ミラーマン 第28話「殺し屋怪獣(キーラゴン)からの挑戦状」
毎度毎度、闇に隠れて様々な作戦を進行するインベーダーですが、今回はミラーマンを倒すべく、殺し屋怪獣キーラゴンを差し向けるという大胆な戦法に打って出ることに。インベーダーが喋ったのはこれが初めてではないうえに、京太郎を挑発する作戦だとは分かっているものの、こうもペラペラと喋られると「人の世に紛れて暗躍する宇宙人」感は薄れるように感じます。
で、インベーダーの見え透いた挑発にまんまと乗り掛けてしまう京太郎を諫める御手洗博士でしたが、その言葉も空しく京太郎は戦いを挑むことに…結果は案の定…といった感じで、ここから気持ちを入れ替えた京太郎とSGMの共闘作戦が始まるのかなーと思っていたら、どうやら彼の意地っ張りなところはそう簡単になおるものではないようで。
何度言っても聴かない京太郎に対し、珍しく御手洗博士が手をあげる場面も見られ、これでようやく…かと思いきや、それでも京太郎は拗ねた態度を見せていました。こうして見ると、対ミラーマンにおいてはチマチマと裏で暗躍するよりも、こうして直接的に煽った方が如何に効果的かよく分かりますね。インベーダー、恐るべし…
結局最後の最後まで意地を張り続け、その甲斐あってか新技も編み出したミラーマン。負けず嫌いなところや忍耐力の無さは弱点かもしれませんが、何度破れても相手に立ち向かっていこうとするその姿勢は褒めるべき点なのかもしれません。御手洗博士も京太郎が憎くて言っているわけではなく、彼の身を案じるからこそ厳しく接していたのでしょうし。
そんなこんなで次回はゴルゴザウルスなどが登場。タロウの超全集を読んで「ゴルゴザウルスⅡ世はいるのに、Ⅰ世いないじゃん!なんで!?」と思っていた頃が懐かしい…
毎度毎度、闇に隠れて様々な作戦を進行するインベーダーですが、今回はミラーマンを倒すべく、殺し屋怪獣キーラゴンを差し向けるという大胆な戦法に打って出ることに。インベーダーが喋ったのはこれが初めてではないうえに、京太郎を挑発する作戦だとは分かっているものの、こうもペラペラと喋られると「人の世に紛れて暗躍する宇宙人」感は薄れるように感じます。
で、インベーダーの見え透いた挑発にまんまと乗り掛けてしまう京太郎を諫める御手洗博士でしたが、その言葉も空しく京太郎は戦いを挑むことに…結果は案の定…といった感じで、ここから気持ちを入れ替えた京太郎とSGMの共闘作戦が始まるのかなーと思っていたら、どうやら彼の意地っ張りなところはそう簡単になおるものではないようで。
何度言っても聴かない京太郎に対し、珍しく御手洗博士が手をあげる場面も見られ、これでようやく…かと思いきや、それでも京太郎は拗ねた態度を見せていました。こうして見ると、対ミラーマンにおいてはチマチマと裏で暗躍するよりも、こうして直接的に煽った方が如何に効果的かよく分かりますね。インベーダー、恐るべし…
結局最後の最後まで意地を張り続け、その甲斐あってか新技も編み出したミラーマン。負けず嫌いなところや忍耐力の無さは弱点かもしれませんが、何度破れても相手に立ち向かっていこうとするその姿勢は褒めるべき点なのかもしれません。御手洗博士も京太郎が憎くて言っているわけではなく、彼の身を案じるからこそ厳しく接していたのでしょうし。
そんなこんなで次回はゴルゴザウルスなどが登場。タロウの超全集を読んで「ゴルゴザウルスⅡ世はいるのに、Ⅰ世いないじゃん!なんで!?」と思っていた頃が懐かしい…