ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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プラチナ日記 36日目 アルセウス編

2009-07-19 13:23:17 | ポケモンシリーズ
ポケモンプラチナ日記。今回はアルセウス。

映画よりアルセウス配信を楽しみにしていた気がしないでもないw


まずはダイヤのがんばりやなアルセウス。特攻と素早さが3匹中1位。


続いてパールのいじっぱりなアルセウス。攻撃と特防が1位。攻撃の差が半端ない。HG・SSに連れて行くのはこいつになりそう。


最後はプラチナのわんぱくなアルセウス。HPと防御が1位。


結構差が出ますね。ところでアルセウスに色違いはいるんでしょうか。

さてもう1つはプラチナ限定イベント。クロガネシティの炭鉱で山男に話しかけ、その後、ミオシティの図書館に行くとイベント発生。こんな感じ↓

自分は世界の始まりとは、人に心が芽生えた瞬間だと考えているんです。
そう!心が生まれて世界を認識し始めた!
生まれたての心の中では、空間と時間は混ざり合い、ポケモンも人も同じ存在だった・・・
つまり同じ心を持ち、同じ考え方をして分かり合っていたはずなんですよー人とポケモンは!
そう!同じ心を持つから、人とポケモンが入れ替わったり、ポケモンと結婚したんですよー
そうなると世界を作ったというポケモンは、心の表れとも考えられるのかなー!?
ふむふむ・・・心が芽生えて世界が出来た・・・
心が育って時間空間が生まれた・・・
時間のポケモン・ディアルガ、空間のポケモン・パルキアはアルセウスというポケモンが最初に生み出したという・・・

そういえばプレートにもありましたねー
「そのもの時間、空間を繋ぐ3匹のポケモンをも生み出す」と
なるほどーこれは湖の3匹ユクシー、エムリット、アグノムの話と読み取れますねー
心が豊かになるほどに、世界が広がっていく神話!
アルセウスという絶対的な存在から始まる物語!
あっ!プレートに刻まれていた文字をまとめた本を作って、そこの本棚に寄贈したので良かったら読んでくださいねー!



・・・け、結婚!?あれですか「○○は俺の嫁」とか擬人化とかそんなノリですか(汗。入れ替わるってどういうことだろう。人がポケモンとして扱われて、ポケモンが人として扱われて・・・哲学って難しい(苦笑。

とりあえずいつものように話を聴いてリセット。聴きたい時に聴きなおせば良いか。ちなみにまだダークライとシェイミのイベントは残ってますw
この日記も「てんかいのふえ」イベントで最後になるかな。

余談
アルセウスの鳴き声にちょっとガッカリ。
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アルセウス 超克の時空へ

2009-07-19 13:10:53 | ポケモンシリーズ
公開2日目の「劇場版ポケットモンスター アルセウス 超克の時空へ」観てきました。人多すぎるだろ・・・ネタバレ若干含みます。


去年、一昨年に公開された映画と合わせて3部作完結編。ようやく迷惑な神々の戦いも終わりです(笑。今回はディアルガたちを生み出した創造ポケモン・アルセウスが主役。カッコよすぎるにも程がある。しかも強いんだこれが。技無効化って。何というヌケニン。

今回はタイムスリップがあるのですが、多分良く考えたらダメなんだと思う(汗。突っ込んだら劇場3部作が無かったことになりかねない。
これまで散々迷惑をかけてきたディアルガ、パルキア、ギラティナですが、今回はいいとこ見せてくれたので見直した。特にギラティナは去年の映画でサトシと心を通わせたのを忘れていない所が印象的。
HG・SS発売に合わせてか、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコも登場。あの頃はまだアニメ見てたっけ。ワニノコには踊って欲しかった。

「戦闘スゲー」とか「チコリータたち懐かしいな」とは思ったのですが、内容は正直あまり・・・(汗。悪くは無いんですけど、神々以外が何か地味で(苦笑。敵のギシンにしても小物。世界を支配するでも、海を俺のものにするでもなく、土地を守りたい。一般人らしいといえばそうなのですが・・・
もっと冒険して欲しいなぁと思う今日この頃。

でも見てて面白かったのは確か。来年も公開されるそうで。ホウオウとルギアがメインか。セレビィが配信されますように。そういえばホウオウって、TVにも劇場版にも殆ど出てないような?


サトシ:微妙に主役。身体能力高すぎ。もっとポケモンを出して欲しかった。
ヒカリ:最初のポニーテール。
タケシ:運命人間(笑)
シーナ:ポケモンと心を通わす。
ケビン:ほぼ空気。
ロケット団:そろそろカッコいいロケット団を希望する!
ダモス:凄い人。
ギシン:今年の山ちゃん。地味。
ヒードラン:別に他のでも良かったんじゃ・・・
ディアルガ:多分1番の功労者。
パルキア:かなり頑張ってた。
ギラティナ:何故か可愛く見えた(汗。
アルセウス:カッコよすぎ。
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仮面ライダーディケイド 第25話「外道ライダー、参る!」

2009-07-19 12:39:58 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーディケイド第25話「外道ライダー、参る!」

遂に顔合わせをしたディケイド一行とシンケンジャー。大樹の爆弾発言で、てんやわんやの大騒ぎ・・・でもナイーブな夏海が怒り爆発。ライダーのいない世界では、士が必要とされていない。ひょっとしたらこれまでの世界でも・・・?
栄次郎も彦馬と同じく、戦えず待つことしか出来ない身。待つのも無駄ではない。待っている人間の下へ帰るという気持ちが、戦っている者にあるのでしょう。自分の帰りを待っている祖父の姿を思い出した夏海は、士の帰る場所になるんでしょうか?


カイジンライドによりファンガイアたちが生み出される。シンケンジャーの危機に久々にクウガに変身するユウスケ。
しかしチノマナコたちの強さに歯が立たない。「ライダーは必要なくても、この俺、門矢士は世界に必要だからな!」変身がシンケンジャー風でカッコいいw

根拠は無いが、侍の勘で士は破壊者ではないと考える丈瑠。チノマナコは更にブレイドを生み出す・・・ってブレイド敵かよww
呼び出された怪人を撃破し、ディケイドはコンプリートフォームへ。ブレイドキングフォームを召喚し、チノマナコとブレイドを一蹴。ディケイドCは倒れていたブレイドを強制的にブレイブレードに変換し、自身は烈火大斬刀。ライダーと戦隊の共闘によりチノマナコは撃破され、ディエンドライバーは取り戻された・・・

かと思えば今度はゴールドがディエンドライバーを取引の材料にw
いつかは元の世界に帰るのか。「お帰りなさい」と夏海。どこの世界に行っても、士の帰りを待つという。何て出来た嫁なんだ(違。


感想
戦う者は帰る場所があるから戦える。待っている人間は戦っている者の帰る場所を守る戦いをしている。なかなか良い話でした。
次回は「RXの世界」。全く知らないけど楽しみ。
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第21幕「親子熊」

2009-07-19 07:59:16 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第21話「親子熊」

チノマナコが呼び出したナナシ連中相手にシンケンジャー登場。士も黒子としてこっそりいる様子。ディケイド絡みの話は本編と繋がってるのか。

怪しい気配を探索するも、特に異常が無かったようなので千明と茉子は涼しいファミレスへ。一方彦馬は病院に・・・行くつもりが光写真館へw
食事中、突如千明父が登場。親子揃ってパンケーキが好きなようで。そこへ今度はササマタゲにより凶暴化させられた男が現われる。千明と茉子は2人で人質を助けようとするも、千明父が茉子を庇って負傷し取り残されてしまう。
街中で暴れる人が急増。原因は頭の卵。こんな色のお菓子無かったっけ。1パックに色んな種類のお菓子が入っているような感じの。


ファミレスに人質をとってナナシと共にたてこもる男。親父が邪魔しなければ・・・と、まるで1人前になったような言い方をする千明。この場を千明に任せ、丈瑠たちは元を叩く事に。千明が作戦を決行する事に不安を感じる千明父。
茉子は赤ちゃんがいる事に気づけず、千明父が目の前に現われたおかげで救うことが出来た。型にはまっていない千明を誉める茉子。亡くなった千明の母親は、明るい事に育って欲しいと願い、「千明」と名づけたのだという。良い話なんですが、あの、2人とも、今捕まってる最中なんですけど(汗。

作戦が成功し、何とかファミレス立てこもりは一件落着・・・と思いきやまだナナシの残党が。しかし千明父はナナシの剣であっという間に撃破。この親父・・・出来る!

人間をお手軽に外道に出来るササマタゲ。レッド、ブルー、イエローの連撃を喰らって一の目撃破。
「強くなると、もっと強いものが見える」成長し、父の強さを目の当たりにし、また1つ精神的に成長した千明。自分の周りには強い人間がたくさんいる。
巨大戦は久々にテンクウシンケンオー。さらにダイカイオーも登場。急いでいるゴールドは急かして2大攻撃でササマタゲを撃破。本体より、能力が目立っているキャラでした。急いでいる源太は勝利の1本締めをせず退散。ダイカイオーで移動するなww

十分とは言えないが、強くなっている千明。追い越されるかもしれないと分かりながらも笑顔な殿でした。
1人歩く丈瑠の背後に突如鳴滝登場。何なんだアンタ。更に士も黒子としての正体を脱ぎ捨て・・・


感想
千明の成長物語は面白いです。強くなれば、見える世界が変わってより強いものが見えてくる。そこで諦めずに乗り越えようとする千明は立派です。
ササマタゲより、あの男性の方が目立ってましたw

EDも良い感じでしたが、次回は「殿執事」。あくまで執事なんですねw


ディケイドは午後。映画観てきます。雨なら人少ないだろう、多分。
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懺・さよなら絶望先生 第3話「×の悲劇」他2本

2009-07-19 06:16:59 | 2009年アニメ
懺・さよなら絶望先生 第3話「×の悲劇」他2本

・OP
ベッキーにしか聴こえないw
ようやく完成したOP。可符香が目立ってますね。決して「獄」のOPのインパクトに比べて薄いなとか思ってませんよ。



「×の悲劇」
原作最新刊から早くもアニメ化。人には色んなスイッチがある話。スポーツやテレビ番組、電子機器、その他諸々・・・何がきっかけで入るか解読不能。私はポケモンかデジモン、ウルトラマンの話をされるとスイッチが入る気がする。
あびるはしっぽ、准は石○純一の靴下、芽留父は芽留、霧は交の緑色のズボン・・・本当に色々。テンション高い霧も珍しいw
「メリー×マス」はねーよww
加賀愛のほくろは政権交代のスイッチ。さて、誰が押すんでしょうか。



「私は日本には帰りません そういう決心をできませんでした」
散々選んだ挙句、第三の選択肢を選ぶ話。あの漫画を買うか、別の漫画を買うか迷った挙句、全く違う漫画を買ってしまったり。YESかNOでNESw



ドクトル・カホゴ
影武者の話が来たので、予想通り過保護の話。何かにつけて過保護な世の中。PCに対して過保護になってしまい、ウイルス対策ソフト自身が動作を遅らせたり。良く撃墜される司令官に過保護になった結果、最高の防御力を誇るナイトメアが与えられたり。弱いキャラクターに過保護になった結果、妙に強くなってしまったり・・・その他諸々。
「同じ歌詞の歌」って、この世の中に歌は一体幾つあるんだよw全部把握できるか!w

お楽しみは次回へ続く。

・絶望先生絵描き歌
あびるの父役の中村悠一さん&芽留パパ役の麦人さん。ダンディすぎるw
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よくわかる現代魔法 第2話「wizadry」

2009-07-19 05:27:03 | 2009年アニメ
よくわかる現代魔法 第2話「wizadry」


第1話とは打って変わってこよみと美鎖が初めて会った時の話。第1話の続きは次回以降だそうですが、なら何故それを第1話に持ってきたのだろう。そうか、はいてないことで釣りたかったのか!(違。

チラシに興味を持って姉原邸を訪れた翌日、委員長の嘉穂と共に秋葉原に行くも迷子に。あれはミルフィーユのコスプレなのだろうか。
迷った上に、過激なファンに襲われるアイドルに遭遇。美鎖の助けで危機一髪。自分が、アイドルの宣伝の為に作り上げた魅惑のコードが過剰に反応しているのではと美鎖。一つ一つは微力なコードでも、ネット配信されることで効果は増大。

結局犯人はアイドルの事務所の社長ともう1人。話題性が欲しかったそうで。アイドルに化けたこよみのタライの魔法で一件落着。身長で気づかなかったのも魔法のせい?色々苦難はありそうだけど、美鎖の下で現代魔法を習うことになったこよみでした。


・・・あれ?もしかして原作読んだ意味、殆ど無い?タライじゃなくてデーモンを召喚するとは。これはこれで面白いから良いのだけども。
今回はこよみが美鎖の弟子になるまで。嘉穂や聡史郎もちょこっと登場。EDを見て初めてあのアイドルの名前が如月ミオで、声優が秋山澪の中の人・日笠陽子さんだと気づきました(苦笑。歌わせたってことは、これも売る気か。

次回も原作とは異なりそうですが、楽しみに待つとします。
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