ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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冷たくなれ!

2009-07-09 19:04:07 | 日々の生活
俺、18日にスーツでポケモン見る事になりそうなんだ・・・そしてアルセウスを3つのソフト全てで貰うんだ・・・


それはさておいて、夏です。雨です。蒸し暑いです。そのせいか私のパソコンも普段より熱くなりやすくなってる気がする。レポートや長文を書く時に困る。仕方ないので休み休み使ってます。

パソコンといえば、2ヶ月前から2週間ぐらい前までおかしなエラーが発生してまして。特に問題が無いので放っといたのですが、さすがにまずいか?と思い質問。するとすぐさま答えが。しかも的確で、教わったとおりにやると回復。専門家というか、パソコン関係の知識が豊富な人って凄いですよね。私なんかはエラーやウイルスで大慌てなのに。
小説読むだけじゃなく、実用的な知識の本も読まなきゃなぁ。よし、とりあえず明日は発売予定の禁書目録18巻を買いに行こう。あと現代魔法の5巻も(汗。


追記
舘さんのドラマ面白かった。自分で妄想して落ち込んでるシーンで笑ったww
しかしいきなり彼氏になるとは。
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今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5

2009-07-09 14:41:08 | アニメ・ゲーム
ピッコロさんのブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」で開催されている「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5」に参加させていただきました。


タユタマ -Kiss on my Deity-
ストーリー:3点
鳳凰編までは良かったけど、それ以後が残念。

キャラクター性:3点
可愛いキャラは多いのに、主人公に全く魅力が無い。むしろウザい。鵺とホウ&オウは良いキャラでした。

画:4点
抜きんでて凄い!という画はありませんでしたが、安定していて見易かったです。

演出:3点
所々引き伸ばしてる感じがした。ましろの振り回し、裕理とアメリのエレベーターなど特に。

音楽:4点
OPは今期終了の中では1番好きでした。EDも良い感じ。BGMは印象深いのは無し。

総合的な評価:2点
主人公が残念でした。鵺や鳳凰がいなかったら途中で諦めていたかもしれない(汗。他は大体良かっただけに惜しいアニメ。
総合点:19点


宇宙をかける少女
ストーリー:2点
最初の頃は単純でしたが、徐々に複雑に。しかも当事者だけで話を進められて、私は置いてけぼりを食らった感じでした。

キャラクター性:3点
レオパルドを始めとするブレインコロニーたちの掛け合いは面白かったです。あとイモちゃんも。獅子堂高嶺は結構期待していたキャラなのですが、洗脳されて殆ど喋らず出番も少なめでガッカリ。

画:5点
何故かいつ崩れるのか不安なアニメでしたが、崩れは無かったように思えます。

演出:3点
福山潤さんのレオパルドが全てでした(笑。

音楽:3点
初期OPとEDは結構気に入っていたので、変わって残念でした。

総合的な評価:3点
結局、何がしたかったのでしょうか。終わり方も今ひとつでしたし、完結したようには思えない。レオパルドへの感謝をこめて3点に。
総合点:19点


戦国BASARA
ストーリー:4点
戦国武将たちがハチャメチャに暴れまわるアニメだと思ったら、真田幸村の成長などの話も織り込んできて、ちゃんと楽しめて燃えるストーリー展開に。ただ徳川家康が亡くなって、武田信玄や上杉謙信が生き残ったのが不思議。生きててくれて嬉しいけれど、何だかなぁ。2期無かったらどうなってたのだろう。

キャラクター性:5点
幸村と信玄の馬鹿馬鹿しいまでの暑苦しさ、小十郎の渋さ、明智光秀の変態っぷり・・・彼らを魅力的と言わずして、何という。城壁を駆け上ったり、門を飛び越えるなど、馬でさえカッコよく見えてました。でも1番はドリルの本田忠勝。

画:5点
ほぼ毎回、縦横無尽に暴れまわってました。

演出:4点
声優さんの熱い演技に、熱いBGMが加わってより熱く。魔王・織田信長の不気味さも十分に感じられました。これは演出に入るかどうか分からないのですが、次回予告でのネタバレはなるべく避けて欲しかったです(苦笑。

音楽:5点
しばらく聴いているうちにOPの良さに気づきました。BGMは「あぁああぁ~♪」という感じの曲がとても良かったです・・・分かりにくい(汗。

総合的な評価:5点
総じてカッコいい男性が多いので「女性人気の作品かな」と思ってましたが、男の私でもかなり楽しめる作品でした。気づいたら今期終了の中では1番楽しんでたアニメに。力を合わせて悪を倒す王道ストーリーで熱くなれました。2期にも期待です。
総合点:28点


クイーンズブレイド 流浪の戦士
ストーリー:3点
レイナとトモエがメインで物語が展開されました。レイナは成長物語なのに、結局最後の方でエキドナに鍛えられて完成。心を受け継ぐのも良いですが、徐々に強くなっていって欲しかった。トモエの方が見ていて面白かったかな。

キャラクター性:4点
毎度の如くけしからん表現が多くて、どう健全(笑)に書いたらいいものかと(苦笑。1期はキャラクター紹介のような感じだったので、各キャラの魅力が伝わってきて良かったです。リスティ、ユーミル、エキドナ、アイリの4人が特に良かった。

画:2点
良く揺れてましたけど、戦闘シーンが残念。戦国BASARAを見た後だからかもしれませんが、非常に地味に感じました。

演出:4点
出せば良いってもんじゃないですが、色々と衝撃的だったのは事実w

音楽:3点
普通。

総合的な評価:4点
戦闘が地味だったり、進歩が急だったなど不満はありますが、ツッコミどころが多くて笑えて楽しいアニメでした。2期は戦闘に力を入れてもらいたいです。
総合点20点


けいおん!
ストーリー:4点
毎回ほのぼのとしていて楽しめました。梓の話と澪&律の話はちょっと不安にさせられたので残念でした。

キャラクター性:5点
唯が目立つのは当然ですが、原作より律や紬の魅力がより良く描かれていた気がします。和はもちろんの事、憂も良い感じに描かれてました。

画:5点
文句なしです。

演出:3点
アニメならではの演奏シーンに期待してたのですが、1度目はPVでガッカリ。最終回で描かれたので良かった。「萌え萌えキュン」はわざとらしすぎて嫌。

音楽:4点
売れましたねぇwOPとEDの印象が強すぎて、BGMはあまり・・・

総合的な評価:4点
毎回楽しませてくれるアニメでした。練習風景はあまりありませんでしたが、逆に練習風景多かったらどうなってただろう。あのまったり感が良かったです。
総合点:25点


ベストキャラクター賞:真鍋和(けいおん!)
鵺やレオパルドと迷いました。

ベストOP賞:「The fine every day」(タユタマ)

ベストED賞:「Don't say "lazy"」(けいおん!)

ベスト声優賞・男性:福山潤(宇宙をかける少女・レオパルド)

ベスト声優賞・女性:豊崎愛生(けいおん!・平沢唯)


以上です。お誘いありがとうございました。そしてアニメに携わった方々に感謝を。
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うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ 第3話「近づく心」

2009-07-09 07:25:02 | 2009年アニメ
うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ 第3話「近づく心」

宮守家にて
マリンたち普通に馴染んでるww松本もかよw
真の空の巫女を目指せと言われるも、大学に行くからと断る夏音。小さい頃から邪悪オーラで、失恋して邪悪オーラが増したと。
風呂場の水の音を聞きつけたマリン&ウリンは夏音がいる風呂へ。泡のガードは鉄壁だなw
マリン&ウリンは着替え。これはこれで可愛らしいですね・・・チッ

マリンとうざいさん
亀甲占いに使われそうな松本はさておいて、夏音は占いのバイトへ。大学へ行くためにはお金が必要。マリンは夏音が巫女をやれず、大学に行くところを止めない様子。そこでクラスメイト?の鈴木に遭遇しかかる。慌ててマリンを代役にする夏音。
「うざいさん」と話しかけるマリンにペースが掴めない鈴木ww

離れる心
小さい頃から夏音は人が嫌がることを引き受けてきた。幼稚園で悪い木を演じた出来事は園児のトラウマに(汗。4歳で邪悪オーラ全開かよw周りがもめるのが嫌いなのではと鈴木。
鈴木が帰った後、「鈴木」と本名を聞いて魚じゃないと先手を打つ夏音。慣れてるw
「友達とか似合わない」というが、マリンに「綺麗な目をしてる」「私は離れないよ」と言われ夏音の顔は真っ赤に。何だ、こっちも百合なのか(汗。

近づく心
自分は出来ないと夏音を前に悔しがるウリン。いつかセドナに取り込まれそうで怖い。
そこへハリセンボンの兵士登場。どこからともなく現われたマリンはウリンと夏音を逃がし、1人で戦う。夏音が嫌なことを引き受けてきたのは「嫌われたくないから」。それを良い方に解釈するマリンと鈴木と出会い、ようやく素直に「友達欲しい!」と叫び、巫女に変身。共同作業で無事浄化。

一件落着して、自ら鈴木の下へ割引券を配る夏音。少しはピュア度が増したのか?
またもマリンに「愛してる!」と抱きつかれ、笑顔で照れる夏音。良い笑顔でした。


感想
とりあえず夏音は巫女をやる決意を固めたようですね。当面の目標はピュア度100%になること。マリンがずっと一緒にいて、愛してる!と抱きしめてれば100%越えるんじゃね?w
意外と可愛らしかった夏音は良いとして、ウリンが不安。邪悪な巫女になりませんように。
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