徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

旧吉野川の鉄橋付近

2021-10-17 21:52:32 | 徳島で


10月なんに暑いなぁと言ってたら、今日はいきなり前日比8度弱の減。慌てて長袖出しました。


だいぶ前に新町川沿いから撮った眉山。県庁も入って良い角度なんですが、墓石の様にそびえる地元銀行のビルが目障り。


こちらは別の地元銀行の支店ビル。以前は徳島の象徴である眉山の景観に皆配慮していたと聞きましたが銀行は例外か。ここは支店が無人になってATMコーナーに落ちぶれました。
いよいよ寒くなってくると早起きが益々つらくなる・・・


前回の記事の朝は旧吉野川に掛かる鉄橋に行ってました。当日、朝イチの各停で勝瑞に着いたところ。昔撮ってた頃は徳島-小松島間中心で、高徳線旧吉野川鉄橋や徳島線鮎喰川鉄橋は行ったことがなかったんで今回初訪になります。


10分ほど歩いて旧吉野川に掛かる市場橋に到着。潜水橋に低い欄干を付けたような狭い橋です。


下流側に見えるんは取水口か?


最初は312D。4両だと思ってたら、どうも土日は二両なのかも。


同じ二両ですが先頭が7次車で来た951D。


この橋は真ん中辺りに待避所が設けてありますが、途中で撮ってると邪魔になりそうで気を遣います。


3004Dは土日も5連みたいです。ちょっと引き過ぎやった・・・北岸は護岸工事が中途半端な状態です。新しい橋を架ける準備でもしとんか?


3004Dと池谷で交換していた4303D。


土休は上り一番の4301Dがウヤなんで、その車両かもしれません。平日ならこの時間に単行はさすがにないと思います。


鉄橋の向こうの豆腐のような建物は日亜化学の新工場。


特急の下り一番列車3001Dは2600系ですよ。連結面寄りの意匠が少し違うのと窓下のラインがイヤらしい黄緑やなしに落ち着いた黄土色です。


続いて47二連の318D。


前は40+47やったと思うんですが、土日運用?それともコロナで変わったんか。


減ったとは言え、鳴門線がある分だけ徳島線や牟岐線より40・47の率は高いと思います。


4連の305D。朝の通勤・通学用で徳島には8時前着。ただ、その後の8時台着は鳴門線・高徳線各一本と寂しい。


これは952Dの後追い。この列車が一番光った。


955D。鳴門で滞泊していた車両のハズ。


小生好みの阿讃山脈背景。


河川敷は雑草の繁茂がひどい。


3003D。これも盛大にトリミングしてます。


とても川には見えない。


やや開いて309D。線路脇の屋根はイイ感じなんですが障害物多し。


カーブして上って来るところが格好いいんで、後で踏切の所まで行って見ます。


いわゆる四国色を守ってるのは他に愛媛の32くらいか?54はステンでも一応四国色と言えるかもですね。


この色は四国の自然の中で本当に映えます。これを撮ってると1500や1200はどーどでもようなるんですわ。


しつこく撮りまくり。


岡山行き5006D。前は三両やったんですけどね・・・併結相手がアンパンマンで通常型はかえって目立ちます。


北岸に渡って来ました。


市場踏切、と言うことはこの先に旧・市場駅のホーム跡があるんか。


この感じは那賀川鉄橋の所と似てますね。


良いカーブではあるんですが、障害物が多くてこれ以上の構図が撮れないので、これだけで止めときました。


再び橋に戻って311D。高徳線では希少な1000形で、土休は単行になります。


右端に写ってる小屋の辺りなら鉄橋を行く列車を撮るのに良さそうなんで接近を試みましたが、繁茂する雑草に阻まれ断念。


雲がイイ感じだったんでまた北岸に渡りました。


さすがに動き回るのがしんどくなって3005Dと、


続く4959Dはここで撮りました。


この後追いを撮ってから前回記事の勝瑞駅北方に移動しました。
次回は帰郷後初の県外進出です。








コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする