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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
2025年9月から「はてなブログ」で「ひびレビg」を開設予定です。

ゴリラの君とも30年

2024-11-26 07:56:10 | アニメ・ゲーム
 寝ぼけ眼でスマホを眺めると、飛び込んできたのは「今日はスーパードンキーコングが発売されて30年!」という話題。

 ……先日の「ポケモン金銀25周年」「ORAS10周年」なども時の流れを感じますが、ポケモンに関しては定期的に○周年的な話題が出るので、そこまで驚きはありません。ですが「スーパードンキーコング」のように、普段周年を意識しないものの周年を、それも30年という結構な年月をいきなりお出しされると面食らいますね。Switch Onlineで久々に遊んだ時も「26年前だと?」的なことを言っていましたし(笑。

 私はシリーズ全てを遊んでいるわけではなく、SFCの3を遊んだのは割と最近(約4年前)と、とても熱心なドンキーファンというわけではありません。
 ですが、一度見たら忘れられないグラフィック、心に残るBGMの数々、クリアは割とすんなり、ボーナスステージを探し始めると大変という程よい難易度。マリオやゼルダ同様に、私のSFCライフを彩ってくれたゲームの1本でした。友達から攻略本を譲り受けたのも懐かしい……って考えると、あの頃の友達だからやっぱ30年経ってるわ……あと「ラスボスをノーダメで倒すと隠しエリア行けるぜ!」って別の友達から噓情報掴まされたのもその頃だわ。30年と知った時は驚いたものの、色んな思い出を振り返ると、間違いなく30年です(苦笑。

 個人的に印象的なステージを一つ挙げるとすると、やはり「ふぶきの谷」ですかね。晴れ渡る雪山から望む景色の美しさ、先に進むにつれて荒れ始める天候、悪くなる視界、ツルツル滑る地面故の難易度の高さ……雪国出身ということも相まってか、非常に印象的なステージです。
 その他にも「マインカートコースター」や「ヘドロのうみ」「オンボロこうじょう」なども印象的です。

 で、このゲームがめっちゃ楽しかったので、「ドンドドドンキーコング2」と続編のCMを見た時はテンション爆上げでしたね。残念ながら当時は買ってもらえませんでしたが、後々遊ばせてもらった時はめっちゃ楽しかったなぁ……


 ただ、我がことながら一つ疑問が。当時はまだコロコロを読んでおらず、こういったゲームの発売情報を入手する手段って「てれびくん」ぐらいだったと思うんですよ。その「てれびくん」を読んで「このゲームが欲しい!」と思ったのか、はたまたおもちゃ屋さんで親にねだったのか……時期的に誕生日の線は無いから、サンタさんからのクリスマスプレゼントだった可能性も?買ってもらった時のことを思い出せないのは少々残念です。「ミッキーのマジカルアドベンチャー」がクリスマスプレゼントだったことは覚えているだけに、猶更。

 入手経緯はどうあれ、今もこうして楽しかった思い出、大変だった思い出、友達に嘘情報をつかまされたことも含めて全部が良い思い出です。楽しい思い出を沢山ありがとう「スーパードンキーコング」。これからもたまに戻るかもしれないから、その時はよろしく。 
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「僕のヒーローアカデミア」本放送に追いついた話

2024-10-18 07:50:16 | アニメ・ゲーム
 というわけで「僕のヒーローアカデミア」、アニメ1期~7期、映画1~3作目、視聴しました!

 最初は「漫画が最終回を迎えたらしい→漫画の無料配信分を見るか→アニメ見よう」という流れから始まり、さすがに7期は多いな……と思っていたのですが、気づけばあれよあれよという間に話が進んでいき、現在放送中の7期まで視聴しました。
 いやー想像以上に面白い!学校祭を経てデクが徐々にワンフォーオールを使いこなし始めるあたりから加速度的に面白くなっていった印象を受けました。

 アニメは4期、映画は2作目が一番好きですね。治崎=オーバーホールとの激闘、無限100%、文化祭、ジェントル&ラブラバとの攻防、エリちゃんの笑顔……とバトルあり、学園物ならではのイベントあり、推しの耳郎ちゃん大活躍ありと、とにかく見どころ盛り沢山でしたね。前半の激しい戦いからの後期OPの明るい感じが、サー・ナイトアイが語った「ユーモア」の必要性を説いている感じがして好き……
 映画2作目は3作の中で最もA組のみんなが活躍しているから大好きです。キャラクターとしては、それこそ耳郎ちゃんや芦戸ちゃんが好きなのですが、最初は荒っぽさが目立っていた爆豪が徐々に頼れる頭脳になり始めたり、不安を吐露したりと、色んな表情を見せるようになったのが印象的でしたね。

 あとは「地獄の轟くんち」は初見時「こんな素敵な姉ちゃんがいるのに地獄!?」と思いましたが想像以上の地獄が待ってましたね……登場当初からは随分と印象が変わっていたエンデヴァーの見るに堪えない過去を掘り下げる容赦のなさと、そこから文字通り家族一丸となって過去と、今と向き合う流れが印象的でした。
 第72話をはじめ随所で漢を見せてくれる切島くん、意外なところで再登場してめっちゃいい活躍を見せてくれた心操くん、素敵な拳藤さん、ウザいけど面白いやっちゃなと思っていた物間が思いがけず活躍……と、どのキャラクターともその場限りの活躍で終わらず、先々の展開にしっかりと繋がっていくのが本当に魅力的でした。映画1期も繋がってくるとは思わないんよ……
 そして、1期の序盤で「お茶子ってぱっと見ほわほわしてる感じだから、活発な役を演じるイメージがある佐倉綾音さんとは思わなかった」と思ってましたが、7期を見て改めて「佐倉綾音さんで本当に良かった」と心底思いました。トガヒミコの福圓美里さんといい、凄かったとしか言いようがないっすね……


 単純なヒーローとヴィランの力比べに終わらない。どのヒーローもヴィランも、彼らを取り巻く一般市民も様々な過去や考えを持って生きている。ヒーローに求められる責任と覚悟、ヴィランとしての矜持、一個人としての信念。様々な思想や感情が入り乱れる中で7期も終わり、次が最終シーズンとのことで……来期は最初から追っていこうと思います。こうなってくると原作も読みたくなってきますが……どうしましょう。

 ……で、葉隠ちゃんの素顔をまた拝める話はあるんです?
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ 2周目その4

2024-10-14 08:30:25 | アニメ・ゲーム
 てなわけで「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」、カリモノを縛った2週目もいよいよクライマックス!なのですが……

 前回の火山は像を使いながらどうにかこうにか突破しましたが、続く雪山では過去最大の試練が次から次へと襲い掛かってきました。


 問題のエリアはこちら。本来は別のカリモノを使って雲から雲へと渡っていくのですが、カリモノを縛るとえげつない難易度と化しました。
 基本的な足場はテーブルと、ゼルダのジャンプでは上に乗れない像、あとは送風機程度。それでどうやってこのエリアを突破したものかと試行錯誤っした結果、テーブルにシンクを使い、2段目以降のテーブルを落ちるギリギリまで移動させてを繰り返し。更に最上段のテーブルを押した直後に上に乗って、落下する前にジャンプする……などの方法でどうにか突破しました。



 すると続いて現れたのはかなりの高さがある足場への移動。テーブルを積み重ねただけでは届かず、像と剣士モードのジャンプを使うにしても、カリモノの生成順を間違えると足場から崩れてしまうため、かなりの難所でした。私の解法はコレですが、他にもっと楽な解法があるかもしれませんね。



 そこを抜けて待ち受けていたのが、過去最大級の難所でした。先ほど同様にテーブルとシンクを使っての足場生成を試みたところ、中盤にある冷気の絶え間ない噴出によりテーブルが破壊されてしまいました。かといって冷気の範囲外まで足場を迂回させては向こう側に届かない。
 ここで考えが煮詰まってしまい、一旦湿原の攻略に赴きました。湿原は天秤のように重さによって高さが変わる足場の攻略が少々面倒でしたが、どうにか突破。一度已む無くカエルリングを装着した場所もありましたが、考え直した結果、カエルリング無しでも突破出来たのは嬉しかったですね。

 で、またここに戻ってきたわけで……うーん。どうしたもんかなぁとさんざん考えた結果、シンプルに「冷気の上を通ればいい」という結論に達し、これまたテーブルと像、剣士モードで突破できました。ありがとう、実質ジャンプモードと化してる剣士モード……!


 そんでもって、無事ラスボスにも到達し、晴れて全てのダンジョンをカリモノを縛って突破出来ました!
 お借りしたカリモノはテーブル、キャンゾル(燭台等の火付け)、像2種、送風機、ピッティ(いずれも砂漠のダンジョン攻略に必須?)、バクダン魚(ブロック破壊)、バスブロブ(湿原のギミック起動)、アイスキース(雪山の中ボス等の対策)でした。アイスキースは氷属性であれば他の魔物でも良いかな?と。
 ずっとお世話になりっぱなしだったテーブル。火属性持ちに加えてコストの低さが魅力のキャンゾル。火山では足場、ボス戦では壁にもなる像2種。スイッチ同時押しの要・送風機。貴重なダメージ源であるバクダン魚。敵を麻痺させるのがとても偉いバスブロブ。入手時期を早めれば頼りになりそうなアイスキース。少ないながらもどのカリモノも頑張ってくれました。
 ……モグラのピッティ以外は、ですが(汗。本来であればフィールドの探索でお世話になる機会があるのですが、ダンジョン攻略という点に絞るとマジで役目が限られ過ぎていますね、ピッティ……

 回復兼足場のベッドや、移動に便利な水ブロックや雲、戦闘で頼りになる数々の魔物たち……は使えず、それでも知恵を絞れば突破できる。実際はもっと縛れるのかもしれませんが、私にはこれが精いっぱいかなと。1週目とは違う楽しみ方が出来ました。無事ダンジョン攻略出来て何よりです!


 ……そうです。ダンジョンは、攻略出来たんです。ラスボスが、倒せていないんです。
 ラスボス戦前に立ちはだかる敵も相当に面倒だったのですが、特定の敵を出現させるタイミングを狙って攻撃を繰り返していたら突破出来ました。苦手な敵の時はひたすら落ちまくって時間を稼いでいました(笑。

 で、ラスボス戦。1周目は色んなカリモノを出すほどの余裕があった戦いでしたが、カリモノを縛り、かつハートは初期の3つで挑んでいる2周目現在は地獄と化しています。
 ラスボスは複数の段階がありまして。最初のうちは良いものの、終盤がむっちゃくちゃきついです。当たればハート3つ全てをもっていく、こちらにしてみれば即死級の攻撃を繰り出してきます。それを凌いでよっしゃ!と思ったのも束の間、速い・リーチも長いという厄介の極みみたいな雑魚を次々にまき散らされて、心が一回折られたところで現在に至ります。フィールドに穴があればシンクを使って落下させることも可能ですが、それも叶わない。しかも雑魚を凌ぎながらボス本体にも攻撃を与えるための動作が必要となるともうね……あそこ、回避に専念してたら突破できないかなぁ……

 とまぁ、そんなこんなでラスボス戦で詰まっているのが現状ですが、とりあえずカリモノを縛ってのダンジョン突破は成せたので、一旦区切りかなと。引き続き先の見えないラスボス戦に挑みます……
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ 2周目その3

2024-10-09 07:25:23 | アニメ・ゲーム
 「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」。2周目を引き続きかりものを最小限に抑えつつ進んでいるのですが、今回は1周目ではほぼ使い捨てと化していた像が大活躍してくれました。

 こちらの像は、砂漠のダンジョンにあった4つの像の一つ。1周目ではとある個所を突破する際にのみ使用し、以後ボス戦でも使用せず無用の長物と化していました。
 2周目でもここまでは使用頻度は低めだったカリモノなのですが、テーブルよりも高さがあるため、画像のようにずらしながら重ねてつつ、はしごの上から飛び降りることで高い壁を乗り越えることに成功。意外と頼りになるな!と思ったのも束の間、次の火山にて更に頼りになることが判明しまして……




 火山のダンジョンではキースに捕まって、溶岩の上を滑空するギミックが用意されているのですが、今回は当然キースを縛っています。なのでどうしたものかと悩んだ際、試しに像を出してみると……僅かな間ではありますが、溶岩に浮くじゃないですか!しかも普段ならゼルダの通常ジャンプでは届かない高さの像が、溶岩に若干沈むことで届く高さとなるため、わざわざテーブルで足場を作る必要も無い!像の高さで届かない場所には、沈みゆく僅かな時間で、像の上にテーブルを作って突破!火山のボスの直前にある、長ーい溶岩の道も、像の上を乗り継いでどうにか突破出来ました。
 まさかこれほどまでに像が有能だったとは……1周目では水ブロックやクモ、雲といった便利なものに頼るあまり、他のカリモノで何が出来るか試していなかったんだなぁと。

 といった感じで、現状ハイラル城と火山を攻略したところで一息ついています。ハイラル城でカエルリングを入手してしまってはいますが、使ってはいません。折角カリモノを縛ってるんだから、便利すぎるあのリングも縛らないとねぇ……


 最初のボスを除き、ボスは全てカリモノの力で倒すようにしているのですが、ハイラル城のボスは……長丁場でしたが、1周目では気づけなかったカリモノの強みを見つけられました。
 まず送風機。最初は手ごろな攻撃手段として用いていましたが、敵の火をかき消すという大活躍をしてくれました。最終的には後述するバクダン魚で決着をつけたものの、送風機だけで決着をつけることも可能でしょう。強いぞマスター送風機。しかし、送風機の前に火の攻撃を完封されるハイラル城のボスってのもなかなか……(笑。
 そしてバクダン魚。最近のメイン火力と化しています。時々起爆タイミングを見誤ることはありますが、めっちゃ頼りになります。ハイラル城のボスの火の攻撃も、バクダン魚を出すとそちらに攻撃が集中するので囮役としても便利でした。

 現状テーブル、像2種、送風機、キャンゾル、ピッティ、バクダン魚とカリモノのラインナップは変わっていません。ここまで進められているとはいえ、結構な回数ゲームオーバーになっているのも事実です。というのも、やはり初期ライフ3がきっつい……!
 特に火山にあるリザルフォスの巣穴。そこで2体のリザルフォスとの強制戦闘があるのですが、部屋が狭い!穴が無いからシンクで落とすことも出来ない!攻撃が速い!リーチも長い!2体同時!一撃食らえばほぼ瀕死!と、かーなーり手間取りました。挑戦回数だけでいえばハイラル城のボスより多いです(苦笑。最終的には起爆寸前のバクダン魚を投げる、シンクでバクダン魚の近くに移動させるなどの方法で突破しました。


 これが最低限のカリモノなのかどうかは不明ですが、かなり限定している中でも詰まずに突破出来るってのはすげぇなぁ……よく考えられているゲームです、本当に。3週目はカリモノは縛らず、それでいて如何に早く攻略できるか試してみようかなと。
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ 2周目その2

2024-10-07 07:45:06 | アニメ・ゲーム
 続いたということはつまり、ニセリンクをテーブルで倒したということです。

 いやー長期戦でした。挑戦回数は思ったよりもかかりませんでしたが、休みなく逃げてテーブル作ってテーブル降らせての繰り返しは少々大変でした。特に後半戦はニセリンクの移動速度が増すので更に忙しなかったです。ただ、初めて後半戦に突入した勢いそのままに突破出来て何よりでした。
 さすがに剣士モードそのものを縛る気はありませんが、剣士モード以外の攻略法も試してみたいとは思います。



 さて、続く砂漠の裂け目を消す過程において、立ちはだかった大きな壁がこちら。周囲は流砂。テーブルを4段ずらしながら重ねても、最上段で剣士モードでジャンプしても微妙に高さが足りないっぽく、どうにも突破できませんでした。流砂を泳いでいた魔物をお借りしたとしても状況の打開には繋がらない気がするし、どうしたものか……と悩んだ末、先に周囲の探索を行ったところ、目の前には重い岩……お前がいれば行ける!



 ということで、重い岩をシンクで引っ張り、その上にテーブルをずらしながら重ねて無事たどり着きました。カリモノが限られている分、1周目以上に頭を使いますね、これ……



 で、砂漠をクリアした時点でのカリモノがこちら。最初の裂け目の時から一気に増えました。
 続く水域ではバクダン魚をお借りすることに。どうにかバクダン魚無しで突破できないかと試行錯誤したものの、無理っぽかったので諦めました。実は突破出来た!とか無いよね……?



 水域は砂漠ほど頭を悩ませる仕掛けは無かったものの、ハートのうつわも縛れることが判明してしまったので、初期ライフ3で臨む道中が少々きつくなってきました。魔物は極力スルー、宝箱も道中にあるもの以外は入手していないため金欠気味ですし……
 ただ、ボス戦はそんなに苦戦しません。特に水域のボス。背中のアレを剥がすとハートを落としてくれるの、とても助かる。あと、1周目はトゲがついた丸太で背中のアレを一掃してましたが、お前のソレ、引っ張れるんか……縛るからこその発見もあって楽しいです。


 といったところで、2周目も間もなく前半戦クライマックス。何やら地獄が待っていそうな気もしますが、引き続き頑張ります。
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ 2周目その1

2024-10-04 08:35:06 | アニメ・ゲーム
 てなわけで「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」。2周目は借り物を縛りつつ遊んでいきたいと思います。

 まずは序盤も序盤。1周目であればベッドや観葉植物をお借りして進んでいたところを、テーブルだけで突破出来ました。1周目では「テーブルを押す」という発想が無かったのですが、半分ずらすことで、ベッドほどではないにせよ移動可能距離が伸びるのは大きいですね。ゾルやウニがいる浜辺も同様の方法で突破しました。
 ただ、木箱を沈めて先に進む場所では、どうにも木箱を沈めることが出来なかったので、やむなく重い岩の力をお借りしました。出来ればテーブルだけでどこまで行けるか試したかっ……記事書いてて思ったんですけど、もしや2段テーブルの上からテーブルを落とせば木箱を破壊出来た可能性が?……(別セーブデータで確認中)……いけるっぽいな?




 というわけで「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」。2周目は借り物を縛りつつ遊んでいきたいと思います。

 まずは序盤も序盤。1周目であれば(略)。
 そして木箱を沈めて先に進む場所では、2段テーブルの上からテーブルを降らせることによって木箱を破壊し突破!……思ったよりもスキップできる個所が少なくて、若干の時間を要しましたが、ともあれこれで、しばらくはテーブルだけで進めそうです。



 で、こちらは再送する前の画像となりますが、木箱とテーブルの位置を調整して、右の燭台から左の燭台に炎を連鎖させた場面です。こちらは1周目も似たような感じでやっていたかな?と。シンクは使っていなかったと思いますが。
 じゃあ簡単じゃんと思われるかもしれませんが、これ、何回かやり直しました。というのもですね、木箱は「カリモノ」の一種でして。うっかりボタンを押し間違えようものなら、ロードしてやり直しをしなければなりません。これがとにかく厄介でして……今後もついうっかり覚えてしまいそうなので、今からビクビクしております。

 ちなみに、必須のカリモノは何だろうと考えたところ……テーブル、砂漠のダンジョンにおける像、炎・氷・雷属性の魔物はボス戦を考慮すると最低限必要かなと思いますが、そうなると道中は剣士モードのゲージ消費を如何に抑えるかがカギなわけで。1周目は殆ど使わなかったスムージーにお世話になる機会が増えるかもしれません。
 一応ゲージ消費を抑えるアイテムもあるにはありますが、カリモノを縛っているのだからアレも縛りたいよなぁ……


 てなことを考えつつ、魔物戦は極力回避し、テーブル(と再送前は重い岩)を駆使して進む旅。木箱のみで魔物を倒すのは少々厄介でしたが、複数匹に同時に当てることでどうにか突破。ハートのかけらや力のかけら、宝箱入手を考えなければ意外といけそうな感じがしていましたが、そこに立ちはだかったのはニセモノのリンク。
 1周目は「魔物を囮に、ゼルダが後ろから石をぶん投げる」という姫にあるまじき行為で倒しました。が、2周目でようやくニセリンクとの戦いの前にヒントが提示されていたことに気づきました(汗。それが分かってしまえば、あとはもう周囲のツボを全弾命中させるだけ!

 え、倒れないんですけど。武器ないんすけど。どうすんすか、これ。そういえばテーブルがどうのという話を見たような……試しに高いところからテーブルを降らせれば……あ、ダメージ入ったわ。
 というわけで突如として「ニセリンクの頭上にテーブルを降らせて、かつダメージを与える」という、道場ですら味わったことのない苦行が始まりました。まだ挑戦回数は僅かではあるものの、狙いづらい、リンクのスピードがそこそこある、周囲のツボにハートが入っているものの序盤にツボを使い切ると回復手段が無くなる、かといってツボを残しておくとゼルダへの攻撃の巻き添えでツボが破壊される……え、これめっちゃ難しくない?ダメージが入るってことはいつかいけるんでしょうけれども、マジで先が長いな、これ……


 ということで序盤にして最大の難関かもしれない敵と遭遇中。果たして2周目その2はあるのか。その前にドラクエⅢが発売されるんじゃないか。色々思いつつ、とりあえず頑張ります。
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ その5

2024-10-03 07:51:44 | アニメ・ゲーム
 雪山にいるコンデくん。ゼルダが何を着ているかによってセリフが変わるの可愛い……可愛くない?

 さて、前回話していたスムージーの組み合わせ全制覇と、ハートのかけら回収は無事終了!
 スムージーはミッション達成の案内こそ無かったものの、店主から報酬(スムージーの素材)はもらえたのでヨシ!最終決戦に備えてゲージ回復用のスムージーも沢山作っておいたのですが……その結果は後ほど。
 残るハートのかけら2個は雪山における依頼達成の報酬と、氷の池付近にありました。前者の依頼は「所定の位置まで雪玉を持って行って欲しい」とのこと。雪玉をシンクしながら進むのですが、道中他の雪玉が転がってくるので、如何にしてそれらに当たらないように進むかを考えなければなりません。恐らく真っ向から挑む場合は、道中に重い岩などを作り出しつつ進むのかなーと。ただ、真っ向から挑む必要は全く無いので、私は雲に乗って移動しました(笑。ただ、雲は乗っていられる時間が短いので、何回か焦って失敗しましたが。

 あとは力のかけらですが、意味ありげな石や草の下なんかにも置いてあるため、正直探すのがかなり手間なので、とりあえず後回しにして、いざ最後のダンジョンへ!
 おー。最終っぽいマップだ……けどさ。これ、もしかして……あ、行けるわ。いやだって、こんな地形だったら使わざるを得ないっていうか……あ、途中で邪魔は入るのね。でもそこを突破すれば後は……すっげぇあっさり着いちゃったよおい。何だったら彼が捕まってる場所のすぐ近くまでこれちゃったよ。良いんか、これ。良いんだろうなぁ、これ。


 その後はラスボス等との戦いが始まるのですが、装備やハートが万全だったおかげか、はたまたちょくちょくハートが落ちるからか、スムージーやベッドとは使わずに済みました。さすがにラスボス戦で寝間着装備は避けたかったので何よりです(笑。
 ゼルダシリーズは神トラと神トラ2、夢島、時のオカリナ(3DS版)ぐらいしか遊んでいない私ですが、そんな私でもラスボスにはとあるキャラの面影を感じたので、ならばとばかりにこちらもカリモノオールスターで挑みました。後半になるとどうしても便利なカリモノばかり使ってしまっていたので、最後にかつてお世話になったカリモノたちと共に戦えたのは楽しかったです。

 本作ではベッドにウニ、キャンゾルに水ブロック、雲やクモなど様々なものをお借りしてきましたが、借りた物は返さなければなりません。あのキャラクターも、ある意味では「借り物」だったわけで……
 出会った時はどこか淡々とした感じだったのに、「みんな」と触れ合ううちに色んな感情をお借りして、それを自分の感情として学び成長し、最後に学ぶのが……予想していたとはいえ、思っていた以上にあのキャラクターのことを好きになっていたようで、ついホロっと来てしまいました。


 といった感じで、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」をクリアしました!
 いやー楽しかったですね!終盤の移動は水ブロックと雲、敵はあの魔物や剣士の姿で蹴散らしていましたが、それ以外にも数多くの借り物がありました。私は一度も使わなかった借り物もありますが、人によってはそれを駆使して進んでいたりもするのでしょう。自分は使わなかったものを、他の人はどう使うのか?他に使い道はあるのか?など、色々と知りたくなる、試したくなるゲームだったなと。ウォールチュラなどのおかげで序盤から様々な場所にいけるため、人によって進み方が色々あるのも面白いですね。
 謎解きも戦闘も難しすぎず、簡単すぎず。あれこれ試しているうちに自分なりの解法が見つかる、程よい難易度だったと思います。一番悩んだのは湿原のとあるエリアでした。如何にして激しい水流を突破するかでうんうん唸っていたのですが、最終的に地上でもお世話になったあのカリモノを使って突破しました。アレ以外にどんな解放があるんでしょうね?

 その他、メインのシナリオのみならず、ハイラル各地の住人達からの依頼やミニゲームにおけるタイムアタック、ハートのかけらや力のかけら、スタンプといった収集要素も充実していたので楽しかったです。
 ただ、タイムアタック系はもう少し手軽にやり直させてくれるとありがたいです。参加費を払っている都合上、そうもいかないのかもしれませんが。目標タイムに届かなかった後、申し込みからやり直すのは少々手間でした。


 なお、ED後に同じセーブデータで始めたところ、とあるキャラクターから「まだ見つけていないカリモノの場所と数」を教えてくれるほか、マップにハートのかけら、力のかけら、スタンプの収集率と、入手したかけら等の位置を表示させる機能が追加されます。あくまでも「ここにはハートのかけら等があった」ことを示してくれるだけなので、未入手の位置を教えてくれるわけではありません。とはいえ、「ここら辺何も見つけていないから、怪しい」など目星は多少つけやすくなりますね。
 ちなみに私の場合、見つけていないカリモノが湿原に1個ありました。湿原は序盤に立ち寄った場所でもあるため、はて?と思いましたが……あぁ、倒せないと思っていたアイツか。普通の攻撃じゃダメ、落としてもダメ、押しつぶしてもダメ……とすれば、これか?……ヨシ!これで借り物もコンプリート!
 現在は残る10個の力のかけら探しの真っ最中です。一応ED後に2個を見つけたのですが、「え?ここ調べてなかったの?」的な場所もあるから難しい……


 ともあれ「知恵のかりもの」1周目、大変楽しませていただきました!ありがとうございました!
 というわけでその内2周目に入ります!今度は覚える借り物を極力抑えつつ、寄り道控えめで進んでみようかと。
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ その4

2024-10-02 08:13:29 | アニメ・ゲーム
 てなわけで引き続き「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊んでいます。

 遂に姿を現した黒幕。未だ囚われの身となっている彼を救うためにも、残すは最後と思われる場所に赴くのみ!なのですが、まだまだやることは残っているので助けに行くのはしばらく先になりそうです(笑。

 まずはトリィの力を最大まで強化するべく、各地に残った裂け目を消し、続いてダンペイさんのカラクリをコンプリート。とあるカラクリを作る際のヒントが謎でしたが、たまたま色んな魔物を試している最中に発見できました。お前、神トラの時はそんな印象なかったのに、一体いつから……?
 続いて剣・弓矢・爆弾・ゲージを最大まで強化。意味ありげな草むらや岩の下なんかにもあるので、注意深く探索しないと見つけられないですね。でも最大まで強化してなお1個余るってことは、余分に配置……え、まだ何か作れるもんあるんすか。マジっすか。要求数えぐくないっすか。結構探索したつもりなのに、マジかよ……

 併せて各地の住人たちからの依頼も達成中。こちらはそんなに難しくないものの、海ゾーラから依頼される入れ物探しが少々厄介でした。「カリモノ」がダメなら「シンク」の発想に至るまで割と時間を要しました。大体こなした気がするけれども、残りの依頼数とかどっかでわかるんかな?

 タイムアタック系はおおむね制覇。フラッグレースは以前も書いたとおり最初のコースが一番難しかったですね。ゴロンレースは……逆走は咎められても、コース無視は咎められない不思議。試していませんが、相手の妨害なんかも出来るんでしょうか?また、どんぐり拾いは場所によって難易度が違いすぎる……

 カカリコ村のねむり道場は目標タイムを大きく上回る形で制覇済み。中でも氷の修行がきっつかったです。こちらも「カリモノ」と「シンク」、両方組み合わせつつ、風の修行と同様に「敵を倒す方法は一つじゃない」ことに気づくまで時間がかかりました。
 また、合間にボスラッシュが挟まるのですが……まぁ、当然あの魔物にお世話になりますよね。ありがとうヒントをくれた神父さん。アホみたいに強いよ。
 そんでもって、道中見かけるスタンプも無事コンプリート。最後の報酬は使い道あるんだろうか……
 

 残る課題はあと3つ。スムージーの組み合わせを全部試す(報酬がもらえるかは不明)と、ハートのかけら探し。残るかけらはあと2個ですが、その2個が遠いんだよなぁ……各地の洞窟の探索状況は覚えていないので、もう一度しらみつぶしに潜っています。
 そしてもう1つは、どっかの洞窟の探索です。前回も書いたとおり、いったん攻略を諦めた洞窟がどっかにあります。まずそこを探すところからです(苦笑。

 そんな感じで物語も探索も終盤を迎えています。最初はどこか淡々とした印象を受けたトリィもすっかり感情豊かになって……いずれ別れが来るにせよ、ラスボス戦でゼルダをかばって散るなど悲しい別れでなければいいのですが、果たして。


 にしても、数は見ていませんが、色んな攻略の仕方があるのって良いですねぇ……積みあがった木箱の先にある燭台に火を灯す場面で、木箱の上を行く人もいれば、木箱を破壊する人もいて。私は木箱を燃やして突破しました。人の数だけ解法がありそうなので、見るたびに新鮮な驚きがありそうです。
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「エスパー魔美」などを見た話

2024-10-01 08:08:27 | アニメ・ゲーム
 というわけで「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」を遊んで以降、まだまだ知らない藤子・F・不二雄先生の作品に触れてぇなぁ……と思っていまして。
 漫画は買えるにしても、今の環境だとアニメは見られないんだよなぁ……と思っていたら、公式YouTubeチャンネルで期間限定配信助かる!ということで、早速触れてみることに。

・エスパー魔美
 今回視聴したのは第3話「エスパーへの扉」、第26話「占いとミステリー」、第27話「星空のランデブー」の3作品。
 そもそもエスパー魔美自体、だいぶ前に数話読んだきりなのでうろ覚えだったのですが、「野比家にドラえもんがいる」のと同じくらい、「魔美はエスパーである」ことが知れ渡っているものだと思いきや、魔美がエスパーであることは親しい高畑さんやペットのコンポコ以外には伏せられているようで、その理由が第3話で語られていました。「家族を巻き込まないために正体を隠す」のはヒーローでは定番ですが、迫害等を恐れてというのはなかなかにリアルというか……
 第26話では「高畑さんに貸した推理小説のネタバレをする」ことを「親切」だと思ってる魔美に笑わされました。占いと推理小説のネタバレを上手いこと絡めてくるなぁと。
 第27話は空想を信じない少年に、一夜の夢を見せる魔美たちが描かれていました。口では「お図の魔法使いなんていない」と言いつつも、部屋にはヒーローっぽいポスターが飾っているあたり、少年も心のどこかでは空想を信じたかったんだなって……

 にしても。魔美の声、めっちゃ聞き覚えあるけど最近耳にしていない声だよな……(検索)……ドラミちゃんだーーー!!!そうだよドラミちゃんだよ何で忘れてたんだよ私!!


・キテレツ大百科
 今回見たのは第215話「勉三さん変身!涙で食べる最後の晩さん」、第277話「ギネス珍記録!?一日だけのクラス委員」、第328話「神出鬼没のいたずらっ子 正体はコロ助?」の3本。

 こちらもエスパー魔美同様、「毎回キテレツが問題解決のための道具を発明する」のがお決まりだと思っていましたが、今回見た話は、そもそも発明品が出てこない、既存の発明品が再登場という内容だったため、自分の印象が間違っていることを教えられました。あと「トンガリ」はあだ名だろうと思っていたので本名だと知ってぶったまげました(笑。

 第215話は勉三さんがトレンディーになろうとする話……なのですが、それよりなにより勉三さんに彼女がいたことに驚きでした(汗。また、同話では何故か目が見えづらくなったコロ助が、眼鏡をかけた姿を見られたくないというシーンがあります。その気持ち、何となくわかるなぁ……今でこそ眼鏡キャラって良いよね!となりますが、昔は今ほどカッコいい・可愛いイメージは無かったので。
 第277話は、キテレツたちの先生が6年生の修学旅行についていくことになり、そこで臨時のクラス委員としてブタゴリラを指名。しかしブタゴリラは張り切りすぎて不評を買う……と導入こそギャグっぽい話ですが、その後は間違って6年生の修学旅行についていってしまったコロ助をキテレツが迎えに行くという心温まるお話になっています。サブタイトルとは一体。
 第328話はコロ助が様々ないたずらの犯人として疑われるお話。まぁサムネイルで犯人はバレバレなのですが(笑。前述のとおりキテレツ初心者としては犯人は意外な人物だったのですが、それよりなによりブタゴリラと仲良さそうな子が出て来たんだけど、マジか……トンガリにも仲の良い女の子がいるそうですし、割と恋愛色多めだったのかキテレツ……

 ところで、話数はwikiを参照しているのですが、115話「花の命は短いぞ!ブタゴリラ最後の日」ってなんなんすかね(笑。こちらもぜひ配信してもらいたい。


・21エモン
 第9話「アルバイトで200万!スペーススーツ獲得大作戦」、第13話「オーチンが消えた!まるごとサスペンスパニック」、第32話「モンガー大解剖!不思議工場の発明実験室」を視聴しました。

 「つづれ屋」自体はドラえもんにも出て来たことがあるため知っていましたが、21エモンがどんな話かは全く知らず、ホテル経営メインの話かな?と思っていたので、今回放送された話が「アルバイトをする」「探偵の助手になる」「宇宙の知人に会いに行った先でのトラブル解決」とバラエティ豊かな話だったのが意外でした。にしてもルナちゃんめっちゃ可愛いっすね……
 なお「ドラえもん のび太と雲の王国」は実家にパンフレットがあるので上映当時連れて行ってもらったとは思うのですが……さっぱり記憶にありません(汗。


・パーマン
 第4話「こんにちはパー子です」と第7話「パーヤンですねん」を視聴。パーマンは良いぞ……1号とパー子のやり取りは、最終話を読んだ後だと一層微笑ましいですね……
 第4話ではカバ夫がパーマンセットを奪うのですが、ただ力が強くて空を飛べるのがパーマンではない。時には危険に身を投じなければなりません。普段は頼りないものの、いざという時のみつ夫くんの度胸はさすがです。でも、荒れ狂う海の上、僅かに海面に出た岩の上に一人残るのはメンタルが完成され過ぎでは?(汗。そしてサラっと人前でパーマン2号を「ブービー」と呼んでいますが、あれはバードマン的にアウトでは?
 第5話はパーやん登場回。この時点だと頭脳派という印象は薄く、気は良いが金に関してはうるさい子、という印象の方が強いですね。原作だと借金返済回の発想が好き。

・チンプイ
 第3回「チンプイ疲れはてる」「科法使いエリさま」と、第4回Aパート「ワンダユウの陰謀」を見ました。
 マジで名前とチンプイの見た目しか知らなかった作品だったので、チンプイがどういう理由でエリちゃんの家にいるのかを、断片的ながらも知ることとなりました。あとエリちゃんのCVが林原めぐみさんだったことを知りました。
 それこそ「ドラえもん」におけるしずかちゃんのように、女の子のキャラクター=しっかり者という印象があったため、おてんばで活発なエリちゃんのキャラクターには少々驚かされました。そりゃ第3回にしてチンプイも疲れ果てますって(笑。体力を使う分、ドラえもん以上に無茶を言われているよな、あれ……

 
 そんな感じで楽しませていただきました。他の話も配信されるのであれば、そちらもぜひ見たいですね。
 にしても、魔美、モンガー、チンプイはテレポートで、キテレツは発明品、パーマンはマントで、そしてドラえもんはタケコプターやどこでもドアで……作品や方法こそ違えども、望んだ場所に移動できることへの夢が感じられますね。
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「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊ぶ その3

2024-09-30 08:01:58 | アニメ・ゲーム
 ベッド!(足場兼回復道具。中盤まで回復効果に気づかなかった)
 ウニ!(低コストの攻撃手段。とある中ボスはウニではめる)
 キャンゾル!(低コストの炎担当。かわいい)
 ウォールチュラ!(崖登りに最適。敵が近くにいるとそっちに向かうのが玉に瑕)
 水ブロック!(上に向かうならベッドよりも楽)
 とりあえずここら辺があれば大体何とかなる気がする。

 さて引き続き「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」を遊んでいます。寄り道もしつつジャブール水域における川ゾーラと海ゾーラの問題を解決し、次に向かうはハイラル城。そこで待ち受けていたのはもちろんあのキャラクター!初めて触れたゼルダシリーズが神トラなので、やはりあの見た目が一番しっくりきますね。
 倒したところで終わりではなく、そこから物語は新たな局面となります。装いを新たにいざ!寄り道に出発!……いやだって、各地で強い魔物が発生しているっていうし、特定の服を着ると猫と会話できるようになるっていうし、森にめっちゃ強いモンスターがいるとかなんとか噂があったし……そりゃ寄り道しますって(笑。

 現在は新たに出現した3つの裂け目のうち2つを攻略。謎解き要素はそんなに難しくは無く、サクサク進めています。トラップを回避する解法がいくつも用意されているのも、謎解きがそんなに難しくない一因でしょうか。ダンジョン以外で一か所、巨大な岩をどうどかすかで悩み中ではあるのですが、加えて、その巨大な岩があった場所がどこだったかを忘れてしまったというのも問題なのですが(汗。ピンを使え、ピンを……

 また、ハイラル城に向かう以前に雪山の頂上にワープできる地点を作っていたのですが、イベントを発生させるためにはもっと前から始めなければならず、結局一度踏破した道を戻るという……まぁ、吹雪の中で踏破するというセルフハードモードも、あれはあれで楽しかったからヨシ!
 そして、ここまでの回収が功を奏し、トリィや剣士モードの力もだいぶ増しているため、ボス戦はそこまで苦戦せずに進めています。特に火山。見た目に反して、これまでのボスの中でもかなり楽な部類だったなーと。ちなみに一番苦戦したのは砂漠のボスです。像を使う発想は無かった……あと水域のボスは「え、君ボスなの!?」って感じでしたね(苦笑。

 本筋以外でも、どんぐり拾いやゴロンレース、馬に乗って行うフラッグレース、道場での修行など、タイムアタック的なミニゲームもいくつかあります。中でもフラッグレースは、一番簡単なはずの難易度のタイム短縮が最も難しかったですね。

 そんなこんなで黒幕やトリィの正体なども分かりつつあるところで、まだまだ探索中です。ちなみにうちのゼルダ姫は、早々に正装を脱いで、雪山だろうと火山だろうと寝間着で突破してもらっています。だって回復大事だし……
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