ひびレビ

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中間は誰だ?

2016-09-23 07:59:02 | 日々の生活
【悲報】どこでもドアは「どこにでも行けない」事が判明!どこでもドア最強説が覆される

 ・・・どこにでも行けないというのは、かれこれ17年前の「のび太の宇宙漂流記」で判明していたような・・・と思って調べてみたら、それより大分前の「宇宙開拓史」でも10光年設定は出てきていたようで、そちらは知りませんでした。
 なので映画を見たところ、そういった描写は特になく。となれば漫画の方にあるのかな?しかし、まさか映画のギラーミンがあれほどあっさり負けるとは思いもしませんでした。のび太との一騎打ちはどこへ・・・

 そんなこんなで凄く久々にドラえもんの映画を見ていたところ、いつものように焦るあまり見当違いの道具を出すドラえもんに懐かしさを覚えていたのですが、その時「脱皮灯」という道具が出てきまして。名前そのまんまの道具なのですが、それを見て「またマイナーな道具を・・・」と思ったのですが、ふと、有名どころとマイナーの境界線ってどこら辺にあるんだろうなぁと思いまして。

 「どこでもドア」「タケコプター」「タイムマシン」あたりはドラえもんの数あるひみつ道具の中でもかなりの知名度を誇る道具でしょう。「地球はかいばくだん」とか「どくさいスイッチ」もそのインパクトから、ある程度の知名度はある気がします。そうした道具がある中で、有名どころとマイナーの境界線にありそうなものとしては・・・「タマシイム・マシン」とかどうだろうか。名前がタイムマシンと凄く似ているということで覚えていた道具です。でもこれもマイナーよりになりそうだし・・・
 実際、私基準で考えてしまうので、100人いればちょうど50人が答えられそうな道具を考えるのはなかなか難しいです。

 何気なく考えてみたことではありますが、ドラえもんに限らず、知名度の高い・低いの中間点を探すというのは案外難しそうです。ウルトラ怪獣だとタイラントのパーツにもなっているハンザギランあたりかなぁ・・・でも聞く世代にもよるだろうし・・・
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