「氷菓」の第1話を見ました。
省エネで灰色の学園生活を送っていた折木奉太郎が、姉の手紙をきっかけに古典部に入部する事になり、そこで出会ったのは好奇心旺盛な千反田える。古典部に入部したのは一身上の都合だという。帰り際、戸締りをするように告げた奉太郎だが、えるは鍵を持っていないという。しかし実際に鍵はかかっていた。2人の様子を見ていた奉太郎の友人・福部里志も加わって奉太郎はその謎を解決。
あくる日、今度は音楽室の奇妙な噂が広まっている事を聞きつけたえるは、奉太郎にその事を話そうとするも、奉太郎と里志からは秘密クラブの謎を聞かされる。その謎をまたもやあっという間に解決した奉太郎。しかしそれは奉太郎と里志による作り物の謎。単に音楽室が遠いから行きたくなかった、だけではなく、まだ奉太郎はえるのいる状況になれていない、保留していると里志は言うのでした。
そんな感じの第1話。原作は先日読み終えたばかりです。今2冊目の「愚者のエンドロール」を読んでいる最中です。ですが、第1話の後半は知らない話(読み落としたかも)だったので、オリジナルも加えられていくようなら今後も楽しめそうかなと。原作を読んだ感じは結構好きなので期待してます。
省エネで灰色の学園生活を送っていた折木奉太郎が、姉の手紙をきっかけに古典部に入部する事になり、そこで出会ったのは好奇心旺盛な千反田える。古典部に入部したのは一身上の都合だという。帰り際、戸締りをするように告げた奉太郎だが、えるは鍵を持っていないという。しかし実際に鍵はかかっていた。2人の様子を見ていた奉太郎の友人・福部里志も加わって奉太郎はその謎を解決。
あくる日、今度は音楽室の奇妙な噂が広まっている事を聞きつけたえるは、奉太郎にその事を話そうとするも、奉太郎と里志からは秘密クラブの謎を聞かされる。その謎をまたもやあっという間に解決した奉太郎。しかしそれは奉太郎と里志による作り物の謎。単に音楽室が遠いから行きたくなかった、だけではなく、まだ奉太郎はえるのいる状況になれていない、保留していると里志は言うのでした。
そんな感じの第1話。原作は先日読み終えたばかりです。今2冊目の「愚者のエンドロール」を読んでいる最中です。ですが、第1話の後半は知らない話(読み落としたかも)だったので、オリジナルも加えられていくようなら今後も楽しめそうかなと。原作を読んだ感じは結構好きなので期待してます。