ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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タイムボカン24 第7話「コロンブスが発見したのは新大陸ではなく新体操だった!」

2016-11-12 18:24:35 | 2016年アニメ
タイムボカン24 第7話「コロンブスが発見したのは新大陸ではなく新体操だった!」

 世界のふしぎを発見したり、カリビアンのパイレーツだったり、ひとつなぎの大秘宝に猫の目、情熱的な大陸・・・いつも以上にパロディ要素多目だった気がする第7話。
 冒頭でトキオが見ていた?海外ドラマの大統領の見た目は最近話題のあの方でしたが、もし結果が違っていればこのキャラクターも違っていたんだろうか・・・

 さて、コロンブスの真歴史ということで、語尾が「コロン」という分かりやすすぎるキャラクターをしたコロンブスが登場。大陸なんてどこにでもあるから新しくないというコロンブスが追い求めたのは新体操。メカ戦の最中も新体操に夢中になってましたし、舵や砲弾まで道具にしてしまう有様。
 アクダーマはいつも通り邪魔をするわけですが、真歴史達成が任務のカレンでさえ「まあ私たちも任務だから」と已む無くコロンブスの新体操を守るという展開には笑わされました(笑。でも、このまま新大陸を発見されないほうがある意味平和だよなぁ・・・と。

 今回のアクダーマたちは、トキオたちの後を追って真歴史達成を妨害しにきたわけでなく、ツブヤッキーの海賊好きを受けてカリブの海に行こうとしたところ、間違ってスペインのパロスに到着してしまった模様。時代が近いとはいえ、偶然タイムボカン先が被るってどんな確率なんですかね(笑。

 また、新たにカマキリッパー&(カマキリなのに)武者王登場。トンボメカで武者王でも良かったのではとも思いましたが、トンボを蜻蛉切に変形させるのも何ですし、カマキリが適任でしょう(苦笑。

 ツブヤッキーの海賊好きは、中の人の影響もあるのかなぁと思いつつ、また次回。次回はシートンとドーナツ。
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デジモンユニバース アプリモンスターズ 第7話「3つ目のアプリドライヴ!虎次郎はアプチューバー!」

2016-11-12 14:13:21 | デジモンシリーズ
デジモンユニバース アプリモンスターズ 第7話「3つ目のアプリドライヴ!虎次郎はアプチューバー!」

 様々な動画がアップロードされている「アプチューブ」。そこで最近人気の小学生アプチューバー・アストラこと飛鳥虎次郎。彼もまたアプリドライバーの1人だった。
 音楽アプリのアプモン・ミュージモンをバディとする虎次郎は、ハルとガッチモンの前でも「ノレる?ノレない?」と動画のノリを見せるが、一方で家の中では髪型から服装、口調に至るまで動画のノリとは正反対の真面目な少年となっていた。

 虎次郎は父の許しを得て、30分だけアプチューバーとして投稿するための動画撮影を始めるが、その時間は何故かあっという間に終わってしまう。それはウイルスに感染したアプモン・ウォッチモンの仕業だった。世界中の時計を狂わせたウォッチモンは、今度はARフィールド内でハルたちの時間を遡り、彼らの人に見られたくない恥ずかしい記憶を暴きだそうとする。
 そこに映し出されたのは、虎次郎がアストラに至るまでの物語。茶道の家元の家に生まれた虎次郎は、周囲からの期待を一身に受けており、父から好きなように生きてもいいと言われても、自ら家元の道を選んでいた。だがそんなある日、アプチューバーの存在を知った彼のもとにミュージモンのアプモンチップとアプリドライヴが運ばれてきた。ミュージモンはアプチューブを見て高まった虎次郎の心の音を聞いており、しばしの間楽しんだ2人だったが、茶道の時間が迫る。

 「ノリたいよ!ノリたいけど、僕には・・・」一度はミュージモンとの別れを選ぼうとした虎次郎に対し、「ハートのミュージックで、ノリノリで、踊ろうよ!」とミュージモン。「ノレる!」「ノレない!」悩んだ末に虎次郎は「超ノレる!」と決心。父に1日30分だけアプチューブをやらせていただけないかと頼み、全てをノリで乗り切ることを決めたのだった。

 ウォッチモンとの戦いでアプリアライズしたミュージモンは「アラームホールド」で時間に縛られてしまうが、ガッチモンが検索した「グリニッジ天文台」の威光にウォッチモンがひれ伏し、そこをミュージモンの「ミュージックアワー!」でウイルスを除去。
 事件は無事に解決し、虎次郎とミュージモンは今日もノリノリで動画を投稿するのでした・・・


感想
 「アストラ」と聞くたびに「レオにいさーん!」という声が聞こえてくるのは気のせいでしょうか(苦笑。

 さて今回は3人目(4人目?)のアプリドライバー・飛鳥虎次郎が登場。今のところ唯一の小学生アプリドライバーで、陽気な性格の子なんだろうなぁ・・・と思っていたら、アプチューバーとしてはノリで乗り切る陽気な少年、家の中では家元の期待を一身に背負う真面目な少年というギャップに驚かされました。
 父親からも「好きに生きていい」と言われているにも関わらず、恐らく周囲の期待を裏切れないと思ったのでしょう、家元としての道を自ら選択していました。色々あってアプチューバーとしての活動を決めた際も、「一日30分だけ」と自ら制限時間を課していました。「家元ではなく、アプチューバーになりたい!」という展開になるかと思いきや、こう来るとは・・・こうした行動から責任感が強く、真面目ないい子というのがわかり、かなり好印象を抱きました。いい意味で予想を裏切られましたね。

 バディであるミュージモンは音楽アプリのアプモン。「音楽の流れるところに僕がいる。NO MUSIMON NO LIFE!」というミュージモンに「音楽流れてないよ?」と真面目なツッコミをする虎次郎に、「僕には君のハートの音楽が聞こえているよ」という返しが良かったですね。
 必殺技の「ミュージックアワー!」はどこかで聞いたような技名、というか曲名ですね。ともあれ、こちらも虎次郎同様にいい感じのキャラクターなので活躍に期待です。

 敵であるウォッチモンは時間を操るアプモン。「クロックモン」というデジモンもいますが、彼の親戚か何かでしょうか(笑。


 そんなこんなでまた次回。次回はハルとエリが虎次郎の家に遊びに行くようで。アイドルを前にした虎次郎の反応が気になります。
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じっくり、さくさく

2016-11-12 09:01:46 | アニメ・ゲーム
 いよいよサン・ムーン発売まであと1週間を切りました!あれこれと情報が出ていますが、実際に自分の目で確かめられる日が楽しみです。

 本来であれば支障が出ない範囲で休みをとって、しばらくの間サン・ムーンに専念したいところなのですが、そういうわけにもいかず。ともあれ、来週の土日は可能な限りサン・ムーンを楽しみたいですね。

 さて、大学生の頃から1人で生活する時間が多くなったため、1日あたりのゲームのプレイ時間が間違いなく増えています。止めてくれる人がいることの大事さも同時に痛感しています(苦笑。
 そのため、以前に比べてクリアまでにかかる日数は格段に短くなっています。初代ポケモン緑は夏にプレイし始めてチャンピオンを倒したのが冬頃でしたから、少なくとも4ヶ月ほどはプレイしていたかと。図鑑を集めながらとはいえ、VC版を1週間程度でクリアしたのと比べると、改めて1日あたりのプレイ時間が長くなっていると感じます。

 ゲームが楽しいあまり、「早くこの続きが見たい!」という思いからプレイ時間が伸びているのだとは思いますが、一方で短期間で完全クリアをしてしまうとやることが無くなってしまい、ゲームをプレイしなくなってしまう、というのも考え物かなぁと。
 先日テレビで有野晋哉さんが「プライベートでドラクエ8を10ヶ月くらいプレイしていて、まだクリアしていない」と話されていました。忙しい合間を縫って、じっくりこつこつとプレイしていく・・・小学生の頃、限られたプレイ時間で何をするかを考えていた頃を思い出しました。クリアできないじれったさはありますが、1本のゲームで長く楽しめるのもいいかもなぁと。

 今では攻略本が発売されるよりも前に、ネットで様々な情報が拾えます。私もついつい頼ってしまいがちですが、何も見ずに隠し要素を発見できた時の嬉しさは、「ヨッシーアイランド」のミニゲームを出現させるコマンドで体感済み。進化方法なども含めて、出来たら自分だけの力で図鑑完成までもっていければいいなと思う今日この頃です。


 ・・・あ、「自分だけの力で図鑑完成」というのは、言葉通りの意味です。体験版をプレイすると下画面に「サンを買う」「ムーンを買う」という選択肢が出るのですが、「何故『両方買う』という選択肢がないのか」と素で疑問に感じてしまいました(笑。メインはサン、サブでムーンをやっていきます。
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