あけておいてくれ!

昔、デパートに閉店間際までいた事がありまして。「蛍の光」が流れ出して、あたりは段々暗くなり、店も閉まり始め、やけに怖かった記憶があります。一方で両親たちは落ち着いていました。閉じ込められるわけではない、と分かっていたのでしょうけども、そうとは知らない私としては無茶苦茶焦りましたね（苦笑。今でも閉店が近くなるとビクッとしてしまいます。

ただ、昔バイトをしていた時、閉店時間過ぎても普通に残って立ち読みしているお客さんを見た時は色んな意味で驚きました。俺、掃除してるんだけどなぁ・・・ドアも閉まってるのに、何で平然と立っていられるのだろう。
閉店とは話がずれますが、昔、昼寝をしたせいで夜寝れずに不安な時は「こんな時間でも起きてる人は日本のどこかにいる」と思って安心して眠っていた記憶があります。暗い中で誰かがいると思うのは安心できますね。ただし幽霊全般は勘弁してください（涙。映画館に貞子の看板置くのはやめてくれ!しかも髪だけプリントじゃなくて本物に近い感じにしてるとか何考えてんだよ・・・