あまんちゅ! 第10話「今日という一日を迷うコト」
やりたいことがなくて一日をだらだらと過ごすのではなく、やりたいことがあるのに何からやったらいいのか分からず、結局一日を無駄に過ごしてしまう・・・よくあることです。特に最近見た映画やアニメの感想が結構な量たまってまして。書こう書こうと思っても、どれから書いたらいいのか迷ってしまって、結局書けずにポケモンをプレイし始める・・・というのが最近のパターンです(苦笑。
ぴかりも新しいことを始める時は迷うそうですが、迷うことは今をもっと楽しくするためのチャンスだと捉えていました。迷いも何もなかったら、今に満足しているか、もしくは今のままでいいと諦めてしまっているかのどちらかでしょう。「迷う」という言葉そのものは、あまり聞こえのいいものではありませんが、それは今に満足することなく、諦めもせず、もっと良くしていこうという前向きな気持ちでもあるんでしょうね。
そうしていつもてこを照らしてくれる、お日様のようなぴかり。「小日向光」という名前が、改めて彼女に相応しいものだと感じます。空に浮かぶ太陽が小さくなって地上に降りてきて、分け隔てなく周りを照らす光として輝き続ける。そんな名前だと思います。そんな光を浴びて育ち、いつか立派な「大木」になる「双葉」が「大木双葉」こと、てこなんだろうなぁ・・・と。
きのがてこに語ったのは、光が世界を作っているのではなく、世界は元からそこに存在しているということ。光が照らしているものを、目を遮らずに見つめられるかどうかはてこ次第なんでしょう。
ぴかりとてこの会話は、てこの思いが沢山あふれていましたが、ぴかりの短い「うん」という言葉にも優しさが溢れていました。てこの思いを全部受け止める、という気持ちが表れていたように感じます。
みんなと海に「潜りたい」ではなく「潜る」。バディに「なりたい」ではなく「なる」。思いを確かなものとしたてこは、いよいよ海洋実習へ!・・・と思いきや、次回は猫と子猫の話。そういえばまだ子猫は登場していませんでしたね(汗。
また、先日原作「あまんちゅ!」の11巻が発売されました。特装版にはドラマCDの後編がついており、念願の灯里&アリア社長、ぴかりとてこの邂逅も果たされました。「ARIA」「あまんちゅ!」に触れて日が浅い身ではありますが、なんかもう、灯里、ぴかり、てこが互いの名前を呼び合うだけで感動しました。「ぴかりちゃん」「てこちゃん」「灯里ちゃん」いいなぁ・・・本当。
また、「繰り返す波の音・・・ARIAカンパニーで聞こえる波の音とは違いますね」「でも、不思議とゆったりとしたリズムは同じで、幸せの音があったら、こういう音なのかな、って気がします」という灯里の恥ずかしい台詞にツッコミを入れるアリア社長は新鮮でした(笑。
やりたいことがなくて一日をだらだらと過ごすのではなく、やりたいことがあるのに何からやったらいいのか分からず、結局一日を無駄に過ごしてしまう・・・よくあることです。特に最近見た映画やアニメの感想が結構な量たまってまして。書こう書こうと思っても、どれから書いたらいいのか迷ってしまって、結局書けずにポケモンをプレイし始める・・・というのが最近のパターンです(苦笑。
ぴかりも新しいことを始める時は迷うそうですが、迷うことは今をもっと楽しくするためのチャンスだと捉えていました。迷いも何もなかったら、今に満足しているか、もしくは今のままでいいと諦めてしまっているかのどちらかでしょう。「迷う」という言葉そのものは、あまり聞こえのいいものではありませんが、それは今に満足することなく、諦めもせず、もっと良くしていこうという前向きな気持ちでもあるんでしょうね。
そうしていつもてこを照らしてくれる、お日様のようなぴかり。「小日向光」という名前が、改めて彼女に相応しいものだと感じます。空に浮かぶ太陽が小さくなって地上に降りてきて、分け隔てなく周りを照らす光として輝き続ける。そんな名前だと思います。そんな光を浴びて育ち、いつか立派な「大木」になる「双葉」が「大木双葉」こと、てこなんだろうなぁ・・・と。
きのがてこに語ったのは、光が世界を作っているのではなく、世界は元からそこに存在しているということ。光が照らしているものを、目を遮らずに見つめられるかどうかはてこ次第なんでしょう。
ぴかりとてこの会話は、てこの思いが沢山あふれていましたが、ぴかりの短い「うん」という言葉にも優しさが溢れていました。てこの思いを全部受け止める、という気持ちが表れていたように感じます。
みんなと海に「潜りたい」ではなく「潜る」。バディに「なりたい」ではなく「なる」。思いを確かなものとしたてこは、いよいよ海洋実習へ!・・・と思いきや、次回は猫と子猫の話。そういえばまだ子猫は登場していませんでしたね(汗。
また、先日原作「あまんちゅ!」の11巻が発売されました。特装版にはドラマCDの後編がついており、念願の灯里&アリア社長、ぴかりとてこの邂逅も果たされました。「ARIA」「あまんちゅ!」に触れて日が浅い身ではありますが、なんかもう、灯里、ぴかり、てこが互いの名前を呼び合うだけで感動しました。「ぴかりちゃん」「てこちゃん」「灯里ちゃん」いいなぁ・・・本当。
また、「繰り返す波の音・・・ARIAカンパニーで聞こえる波の音とは違いますね」「でも、不思議とゆったりとしたリズムは同じで、幸せの音があったら、こういう音なのかな、って気がします」という灯里の恥ずかしい台詞にツッコミを入れるアリア社長は新鮮でした(笑。