ひびレビ

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催眠術は推理小説ではタブーだと言っても過言ではないのに・・・

2007-05-05 00:35:47 | テレビ・映画・ドラマ
帰ってきた時効警察第4話「催眠術は推理小説ではタブーだと言っても過言ではないのに・・・」。今回は笑いを誘う場面が多々存在。

引越ししてから眠れない日が続く三日月。環境が変わると寝れないもので。この気持ちよく分かる。特に旅館では寝にくい。
そんな彼女だが昔は太っていたことが判明。あだ名は関取。誰だそんなあだ名つけたのは。随分な変わりようであった。
今回は親友が事件に関係していたため、霧山のメガネも受け取らず、最後の「誰にも言いませんよカード」には自分の名前も記入した。結局歌手になってヒットするのは彼女の妄想だったようだ。普段なら「夢オチかよ」と突っ込みたいが、妄想癖のある彼女にその突っ込みはしてもしょうがない。

霧山は今回大失態?を犯した。出会い頭に「誰にも言いませんよカード」を提出。結果的には当たっていたが、幾らなんでも早すぎた。
真加出の母には「尻山くん」と最後まで勘違いされ、玲子との会話では催眠術をかけられ訳の分からん空間で語り出す。でも最後は霧山が催眠術を解いたようなそぶりを見せる。これっていいの?

さて催眠術が多々使用された今回。TVでやっているものはどうも信じられない。ヤラセにしか見えないあたり、自分の性格を疑ってしまう。まぁ効果の有無は本人の証言に頼るしかないわけですが。

追記:真加出の母はニャースの声で有名な犬山イヌコさん。

以下小ネタ集
①彼氏に成りすます「バカの」霧山
②沈みがち人形再登場
③サルに覆われる卯月
④あからさまにいちゃつく七海
⑤生きている髪
⑥おい高校生
⑦早めに
⑧CM前、14匹の羊が通り過ぎる。13番目がそーぶくんの顔をした羊
⑨生茹でラーメン。上手いのか?
⑩名前と作品はパロディ?
⑪割りと何でも霧山くん
⑫また紙袋を持つ真加出
⑬嫌な予感がしそうな気がします
⑭人の手相を見て他人の運命を言い当てる占い師
⑮外人と付き合う真加出
⑯笑う死体
⑰異様空間で語る霧山
⑱ヘンなものに変化する三日月
以上。今週はもっとあったような気もするがこの辺で。

なお「センセーショナルな人々が巻き起こすのはセンセーションですが」この作品はフィクションです。
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