しくなりそうです。