神風怪盗ジャンヌ 第14話「ターゲットは花嫁衣装」
今回は新体操部の先輩が結婚することになったものの、ウエディングドレスに潜んでいた悪魔によって新郎の態度が豹変。このままでは婚約破棄の危機に……というお話。
主に都が結婚に思いを馳せ、対ジャンヌにおいてはいつも以上に気合を入れた作戦を展開する一方、稚空は「温かい家庭なんて幻想だ」と言ったり、親からの手紙を待ち望むまろんには「人間、誰だって自分の生活が一番大事なんだ。親がいつまでも子供の心配すると思ったら大間違いだぜ」と親離れを進めるなど、家族に対する想いはまろんと真逆のように感じられました。
考えてみれば、シンドバッドとしての仕事があるにせよ、稚空もまろん同様に一人暮らしなんですよね。離れ離れになっても未だ親の愛情を信じてやまないまろんの一方、どこか冷めた、達観したような考えを口にする稚空。この違いはどこからくるものか。そして稚空の過去に何があったのかも気になり始めました。
結果的にドレスは無事でしたが、「じゃあ毎回悪魔を取りついた物体から引きはがして封印すれば良いのでは?」と思いましたが、そうするためには悪魔が取りついた物体に何らかの危害を及ぼさなければならないわけで。ツボだったら壊す、絵だったら燃やすといった方法がありそうですが、ただそれで悪魔と物体を引き離せたとしても、物体が損傷しては意味が無いといった状況もあるでしょうから、やむを得ず物体ごと封印せざるを得ない状況に追い込まれることが多いのだろうなと。今回みたいなのはレアケースですね。
次回は悪魔がジャンヌに信念を問う模様。次回予告の時点で答えが出ている気がしますが、衝撃告白とは誰の、誰に対する告白なんだ……?
今回は新体操部の先輩が結婚することになったものの、ウエディングドレスに潜んでいた悪魔によって新郎の態度が豹変。このままでは婚約破棄の危機に……というお話。
主に都が結婚に思いを馳せ、対ジャンヌにおいてはいつも以上に気合を入れた作戦を展開する一方、稚空は「温かい家庭なんて幻想だ」と言ったり、親からの手紙を待ち望むまろんには「人間、誰だって自分の生活が一番大事なんだ。親がいつまでも子供の心配すると思ったら大間違いだぜ」と親離れを進めるなど、家族に対する想いはまろんと真逆のように感じられました。
考えてみれば、シンドバッドとしての仕事があるにせよ、稚空もまろん同様に一人暮らしなんですよね。離れ離れになっても未だ親の愛情を信じてやまないまろんの一方、どこか冷めた、達観したような考えを口にする稚空。この違いはどこからくるものか。そして稚空の過去に何があったのかも気になり始めました。
結果的にドレスは無事でしたが、「じゃあ毎回悪魔を取りついた物体から引きはがして封印すれば良いのでは?」と思いましたが、そうするためには悪魔が取りついた物体に何らかの危害を及ぼさなければならないわけで。ツボだったら壊す、絵だったら燃やすといった方法がありそうですが、ただそれで悪魔と物体を引き離せたとしても、物体が損傷しては意味が無いといった状況もあるでしょうから、やむを得ず物体ごと封印せざるを得ない状況に追い込まれることが多いのだろうなと。今回みたいなのはレアケースですね。
次回は悪魔がジャンヌに信念を問う模様。次回予告の時点で答えが出ている気がしますが、衝撃告白とは誰の、誰に対する告白なんだ……?