10月と言うことは今年も残り三ヶ月やぁ。今回の写真は11月に撮ったヤツですが、今回記事の場所に近いのでこれにしました。正面の建物はたぶん鳴門市立大麻中で、今ももちろん同じ場所にあります。例のヨンサントウの直後ですが、急行阿波号は未だキハ26が入っていて、相方は28。非力な1エンジン車二両で大坂峠を上り下りしていたんです。
プリンターが突然死です。本体は既にアフターサービス期間が終了してる機種で、そろそろ買い換えなあかんなとは思っていたんで、買い換えはやむなしですが、悔しいのがつい先月インクを買ったばっかりやったんですわ。対応機種がとっくに製造中止になってますからネットでインクを探してもなかなか出てこない。暫く買わんでもええようにと八千円以上もする大容量タイプにしたんです・・・思い起こせば、一代前の買い換え時にも同じことがあって、あの時も5千円近くのインクが無駄になりました。未開封なら二束三文ですが買い取ってくれるとこも有る様ですが、なんと一色だけ使ってるんですよ。自分で判断したことなんでしゃあないんですが、ほんまに悔しい、書いていて腹が立ってきますね。このタイプのインクをお使いの方が居たらお譲りしますよ。
9月はほとんど撮り鉄してなくて、月末になってやっと池谷へ。
最近こっち方面ばっかりですが、稲刈りも終わってしまうと本数や車種が多いのでどうしてもこっちに偏ります。
一枚目が高松に直通する316D、続く二枚が鳴門発の951Dです。316Dはどっちが所定なんやろ?
この日は池谷での並びを撮ろうと狙ってましたが、ご覧の通り跨線橋の扱いを失敗。左は板野発の4303D,右は鳴門線内折返運用の953Dが到着して950Dとして鳴門に折り返すところです。
※950Dは三両で線内運用してました。前記事は訂正しておきました。
この先の小川の辺りから撮った方が良かったか?ここのハの字型に開いたホームでは収まりきらんような気がして、横からにしたんですわ。
950D発車するころ、3004Dの到着。
4303Dは7分くらい待ってましたから、待ちかねたように発車です。
953Dから乗り移ってきた高校生を満載。
40・47三両の輸送力列車。
後追いです。道床緑化?で雑草が敷き詰められ、線路脇もスカートの部分だけ草がなぎ倒された状態です。
ニーロクで運用の3001D。日本に4両しかない希少車。
次の40・47は318D。眉山を入れてみましたが、この辺から見る眉山はだいぶ形が違うなぁ。
この日は天気が良くて、雲も秋らしいカンジだったんでこの前後の写真は選ぶのに悩みました。
高松発の305D。ここは収穫が終わったところか。
昔は手で収穫してたんで泥が下に溜まるが、最近はユンボで掘るんで泥がかき混ぜられて蓮根が黒くなる、と地元のおばさんが話されてました。
水鏡が出来ます。
朝陽の角度が丁度良いようで、ステンレス車はよう光る。
背後の山も少し秋らしい色になって来てます。そう言えば、いつの間にか金木犀が咲いてました。
キンモクセイの咲く道を~ 百万ボルトやのうて一万ボルト、甲斐バンドやのうて堀内孝雄やったわ。前にも言ったハズ!と家内に窘められました。
列車は955Dで、さっき池谷で撮った950Dが鳴門で折り返して来たヤツです。
ここらがこの日のベストショットやないかと思います。この時期の徳島の陽射しは真夏よりキツい感じがしますね。
特急うずしお3003D。
似たような構図ばっかりなんで、少しずつ勝瑞方に移動。
朝方最後の40・47は309D。
ここらでもまだ池谷の方が近い。今回冒頭の写真は線路の反対側からです。
岡山行き5006Dの後追い。
もうこの時間では德島方は逆光がひどい。
957D。雲が東に流れていって、そろそろ限界か。
この辺では少ない1000形での4311Dを撮ってから移動しました。
やって来たのは吉野川鉄橋北側。
先に見える鉄橋へ向かう手前のカーブを撮ろうと逆光承知で撮ってみたんですが・・・
あのこんもりした草(笹?)が邪魔であきませんでした。と言うところでおしまいです。