来たきた!14日に発送と報じられてましてが、ウチに着いたんは18日。全員分用意してるんで急がないように・・・とのことで、様子見してたら昨日になって初回分は予約終了とのこと。ちょっと不安になってきましたよ、やっぱり早いもん勝ちかいな。
GWも過ぎて田植えが済んだ様なんで、立江付近と那賀川鉄橋初訪です。
ちょっと始発には乗れなんで、次は一時間以上開く。47+40の524Dは途中で交換する羽目に。
着いたのは中島。今は一面一線ですが、ご覧のように昔は島式二線だった様で、更に外側には保線車両用のピットも残ってました。
無人ですが駅舎が健在。
10分ほど歩いて那賀川鉄橋に到着。両側に歩道のある造りは国境にある橋みたいなカンジです。
ここで最初に撮ったのが上り特急。
牟岐線は半時間ネットダイヤと引き換えに特急は一日一往復になりました。それでも上りが2号、下りに1号と番号が付いてるんは上下の別を示すため?
2両の前後で車体色が違う組み合わせ。後部の緑のやつは登場時の冴えんヤツです。
次は下りの527D。穴吹発桑野行き。カーブしながら25パーミルを上ってくるのはイイ感じです。
立派な煙突は伊達やない。黒煙を吐いてる直ぐ下にECOのロゴが入っとんが不似合い。
上の写真の続きのように見えますが、こちらは532D。この1500+1200の組み合わせが一番多い。1000や1200はリブや窓形状にゴーヨンの面影を感じます。
間が開いたんで対岸の阿南方に渡って来ました。橋上での魚釣り禁止の看板が警察と土木事務所連名なんでJR管轄ではなさそう。
こっち側は踏切が無くて、線路の下を潜る方式です。
ここの阿南方が良かった。線路の先の大きなビルは、たぶん市役所だろうと思います。
こっちも25‰ですよ。ハチロクの牽く522レが上ってくるとこ撮りたかったわ。
下流側遠方にある立派な橋は55号でしょうね。上流側も道路橋はかなり遠く、鉄橋両側に歩道が付いてるのが頷けます。
トラス橋を渡る列車をこの角度で撮った時はどこでシャッター切るべきか・・・
阿南方には田圃も広がって良さそうなんで、行ってみよかとも思いましたが、阿南駅まではだいぶありそうなんで止めました。
結局その後は中島に戻り、列車で阿南に行ってみましたが、食事は出来ず。
当初の予定通りたっちぇに来ました。ここも駅舎が無くなって牛島と同じタイプに。
交換可能駅ですが、両端はY字のスプリングポイントで典型的なローカル駅配線。
車内から見たときは田圃が広がってええなあと思ったんですが、いざ行ってみるとけっこう家が多い。
おまけに天気が変な晴れ方でスッキリせんし。
右端のお宅の様な家ばっかりならエエんですが、ここもやはり今風のが多いんです。
立江が期待外れだったんで早々に隣の赤石へ。542Dは単行でも車掌さん乗務。2両編成のワンマンで後部締切扱いの列車があるんに不均衡な気がしますが、解結作業合理化の方が経済的なんかなあ。
ああ、この駅もこのタイプでした。
早速立江方の立江川鉄橋へ。
鉄橋脇の踏切から4539D。こうしてみると山の中のようです。
昔の赤石の印象は入江と河口が一緒になったような水際路線で送電線があると言う、まさにこんなカンジでした。
小山の脇のカーブしたホームがなかなかエエんで、544Dをじっくり撮影。
ネットで見ると桜の木もあるようです。
真夏の昼下がり、みたいなカンジが似合いそうです。
駅横の小山の裏を廻って南小松島方に行こうとしたんですが、いけそうもないんで4541Dはまたここで。
素直に海側を廻ってトンネルの先に行くと変わった踏切。警報器も遮断機もある踏切ですが、枕木で柵がしてあって人が一人やっと通れるくらい。これでも遮断機はちゃんと作動します。
順番逆になりましたが、車両一両分くらいの短いトンネルも赤石名物。
こっち側は赤石川鉄橋。川と言うよりもう入江ですね。
南小松島方はしばらく川沿いに、って車両がどこかわからんな。
徳島へは徳バスで帰ろかとも思いましたが、やっぱり汽車にしました。食事出来るとこがあったら、もうちょっと居たんですがね。
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