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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
2025年9月から「はてなブログ」で「ひびレビg」を開設予定です。

神風怪盗ジャンヌ 第14話「ターゲットは花嫁衣装」

2025-03-17 06:16:29 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第14話「ターゲットは花嫁衣装」

 今回は新体操部の先輩が結婚することになったものの、ウエディングドレスに潜んでいた悪魔によって新郎の態度が豹変。このままでは婚約破棄の危機に……というお話。

 主に都が結婚に思いを馳せ、対ジャンヌにおいてはいつも以上に気合を入れた作戦を展開する一方、稚空は「温かい家庭なんて幻想だ」と言ったり、親からの手紙を待ち望むまろんには「人間、誰だって自分の生活が一番大事なんだ。親がいつまでも子供の心配すると思ったら大間違いだぜ」と親離れを進めるなど、家族に対する想いはまろんと真逆のように感じられました。
 考えてみれば、シンドバッドとしての仕事があるにせよ、稚空もまろん同様に一人暮らしなんですよね。離れ離れになっても未だ親の愛情を信じてやまないまろんの一方、どこか冷めた、達観したような考えを口にする稚空。この違いはどこからくるものか。そして稚空の過去に何があったのかも気になり始めました。

 結果的にドレスは無事でしたが、「じゃあ毎回悪魔を取りついた物体から引きはがして封印すれば良いのでは?」と思いましたが、そうするためには悪魔が取りついた物体に何らかの危害を及ぼさなければならないわけで。ツボだったら壊す、絵だったら燃やすといった方法がありそうですが、ただそれで悪魔と物体を引き離せたとしても、物体が損傷しては意味が無いといった状況もあるでしょうから、やむを得ず物体ごと封印せざるを得ない状況に追い込まれることが多いのだろうなと。今回みたいなのはレアケースですね。

 次回は悪魔がジャンヌに信念を問う模様。次回予告の時点で答えが出ている気がしますが、衝撃告白とは誰の、誰に対する告白なんだ……?
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神風怪盗ジャンヌ 第13話「忘れな草のハート泥棒」

2025-03-10 06:21:53 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第13話「忘れな草のハート泥棒」

 稚空から誘ってもらえたことに喜んでいたら、まろんが待っている手紙の相手について尋ねられた……そりゃ都も良い気はしませんって。聞く相手が都しかいなかったとはいえ、少々酷なシーンだったなと。

 さて今回は親からの手紙を待つまろんと、恋人からの手紙を待ち続ける花屋さん・ユリカの物語。まろんは父親が家を出てしまったらしく、「必ず迎えに来る」といってそこそこの年月が経過している模様……でも、まろんと母親の元に帰ってくるのであれば「必ず帰ってくる」という表現を使うはず。それが「迎えに来る」と言っており、母親も「まろんはどうなるの?」と尋ねていたことからすると、両親の離婚が成立していて、本来は父親がまろんを引き取る予定だったのが家を出て行ってしまった、という流れでしょうか?父親はどうして出て行ったのか、母親は今何をしているのか。幼いまろんはどのように育ったのか。1クール目も終わりましたが、まだまだ謎がいっぱいです。

 で、ユリカの方はといえば、恋人が帰ってくることを信じて町の人々に忘れな草を配りまくり、恋人からの手紙がこないとなると郵便配達員の胸倉を掴んで脅し、自分の行為が子供じみているのではと考えた直後にまろんから励まされて思いなおして……恋人への想いが強いのは分かりますが、ちょっと怖いぐらいでしたね(汗。

 良い感じに収まったところで、次回は花嫁衣装の話。
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ほんの僅かなゲーム体験

2025-03-08 07:03:18 | アニメ・ゲーム
 「アルさんってPS5持ってましたっけ?」
 持ってたらとっくの昔にモンハンワイルズやってるんだよこんちくしょう!!といった感じの話題を繰り広げた今日この頃。

 さすがにモンハンのためだけにPS5等、遊べる環境を整えるのにそこそこのお金を消費する余裕は無く、指をくわえてみている日々が続いているわけなのですが、遊んではみたいなーと思っていた時にふと思い出したのが、昔のゲーム売り場に置いてあった試遊台……で良いんでしょうか。ともかく、自由に遊んでいいよ!的なコーナーの存在を思い出しました。

 どのお店にもあったかは定かではありませんが、私が最も印象に残っているのはバーチャルボーイを遊んだことです。後にも先にもあの瞬間しか遊んだことがなく、何のゲームを遊んだかも定かではありませんが、それでも赤と黒の強烈な画面のインパクトは今でも忘れられません。今思えば貴重な体験だった……
 その後時間がやや飛んで、別のお店で「ルイージマンション」を遊んでいました。当時は据え置き機がスーファミで止まっており、友人・知人宅で64やセガサターン、PS、ドリームキャスト等に触れさせてもらう機会は数回程度あったものの、ゲームキューブはあのお店で触れたのが一番最初だったと思います。慣れないコントローラーでの慣れない操作で、一番最初のオバケを捕まえる方法が全く分からず四苦八苦したことは、今でも良い思い出です。あと、熱中しすぎて親から叱られたのも良い思い出です(苦笑。

 ……とまぁ、思い出語りの割にすぐに思い出せるのはこの2つの思い出ぐらいではあるのですが、そういえば最近ってこういうコーナー見なくなったなーと。私が知らないだけであちこちにあるのかもしれませんが。
 最近は体験版が配信されたり、プレイ動画が公開されたりと、わざわざ外出しなくてもうちで気になるゲームを体験できる、あるいは人のプレイを見ることで疑似体験?出来るから、試遊台的なのを設置する意味合いが薄いのかなーと思ったり。

 プレイした時間はほんの僅かでしたが、20年以上経った今でも脳裏に焼き付く強烈な体験をさせてくれた体験コーナーには感謝しかありません。「ルイージマンション」シリーズは定期的に遊んでいるのも、あの時の体験あってこそだと思います。
 そんなことを思い出した今日この頃。久々に「ルイージマンション」遊んでみるかなぁ……え?3の発売ってもう6年前!?ウソでしょ!?
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神風怪盗ジャンヌ 第12話「ピンは剣よりも強し!」

2025-03-03 07:59:41 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第12話「ピンは剣よりも強し!」

 劇場に張り出されていた「ロミオ・イン・タイタニック」とは一体……

 まろんと都は「ロミオとジュリエット」の演劇を見に行くための服を選んでおり、委員長は二人も見に行くとは知らずにまろんを誘うためにチケットを2枚用意していたりと盛り上がる一方、ただ一人稚空は「ドタバタ喜劇」「どうせ恋愛なんて勘違いと思い込みだろ」と劇の内容を一蹴。
 その後も、劇の主演を務める二人の仲たがいを見て、まろんが「出会うのは運命でも、それからは二人の力だわ」「あの二人は別れないわ」と、二人を信じる一方で、稚空は「別れる時は別れる、終わる時は終わるのが運命」「努力しても別れるカップルはいる」と冷たい態度。都の制止が無ければ、まろんは稚空に手を出す寸前にまで至っていました。
 普段は何かとまろんにちょっかいを出し、からかう様子を見せる稚空が、ここまでまろんの言い分を真っ向から否定するのには何か理由があるとしか思えません。また、両親の仲違いを見ていながらも、稚空のような考えに染まらないまろんの純粋さというか、両親への強い想いが感じられるやり取りでもありました。

 で、案の定ロミオ役が悪魔に憑依されており、チェックメイト対象はロミオが使用する剣。劇の幕が上がると共に、ジャンヌへの変身が行われる、という演出は、ジャンヌのショーの開演でもあることを感じさせられる良い演出だったと思います。
 舞台は順調に進む一方でジャンヌとシンドバットが争って……え、あの、本当にロミオ役の人、悪魔に憑依されているんですよね?めっちゃ普通に演技してますけど、本当に憑依されているんですよね?てっきり舞台をめちゃくちゃにする、本当に人を殺してしまいそうになる的な展開があるかと思っていただけに、そっちの方が驚きでした。

 結局舞台の結末はジャンヌによって変更を余儀なくされたものの、それがまろんにとっては励ましになった模様。また、ラストには稚空によるものと思しき新聞の切り抜きが入っていました。稚空は自分の考えを変えるつもりは無いものの、今回はまろんの勝ちだったということを暗に示したのかなーと。彼なりの詫びの印だったのかもしれませんね。

 そんなこんなでまた次回。
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神風怪盗ジャンヌ 第11話「ああ、美しき刑事の心」

2025-02-24 06:56:47 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第11話「ああ、美しき刑事の心」

 今回は春田刑事の主役回!かと思いきや、後半は悪魔に憑依されてしまったがために傍から見れば仲間割れをしているような状況に陥っていました。てっきり悪魔に憑依されていたのはひったくり犯の方で、それ故にガッシリしている春田刑事をも投げ飛ばすパワーがあったのだとばかり……結果的にひったくり犯を捕まえられたのは悪魔の影響があったがためと考えると少々複雑なところ。

 また、ひったくり犯を捕まえるべく暗い道を進もうとした都が草木が揺れる音に怯え、送ってくれていた稚空に抱き着いてしまう、というシーンがあるのですが……
 稚空「野良猫だよ」
 都「初めから分かってた」
 ……普段はぐいぐい稚空にアプローチする都なだけに、小声で前述の言葉を呟く姿のギャップがめちゃくちゃ可愛らしかったですね。まぁ稚空がため息をついていたところを見るに、脈が無さそうなのが何とも寂しいですが。

 一方のまろんはといえば、意地を張って一人で帰る最中、幼い頃の誕生日のことを思い出していました。誕生日なのに父親の帰りは遅く、一度帰ってきた母親も会社からの呼び出し……戸惑う母親を送り出す幼いまろんの健気さが見ていて辛い……寂しい時に寂しいといえない、強がりばかり言って一人になってしまう。
 今回もチェックメイト成功かと思いきや、あと一歩のところでシンドバッドに先を越されてしまい、落ち込むまろん。そんな彼女宛に届いた手紙の差出人は……期待していた人物とは違い、口では「嬉しくなんか、無いんだから」と強がりを言っていますが、一人じゃない、励ましてくれる人がいることの喜びをかみしめているのが最後の一枚絵から伝わってきます。

 次回は再びシンドバッドとの対決。1クール目が終わりそうですが、そろそろパワーアップアイテムとか出るんですかね?配信冒頭のガシャポンオンラインの広告には見慣れないアイテムがありましたし。
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初めての「ロックマンX3」を遊ぶ

2025-02-19 07:53:21 | アニメ・ゲーム
 というわけで先日購入したロックマンXアニバーサリーコレクション。プレイ経験のあるロックマンX、X2は弱点武器も何となく覚えていたので滞りなく進められたのですが、X3とX4は未知の領域。

 さてロックマンX3。実際のプレイ経験はなく、プレイ動画を見たことがあったような、アームパーツが云々言われていたような程度の記憶しか無く、弱点武器についてはさっぱり。なので、あちこち向かったあと、比較的倒しやすかったシザーズ・シュリンプファーを撃破したのを皮切りに攻略していったのですが……

 あー!!アシッド・シーフォース!!お前かー!!私のポケモン人形(ガチャポンで出てきたやつ)の中にバイオレン、マグネ・ヒャクレッガー共々なんか混ざってたやつ、お前かー!!20数年ぶりの邂逅でした(笑。
 そういえば、アニバーサリーコレクションのギャラリーで当時のおもちゃやカードダスを閲覧した際に、その中にも懐かしいものがチラホラと……友人宅でしか遊んだことが無かったゲームなのに、よっぽど印象に残ったんだろうなぁ、当時の私。じゃあ買えよって話ですが(苦笑。
 ギャラリーといえば、グラビティ・ビートブードって無印Xに出て来たブーメル・クワンガーの弟なんですね。ロックマンゼロシリーズにもカブトムシとクワガタムシの兄弟がいたなぁと。

 おぉ、これがあのクリスマスといえばで有名なヴァジュリーラFF……狂気じみてるキャラクターかと思ってたけど、マンダレーラBBの仇を合体?することで一緒に取ろうとしたりと、割とまともな性格なのか……?
 で、ドップラー博士は大したことなくて、ラスボスはもちろんシグマと。待て待て待て待て。何だその火!盾!避け辛いことこの上ねぇ!えぇい、至近距離からバスター連射&サブタンク使用でどうにかなれ!なった!!……まだあるよなぁ……動きはすっげぇ単調だけど、攻撃が超当て辛い!あとちょくちょく飛んでくる球体が鬱陶しい!なんだこの面倒くさいの!

 ……とまぁ、そんな感じでシグマ戦は結構な回数挑みました。合間に休憩も挟んだのですが、そうすると必然ドップラーステージの最初からやり直しなわけで、何度も何度もボスラッシュをやり直す羽目になりました。
 で、シグマを倒すこと自体には慣れたのですが……うん、まぁ、残機0であんなん急にやられたら、ねぇ。その後も何回かやり直して、やっとロックマンX3、クリアです。

 多分他にもルートがあるんだろうなとは思いつつ遊んでましたが、正直XやX2と比べると妙な物足りなさを感じてしまいました。あと、アームパーツくん、君の使い勝手悪くない?私の使い方が悪いせい?チャージの演出はカッコいいけど、打ちたいタイミングと弾の発射タイミングが微妙にずれるのが気になる……


 とまぁ、そんな煮え切らない感じで終えた後、現在「ロックマンX4」をプレイしています。今作はプレステ、セガサターン用のゲームだったとのことで、X3からガラリと変わったビジュアルに少々面喰いました。あと画面演出が派手な気がする。時々ちょっと見づらい。
 ここまで雰囲気変わっちゃうと、ちょっと抵抗が無くも無いなぁ……あ、でも雑魚いっぱい出てくるから、敵を倒す爽快感的なのは無くも無い……というか、ボス前の「WARNING」演出ってX4にあったんだ!ロックマンゼロシリーズでお馴染みだったから嬉しい!

 といった感じで引き続きX4も楽しんでいる今日この頃でした。
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神風怪盗ジャンヌ 第10話「仮面の男!本物は誰だ」

2025-02-17 06:32:01 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第10話「仮面の男!本物は誰だ」

 今回は再び委員長こと水無月大和の回。自分の性格を変えたいと思っていた委員長が、ある日を境に自信に満ち溢れた姿に変貌。先生や他の生徒たちにも強気な態度で、「日下部さん」呼びだったのが「まろんさん」に変わったり、朝っぱらからまろんを口説こうとしたりと、最早別人。
 当然悪魔に魅入られてしまったせいでしたが、チェックメイト対象は少々意外なものでした。でも、よくよく考えてみれば「これ良いな」と思った人=それに魅入られた人が借りていくわけですから、時間はかかれども潜伏先としては悪くないのかもしれません。
 ラストは元に戻った委員長とまろんのやり取りが描かれましたが……あの都合の良い解釈、脳内変換っぷりは少々恐怖を感じます(汗。大丈夫?この先自分とまろんが付き合ってるとか、そんな妄想に取りつかれたりしない?

 次回は春夏秋冬の一人、春田さん回……えぇ!?個人回あるんですか!?いやOPにも出てるけども、「新キャラ出たら差し替えられるんだろうなぁ」的な感じで見ていたので、個人回があるとは思わず……すいませんでした(汗。
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友人宅のゲーム

2025-02-14 08:00:18 | アニメ・ゲーム
 スーファミを「レトロゲーム」扱いしたいようなしたくないような、微妙な気持ちはさておいて。

 今でこそ友人宅でゲームやるぜ!的な機会はありませんが、昔はファミコンの「スーパーマリオブラザーズ3」に始まり、プレイは一度きりなのに妙に印象深い「シムアント」や今夜放送される「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」のゲーム、「がんばれゴエモン」シリーズ、ゴジラの格闘ゲームなどなど、私が持っていないゲームを遊ばせてもらっていました。なので「この友人と言えばこのゲーム!」「このゲームといえばあの友人!」という印象が未だに残っているわけですが……人物像云々よりも、ゲームで思い出すってどうなんだ、私。

 それはそれとして。最近「ロックマンX」のアニバーサリーコレクションを買いまして。残高追加がてら何かあるかなーと探していたら、ちょうどお安い時期だったので購入決定。
 「ロックマンX」も友人宅で遊ばせてもらったゲームのひとつで、最近(8年前)もミニスーファミで遊ばせてもらいました。プレイ動画も見ているってのもありますけど、本作は弱点武器やアイテムの位置なんかも覚えているので、比較的サクサクでしたね。まぁ、道中めっちゃ苦戦するんですけれども。

 で、「ロックマンX2」。こちらを遊んだのは小学生以来となります。前作と比べるとうろ覚えな部分がめちゃくちゃ多く、8ボス倒しても一部アイテムを回収しきれていないという……まぁ、当時からガッツリ遊んだわけではなく、たまに遊びに行く友人宅でたまに遊んだぐらいですからね……
 ただ、それでも当時の私が本作を好きだったということは、実家にある当時のカードダスやバイオレンとマグネ・ヒャクレッガーの小さいフィギュア?からもうかがえます。その他にもライドアーマーのおもちゃとか、小さいXのフィギュアとかあった気がする……あと「ヒャクレッガー」って「百+足」で「ムカデ」って意味だったのかなと、今更ながらにネーミングセンスに脱帽したり。

 そんな懐かしさを覚えた今日この頃。シグマ戦までたどり着いたから、セーブして一休み……と思ったら、カウンターハンターと戦う前に戻されて軽く絶望した今日この頃でした(苦笑。


 ちなみにアニバーサリーコレクションが出たのは7年前……ウソでしょ!?2、3年前ぐらいじゃないの!?というかロックマンXも30周年超えてたの!?おめでとうございます!?
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神風怪盗ジャンヌ 第9話「非情のチェックメイト」

2025-02-10 07:35:28 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第9話「非情のチェックメイト」

 今回は一人娘を亡くした著名な写真家・三枝に取りついた悪魔の封印を巡って、ジャンヌとシンドバッドの意見が対立することに。

 三枝の別荘に飾られた無数の写真のどれに悪魔が取りついているのか分からないうえに、やつれた三枝を気遣って手荒な真似が出来ないジャンヌ。それに対してシンドバッドはめちゃくちゃ強引な手段で悪魔の位置を突き止めていました……ガラスを破壊するとかならまだしも、あれはいくらなんでも……悪魔は封印出来ても、三枝の心のよりどころが無くなっては結局何も変わっていないようにも思えます。
 三枝のその後が描かれないまま終わってしまうのは少々消化不良感がありますが、それも「当初の目的である悪魔の封印は達せられた、他のことはどうでもいい」的なシンドバッドのスタンスを表しているようにも感じられました。

 ……とまぁ、非情なシンドバッドなわけですが、一方稚空はといえば、都から三枝の話を聞くや否や「三枝ヤスシってあの三枝?へぇー凄いじゃん会ってみたいな紹介しろよ」と、これまた強引な態度を見せていました。流れるように紹介を所望する様にちょっと笑ってしまいました(笑。

 そんなこんなでまた次回。委員長が悪魔に憑依されるのかな?
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PSを(あまり)通らなかった者

2025-02-06 07:54:34 | アニメ・ゲーム
 というわけで今月末にはモンハン新作が発売!MHP2Gから続いてきた私のハンター生活に新たな1ページが!……刻まれません。だってPS5をはじめ、遊べる環境整って無いし……モンハンのためだけにPS5買うかって言われるとさすがにねぇ。もちろんPS5にはモンハン以外にも面白いゲームが盛り沢山!だとは思うものの、そもそもPSをほぼ通って来なかった身としては、なかなか手が伸びないんですよね。

 PS・PS2は友人宅でチラッと、PS4・PS5は全くの未経験。PSPはFate/EXTRAやCCC、MHP2GやMHP3等を遊んだものの、今となってはバッテリーんの問題から遊べず。MHP3通信プレイのために知人から譲り受けたPS3も何作か遊んでそれきりでしたし、一時期はうっかりブルーレイ版を買ってしまったアニメの再生機器として使用していました(苦笑。
 で、PS3で何を遊んでいたかと言いますと……「ブレイブルー」はニコニコ動画で配信されていたラジオを聞いていたので触れてみたものの、格ゲー苦手故に長続きせず。「龍が如く」は見る分には面白かったけど自分でやると表現がキツく感じてしまい断念。「テラリア」はそこそこ遊びましたが、ある程度ボスを倒して終わり。最近リマスター版を遊んでいる「テイルズオブグレイセスf」も、追加シナリオの終盤の敵が倒せなくて断念したような。
 そう考えると、クリアした後もガッツリ遊んだ!と言えるのは「デモンズソウル」と「ダークソウル」の2作品ぐらいだったなと。後者はトロコンしたらしいですが、本当に?(苦笑。

 とまぁ、そんな流れがありつつも、結局はPS4やPSVitaを買うには至らなかったんですよねぇ……前述したソフトの半分くらいは知人から勧められたゲームでしたし、そういった「同じ話題で盛り上がる」的な要素が無いと、結果的に「昔から遊んでいたゲーム」の方に走ってしまうのかなと。

 そんなことを思う今日この頃。Switch2は……ポケモン新作が出るタイミングで、ですかねぇ。
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