ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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怪奇大作戦 ミステリーファイル 第2話「地を這う女王」

2013-10-12 23:42:16 | 特撮
怪奇大作戦 ミステリーファイル 第2話「地を這う女王」

さて今回はアリを用いた男性根絶を目指した犯罪の話でした。働きアリにも雌が多いとの話でしたが、ライオンも狩りをするのは雌なんでしたっけ。あのカッコいいたてがみを震わせて狩りをするんだと思っていた時期がありました(苦笑。
女性の社会進出がなされている今、子供を産んだ後もまた働きたいという女性もいらっしゃるでしょうし、そういった方のための制度もあったような・・・ともかく、男性だけで回っていく社会ではないですね。

人間は政治や言語を持っているにも関わらず、互いの意見が食い違ってしまうのに対し、アリたちはフェロモンを用いて統制の取れた行動を取っていました。どれほど発展しても、人間はアリの社会のように統率の取れた行動を取ることは出来ないのかもしれません。
ですが、それもまた人間の選んだ道であれば、人間はもう、人間として生きていくしかないのだと思います。そして人間として滅んでいく。人間はアリのようなフェロモンを用いることは出来ませんが、言葉を使うことが出来るというのは、人間の利点だと思いますし、それを互いを傷つけあうためではなく、分かり合うために用いてもらいたいですね。

牧と天野のシーンは、どことなく「京都買います」を思い出しました。仏像を愛した女と、虫を愛した女。意識を無くした天野は、働きアリを無くし、ただ眠り続ける女王アリのように思いました。そして仏像になった女も連想しました。


一見小さな虫であっても、扱い方1つで殺人兵器へと姿を変える。最後にクッキーにアリが這い寄っていたように、いつの間にか身近なところに何か恐ろしいものが潜んでいるかもしれない。女性だからと侮っていると、いつか痛い目を見る日が来る。そんなことを感じさせる第2話でした。次回は大体1ヵ月後。何でだ。あと、次回予告に入る前に別番組の予告が一瞬入ったのも何でだ。
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エックス日記 その2 ミニゲーム編

2013-10-12 21:45:31 | ポケモンシリーズ
戦闘画面の動作がちょっと遅い気がする。


最初のジムは虫タイプのハクダンジム。ジムの前にいる女の子と戦うと、移動が便利になるローラースケートを入手することが出来ました。スティック移動でクルッと回転も出来たりします。

ハクダンジムは虫タイプなので、こちらのポッポの独壇場でした。ジムリーダーのビオラも当然虫タイプ。炎対策も使ってきましたが、飛行タイプに関係なし!というわけで、トレーナーも含めてポッポ1匹で余裕。
ジムバッジをゲットし、次の街へ向かおうとすると、ゲートの人物から「がくしゅうそうち」を入手。金銀以降は持ち物として扱われてきた学習装置ですが、何と今回は初代以来の「たいせつなもの」扱いに。スイッチをオンにすることで、戦闘したポケモンが入手した経験値の半分を、手持ち全員が受け取ることが出来ます。幸い、残りの手持ちが全員経験値を手に入れた、という文面が流れるだけなので助かります。初代は長かった・・・

さてここで、下画面をいじると、ポケパルレなる機能を発見。ポケモンとより親密にコミュニケーションを取れるシステムなのですが、予想以上にリオルが可愛らしかったですwお菓子を上げるためにはペンでタッチしたまま運ばなければならないことに気づくまで、10個ぐらいは無駄にしましたが(苦笑。
ミニゲームは3つあるのですが、その内難関だったのがパズルでした。四隅を埋め、枠を埋めていくと楽なのですが、絵柄が時折パッと切り替わるのが曲者でした。切り替わっても正しいパネルの位置は元の絵と変わらないものの、なかなか手ごわかったです。そしてやさしい、ふつう、むずかしいの先に待ち受けていた難易度が「むげん」・・・難易度「むずかしい」を1分切りする実力を身につけたら、また。
こうしてポケモンと仲良くなると、戦闘場面でも「リオルが指示を待っている」などの変化も現れます。経験値が多く入るようになったのも、このせいかな。


先へに進むと、プラターヌ博士と出会うべく、ミアレシティへ到着。非常に広い都市で、現在は移動が一部制限されていますが、地形を把握するのが大変そうです。
研究所で出会った博士とまさかのバトル!博士の手持ちは初代御三家!おまけにバトル後にはその内1匹、更にはメガシンカに必要なアイテムまでもらえました。当然フシギバナを選択。まさかLG以来、フシギバナを旅のメンバーに同行出来る日が来るとは!
道中、何だか頭部のインパクトが凄そうな人と出会いつつ、次の道路へと進むと、初めての群れバトル発生。群れ全体に攻撃出来る技があれば有利ですが、それが無いと1度に5匹のポケモンから攻撃を喰らう羽目に。相手のレベルが幾分低いのが救いですが、これはちょっと面倒かも。

その後コボクタウンに到着。そこから先の7番道路には、懐かしのあのカビゴンのイベントが待ち構えていました。ポケモンのふえを求めて、パルファム宮殿という場所に向かったのですが、そこでは金銀のカモネギイベントっぽいイベントが発生。新しいけどどこか懐かしいなぁ。
無事にそのイベントをクリアすると、サナと一緒に花火を見ることに。そこでサナから一言「男の子と一緒に見る花火は初めて」「一生の思い出」・・・BGMといい、台詞といい・・・まぁBW2の観覧車イベントに比べると、よほどまともで可愛らしいイベントですねw
イベント後は7番道路に戻り、カビゴンゲット。7番道路にはバトルシャトーという施設があり、勝ち抜いて行くと爵位が上がるそうです。


そして地つなぎの洞穴という所に到着。ズバットの住処らしいのですが、1匹も出現せず、キバゴやアサナンをゲットしました。抜けた先の8番道路ではアブソルが出現し、ここでメンバーを一部交代しまして、現在はフシギソウ、ピジョン、バタフリー、アブソル、キバゴ、リオルという面子になりました。XY勢1匹もいねぇ!(汗。
だって初代の相棒フシギバナに、ルビーで大好きだったアブソル、ダイパのルカリオ、BWのオノノクスと来られたら、もう入れるしかねぇ!w

そんなこんなでコウジンタウンに到着。化石の研究所があるとのことですが、助手を探しに輝きの洞窟へ。そこまでの道のりではサイホーンに乗りつつメグロコなどを捕獲し、洞窟前ではエアバトルも体験。こちらはバタフリーとピジョンが参加できました。
洞窟内部でようやく今回の敵・フレア団と遭遇。ボスは不明ですが、あの燃え上がるような髪型した人だろうなぁと。先に捕獲していたキバゴはHPは高くないものの、確定40の「りゅうのいかり」がこの時期では強力な技となっていました。相手に使われたら恐ろしい。
洞窟の一件を解決すると、アゴかヒレ、いずれかの化石をもらえるとのこと。どうせYもプレイするのだからと、適当にアゴを選択すると、ミニティラみたいなポケモンが生まれましたw

プレイ時間が結構経ったところで、ようやく2番目のジムがあるショウヨウシティに到着。ここに来るまでの間、ダウジングマシンをもらったのですが、今回は本当にダウジングしてます。
ジムリーダーは岩タイプ使い。ジムリーダーはリオルの「はっけい」3回で終わったのですが、意外と苦戦したのがジムトレーナーの方。1人、ソルロックとルナトーンを使うトレーナーがおり、鋼対策もしてあるので、案外こっちの方が強いんじゃね?
そういえばポケモンセンターでは、ラブカスとハガネールを交換してくれるおじさんもいたっけ。図鑑のために後で交換しよう。


そんなこんなでようやくジムバッジ2個目です。ここまでのプレイしての思った悪い点は
①「戦闘画面の動作が遅い」
特に毒状態になった時の処理がまどろっこしい。

②「戦闘開始時&終了時、一般トレーナーの立ち姿が無い」
絵じゃなくて、立ち姿が良かったなぁ・・・

反対に良い点は
①「ポケモンセンターの回復時間が短い」
おまけに、捕まえたボールや中のポケモンが反映されています。

②「レポートの時間が短い」
これまでのは何だったのかというぐらいの速さです。

③「小さい子や背の低いポケモンに話しかける時、主人公がかがんでいる」
子供がプレイすることも考えると、こういった点は良いですね。

といったところでしょうか。まだ序盤なので、探せばまだまだ出てきそうですが、ひとまずはこんなところです。


現在フシギソウ、ピジョン、バタフリー、リオル、アブソル、キバゴの6匹です。飛行タイプにも対応出来るようになったし、後は水タイプを誰にするか&誰をメンバーから外すかか・・・


余談
購入時、ゼルネアスとイベルタルのポケプラミニをもらったのですが、ゼルネアスのシールの多さは異常。
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エックス日記 その1 旅立ち編

2013-10-12 10:49:26 | ポケモンシリーズ
ポケットモンスターX・Yを購入しました!最初にプレイしていくのはXの方になります。いつもながらプレイヤー名はソフト名に合わせた「エックス」にしたのですが、カタカナでエックスと書くと、ロックマンっぽく感じますw

いざスタート!・・・と家を飛び出したらサイホーンが家の敷地内にいました。どうやら生まれた時から一緒のサイホーンのようで・・・あの、最初の三匹はいいんで、このサイホーンを連れて行かせてください。わりと本気でw
しかし、3DS専用ソフトになって、立体的になったポケモン。最初画面を見た時は不安もありましたが、遊んでいると「ポケモン」なんだなと感じることが出来ます。見た目は変わっても、中身までは変わっていないように感じます。

その後はいつも通り博士の家に行くかと思いきや、今回はティエルノ&トロバという友人たちからポケモンとポケモン図鑑を手渡されます。例によって草タイプのハリマロンを選択。最初から「つるのムチ」を覚えているという親切設計です。なので、その後のサナという友人との戦いも楽勝でした。

その後、一度家に戻る必要がありますが、最初からランニングシューズが使えるので移動が楽ですね。
改めて2番目の街をうろついていると、ポケモンセンターは無く、きずぐすりとモンスターボールを売っている店がそれぞれありました。とりあえず有り金全部使ってアイテムを購入し、さらにうろつくと
「うおおーす!キズぐすりの用意はいいか!」と言ってくる老人を発見。見た目とこの台詞・・・グレンジムは休業中なのでしょうかw

ちょっと進むとポケモンの捕まえ方をセレナという友人が教えてくれたのですが、その前にポッポを捕まえてるんですが、聞かなきゃいけませんかね?w
X・Yでは捕獲に新しい機能?がつきました。これまでは捕獲時に経験値が入らなかったのですが、何と今回は捕まえても経験値をもらえます。努力値が入るかは分かりませんが、入るとしても、私は努力値などの値を気にしていないので問題無いです。また、最初に捕まえたポケモンで戦いたいので、厳選もしていません。


今回は序盤から懐かしいポケモンがぞろぞろと出てきます。むしろ新ポケモンが少ないのでは?というぐらいに。ポッポを初め、ジグザグマやビードル、キャタピー、ヤナップ、ヒヤップ、バオップなどなど、セレナからモンスターボールをもらっていなければ、ボールが不足するのではと思うくらいにポケモンの数が多いですね。

そして道中、ピカチュウをくりだすトレーナーと遭遇・・・しゃ、喋ったぁぁぁ!?他のポケモンの鳴き声が若干変わってはいましたが、まさかピカチュウが喋りだすとは思いもしませんでした。しかし、これを10数年も前にピカチュウ版で実現させていたというのも、今考えると凄いことだったのでは。
森の中にはピカチュウが出てくるそうですが、全く出会わないのでやむなくスルー。ちなみに森の中ではサナも同行してくれるので、いつでも回復が出来ます。

森を抜けると初めてのジムがある街へ。ここでも初めて出会うポケモンがぞろぞろと・・・本当に多いな。カモネギやノコッチ、ビッパ、フェアリータイプが加わったルリリ、炎タイプのシシコ、そして22番どうろではリオル出現!粘って捕獲しました。


現在はハリマロン、スピアー、バタフリー、ポッポ、リオル、ルリリの6匹で旅をしています。ブラック2の時もそうでしたが、我ながら何故新ポケモンが1匹しかいないという状況を作っているのでしょう(苦笑。
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