徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

吉野川南岸で朝撮り

2022-10-30 21:42:17 | 徳島で


県庁と眉山。このところ秋らしいエエ天気が続いてます。


市役所がひとりぼっち。中央にあった旧。徳新本社もほとんど消えて風景が変わってきました。


どこだか分かりますか?手前に線路があるのにご注目。市役所前の跨線橋があった所ですよ。



この日は前に上手く撮れなかった池谷での高徳線と鳴門線の40・47の並びを撮り直そうと早起きしたんですが、吉野川を渡る前に間に合わんのがはっきりして、四国三郎橋の手前から土手を河口側に進んで鉄橋袂に来ました。


反対側は眉山。土手はススキが茂って秋の雰囲気。


最初は316D。こっち側は逆光ですが時間が無かったんでしゃあない。


後追い。珍しく桟の間に顔が止められました。狙っても止まらんのですよ。


この316Dは1500または1200の時があります。支部長の話によると、サンライズが琴平延長されると電力確保のため普通電車を気動車に置換しますが、この気動車に高徳線車両が充当されるんで運用変更があるんじゃとのこと。琴平延長は長く続けられていますが、こんだけ手間を掛けても効果があるということなんでしょうね。


鉄橋の下を潜って下流側に移動中に5連の特急3004Dを撮り逃し、次は鳴門からの一番列車951D。


阿讃山脈に大きな雲が掛っていますが、車両には朝陽が当たって輝きます。


徳島市内とは思えん、お気に入りの場所。


土手のススキが踏み荒らされています。犬を遊ばせたと言うよりは鉄が写角を確保したと言うカンジですね。


木で民家を隠してます。


眉山を入れるんは難しいわ。


列車は318Dです。ここは踏切無し。


向こう岸に着いて吉成駅に向かって築堤を下る寸前。


さっきの318Dと吉成で交換してきた4303D。


47を40が挟んだカンジですが、実態は40+47の後ろに40が付いています。


ニーロクは撮らんとな。高松からの朝イチ特急3001D。


少し間が空くので飯尾川鉄橋の方に移動。


列車は牟岐から直通してきた952D。


こっちは高松発の一番列車305D。


その後はまた20分以上開くんで今度は鮎喰川鉄橋が見える所へ。


この日は平日なんで鉄橋の向こうにある潜水橋は車の往来が激しい。橋上では対向できないんで相互通行ですね。


ここで待っていたのは鳴門からの955D。三連ですが、さっきの4303Dとは組み合わせが違う。


さっきまで潜水橋はあんなに車が通っていたのに、列車が来るときにはパッタリと来ん。


どこも何度も撮ってるんで、久しぶりに鮎喰川鉄橋の高松方袂へ。両側に竹が繁茂してあきません。


移動する時間もないんで岡山行き5006Dはここで。


4954Dはパスして309D。


この踏切から高松方を狙うのは徳島の撮り鉄ならいっぺんは撮ってるはず。


高校の時も何度か来てますが、当時はこの信号機器箱はなかったなぁ。


後追い。背後の眉山を入れたいところですが両側の木が阻みます。


最後は鮎喰川鉄橋の徳島方で帰りがてらに撮影。


列車の居る場所がさっきまで撮っていた高松方踏切の所。


列車は高松発の4311D。高徳線で1000は希少。


佐古駅に向けて坂を高架線を下って行きます。この緩いS字も何度か狙ってるんですが、


なかなか思うように撮れん。


これにて朝から二時間半ほどの撮り鉄終了です。



 

コメント
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