見た目だけは秋が進行中。
先日、散髪の帰りに有名店の看板が目に入り時間もちょうど良かったので迷ったんですが、ここ数年は塩分恐怖症なんでパス。
その先では秋冬の高級食材が日向ぼっこ中。
眉山がキレイに見えた日、赤の看板が引き立ちます。昔は市内で一番美味しいパンを売ってました。ふとワカメ最中を思い出して検索するも市内では見当たらず。
元・東署の建物がもうすぐ無くなりそうで、この辺で昔風の撮影が出来るかもしれません。クーメリウドンバと言う会社はウチの近所のビルも解体してましたが、公共施設も請け負う地元有名企業?
前回の続きが中途半端な状態で始まります。うずしお6号を併結した南風6号が岡山に向けて出発。2700形7両が吹き上げる爆煙で辺りが霞みます。
入れ替わりに岡山からやって来たのはしおかぜ5号。
伊予のハチロク、8600形も良い顔してますね。
8600が登場した頃JR各社の特急車両は似たような顔したんが多いんですが、此奴は良い意味で個性的です。それに続く2700はなんであんな塗色になったんか・・・
特に専門のデザイナーに頼んでなくて、JR社員が中心で考えたらしいです。
ひとつ上の写真とは別列車、数分後に高松からいしづち5号が二両で到着。
先着してるしおかぜと併結。こうやって見ると車掌さんがリモコンで操作してる様な錯覚。
端岡からICOCAで入場したままなんで出入りを兼ねてゴールドタワーの方に行って見ました。ゴールドタワーは高すぎてここからでは収まりきらん。左は近年開業の四国水族館。
海辺の左手には巨大なゴライアスクレーン。あのドックは戦艦大和を二隻並べて建造できるサイズだそうです。手前の照明灯はサッカー場でもあるんかと思ってましたが、地図で見ると競艇場の様です。
空の貨物船が航行中。木材運搬船ではないかと思います。
久々に見る瀬戸内海、やっぱりエエなぁ。
場所的には丸亀辺り。一帯が造船関係みたいです。
再入場して今度は上りホーム端に来てます。高松から来た下り各停の背後には番の州にある川重のクレーンが見えます。
しおかぜ7号と南風8号は遠くで離合。
で、しおかぜ7号が5両で到着。
続いていしづち7号が高松より三両で到着。
併結して松山へ。
上りホームへ移ったのは3071レを撮るためでした。
もとより短い列車なのにスカスカ・・・
8600も分割・併結可能です。
先ずいしづち12号が高松に向けて発車。
直ぐに後部5両のしおかぜ12号が瀬戸大橋線に入っていきます。
次は讃岐府中に来ました。帰りの時間から逆算し、3079レはまた端岡で撮るしかないなと思ってましたが、朝寄ったときにあんまりエエ場所でないなと思ったんで、第二候補の府中に寄って今後の下見です。
二面二線のカーブした高架駅。
地元の方のブログでエエなあと思っていましたが、実際はもっとエエ場所でした。
ホームもなかなかですが、時間があるんで改札を出て、ここは高松方の道路から。
逆光になるんが残念です。
手前に田圃、後ろに木立があり編成撮りに向いてます。
線路の下を潜る道で反対側に出れば当然順光。これは上り列車を撮ってます。
振り向くと下り特急。さすが高松、複線電化区間を電車が行き交います。
上りホームから高松方。
3079レもここで撮りたいんですが、そうするとおやつの時間に帰れない・・・
で、また端岡に移動して多度津方に来ました。端岡はマリンライナーは通過するものの予讃線の快速は停まるんで府中より本数が多く、うずしおに間に合うんです。
三島行き3079レは65の牽引。
まあ駅から5分ぐらいですから文句は言えません。
今回は上り列車に乗るんでこの改札前の零番線で良いんですが、下りに乗るには遙か向こうの跨線橋を渡らんといかんので時間がかかりそう。
高松駅の連絡船うどんが復活してました。乗換時間少なかったんですが肉うどんを久しぶりにすすりました。塩分を控えてるんでここ数年麺類のタレは飲まんようにしとんですが、ここと橋本の生そばだけは別です。
次回は遂に海を越えての撮り鉄に行った件について。