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子孫と夏休み・稲穂が

2016年08月16日 10時01分21秒 | 白州の四季
今日明日子供家族が白州でテント張ってキャンプ生活したいと計画してる。言い出したのは下の娘。5月に3番目を生んだばかり。一番上が小学校に上がったことだし、そろそろ家族でキャンプを考えてたのだろう。どうせなら息子家族も誘ってとなって、ここの庭に2つテントが張られる予定。息子家族は数日前から輪島でキャンプしてるらしく、今日中には帰り着かないとか言って来た。
ちょうど台風7号が近付いてる。どうにかそれそうで、昨日よりはいい状況に変わってきた。どうにか雨の中でのキャンプではなさそうだ。
どうせやるならいい環境で楽しませてやりたい。よりいい条件になりますように。

昨夕から今朝までは小雨が降ってたが、朝から強い陽射しが射してる。暑い。台風が近くにいるので天候はきまぐれに変わるだろう。
周りの自然に目をやれば、もう稲穂がしっかりできてる。もう初秋なのかね。

          
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夏休み 自由研究

2016年08月13日 18時47分02秒 | つれづれなるままに
        

僕の自由研究です。  明後日から4日ほど家を留守にします。いずこも同じ、「生き物」を飼ってるとかれらをどうするかが大きな問題。うちは犬、猫 動物じゃないからまだいい。植物で「水遣り」だけが問題。
普段はお隣さんと助け合いでやってるのだが、今回はそのお隣さんも出かけるらしい。お隣の弟さんがお隣を面倒見る際についでにうちの水遣りもやってもらえることにはなったらしい。
量をへらしてあげるに越したことはない。そこで今朝から実験を始めてる。
ペットボトルのそこに小さい穴をあけ、水を入れて、鉢に立てておいたらどうなるか? いい実験でしょう?
穴の大きさ 0.2 0.3 mm くらいじゃないかな。中に空気が入らないと水は出ないわけで、「染み出す」現象は期待できないらしいことが解ってきた。(穴が小さいからな) 上のキャップをどれだけ絞めるかがこの技術(?)のポイントだ。これじゃ信頼できる技術じゃないとも解ってきた。

う~ん、研究もまた楽し。もうちょいかな。
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岡崎城

2016年08月11日 22時56分50秒 | 旅紀行
おじさん(父の弟 91歳)が亡くなり、本家の長男としての義務を果たしてきた。
場所は愛知県岡崎市。名鉄東岡崎近くのホテルをとって、1泊2日のお務めでした。

昨夜お通夜に参加、今早朝 街散歩も楽しんできました。
岡崎は当然「徳川家康」の町、詳しくはこれから勉強しなおしなんですが、岡崎城は家康さんが御幼少の頃住んでた城らしい。
その城があるんなら見学しないわけには行かないので、1km先なんですが一生懸命歩いて行ってきましたよ。

       

城としては「守り厳重」という感じではなく、上からの眺めは素晴らしいんじゃないかという城でした。
もうひと感想。町がこの城を大事にしてるって感じ。これで観光客を呼びたいと考えてますね。市民が総出で城をまもってるのがわかります。この城中心に町の美しさが構成されてるんです。
落ち着いてて、自然が多くて、いい街ですね。行き難い所の欠点もあるが。
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留守します。

2016年08月09日 12時58分13秒 | つれづれなるままに
今朝岡崎のおじさんが亡くなった。明日通夜、明後日告別式とのこと。
岡崎まで1泊2日で行ってきます。明日、明後日はBLOGを留守します。
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陛下のメッセージを聞いて

2016年08月08日 15時47分56秒 | つれづれなるままに
天皇のお人柄、今の思いが素直に伝わってくるメッセージだった。
僕は 「『生前退位』を認めていくべき」 と考える。
ヨーロッパの王室が生前退位を当然のように行い、国民も理解してる現実を知ると、むしろ我が国はこの問題を考えてこなかった、サボってきたんだと思う。
天皇が言い出すまで動かなかった国民は国民に想いをかけてこられた天皇に失礼をしてきたのではないだろうか。発言があったから「では早速」というのも政治的には難しいことのようだけど、急ぎ返事をお返しする義務があるのではないだろうか。
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早速 寝不足

2016年08月07日 07時24分26秒 | スポーツ観戦
昨夜は1時まで観てた。早速寝不足の朝です。柔道は高藤が準々決勝で負けるのまで観た。水泳は萩野、瀬戸の予選だったが、これはいい。2人の決勝進出を信じて寝ることに。
朝は5時過ぎに点けたラジオが女子柔道近藤が3位決定戦というのでテレビの前へ。
柔道は男女とも「銅」でしたね。世界のTOPレベルは力の差がない。観てる方は簡単に「金」を口にし、期待もするが、簡単なことじゃないのを痛感。「金取らにゃ」と責任感を感じて競技する選手にはただただ「ご苦労様」といいたい。「自分のために」戦ってほしい。

自国では参加選手になれないので、他国に帰化して参加してる人も多くなってるようだ。中国の卓球選手が他国に渡ってるのは昔から多くいる。カンボジアの猫ひろし君もそう。女子柔道でモンゴルの選手だと記憶してた顔がカザフスタン選手になってた。ここも難しい世界だね。「国の代表」を辞めることも解決策じゃないかな。

さて、今日からは高校野球だって。夜は五輪、昼は野球かい。 いつ寝るの?
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リオ五輪が始まった。

2016年08月06日 17時41分46秒 | スポーツ観戦
また興奮し続ける20日間が始まった。
素直に「五輪だ、素晴らしいスポーツの祭典」なんて肯定できない僕なんだけど、やはり興奮させられ、寝る時間を割いてでも観戦してしまう。「性」というやつですね。ここは「やはり素晴らしい」と認めた顔して楽しむことにしよう です。
開会式を見た今いろいろ思うな。ゲームが始まる前にまずその点だけ。

開会式はどんどん派手になっていくね。施設の完成すら危ぶまれたリオなのに、あれだけの式典を作り上げた。ああいう式典を企画し、演出するプロがいるんだろうな。しかも今の世、五輪専門の演出家というのがいて、どこの国で開催してもそういう専門家に頼むから前回より一歩上の構成、内容になるんだろう。逆にもうそういう人に頼まないと作れない時代なんだろうな。
次回の東京も世界中から企画提案を募るんだろう。でも特定の専門家に依頼することになるんじゃないのかな。「五輪開会式企画演出家」というプロがいるんですよ、たぶん。

今回国旗ではなく、五輪旗で入場した団体が2つあった。一つはクゥェート選手団 これは国として認めてない選手団だが、五輪側が認めたという団体扱いだったような(?)。もう一つは難民から選ばれた選手団。ここには11人の選手がいたようだ。2,3の国出身の選手が1つにまとまって参加してるようだ。
僕は「国の代表として参加する五輪はもう辞めたら」と思ってる。「国の権威」につながるような扱いはしない。どうやって参加者を選ぶかが難しいかもしれないけど、手はあるでしょう。あくまでも個人の責任と権利で参加すればいいと思う。表彰式でバックに流す曲は国家じゃない。その個人が「これ流して」の曲でいいじゃないですか。政治的な干渉もなくなり、ドーピングもなくなると思うんだがな。

そんなことを考えながら、素晴らしい開会式を見てました。
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3回目の草刈り

2016年08月04日 07時14分23秒 | 白州の四季
月曜日は夕方コンサートがあって動けず、今度の土曜日は歌練があるので金曜日には帰らねばならない。仕事をするにしても水曜日か木曜日しかない状況でも戻ってきた。というのも16,17日に子供家族10人がテント張ってキャンプするという計画があり、キャンプ場管理人としては準備をいくつかやっておかないとまずいからだ。一番大きいのは草刈りかな。1カ月はやってないから。
ところがここんとこ天気がかんばしくない。雨だったらどうするかと心配しながら戻ってきたのだが、きのう水曜日は草刈り日和だった。一機に終わらせた。またまた美しい庭になった。これはいつやっても気持がいいものだ。「やった~」気分で夜飲む予定だったビールを昼飯で飲んじゃった。ご褒美、ご褒美。

        

今ちょうどアジサイがきれい。「北海道でアジサイが咲きだした」と今朝ニュースで言ってたよう。神奈川じゃ先日咲き終わってぼうぼうのアジサイをばっさり剪定したのに。

           

天候が急変。今日は真夏の天気だそうだ。安定しないな。朝の強い陽射しがさしこむ草刈りされた庭。それと「夏の装い」の八ヶ岳。

暑くなりそうだ。きょうはキャンプ道具の引っ張り出しとチェックをやる予定。
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蜂の巣駆除 続編

2016年08月02日 19時31分45秒 | 白州の四季
       

ゴーストバスターがうちの屋根にいます!!!   違うって、駆けつけてくれた「便利屋さんのおじさん」。 僕より若い人ですよ。1時間弱で取り除いてくれました。
このスーツ とてつもなく蒸し暑いそうです。 「そうだろうね」と200%の想像がつく。30分ほど着てて脱いだ瞬間の顔はすごいものでした。
駆けつけてくれて、短時間で完全駆除、そにてこの汗顔 1万円相当でしょう。 作業に入る前「それでいくらでしょう?」ときいたら「1万円」が返ってきた。いいとこだよね、旨いとこだね。発注側の心理を絶妙に捉えた額じゃないですか。まいるね、「お願いします」と返すしかないでしょう。

       

ビニール袋に回収のつもりだったようですが、足場が悪く、ビニール袋にうまく入らず、巣は屋根をコロコロころげ落ち、ベランダで壊れました。僕としても完全な形で写真に撮りたかったが。でもこの姿もなかなかオドロオドロしくて良くないですか。横でハチが死んでるのも迫力。

今年は蜂の巣駆除依頼が多いのだそうです。蜂の習性もいろいろ聞かせてもらえて勉強になりました。

その後遅れ気味のお風呂に行って、仲間にこの話しました。さすが地元、竹の先にボロ布を巻いて、石油を染ませ、火をつけて巣の下から焼いてしまうんだそうです。飛び出した蜂も燃え死ぬからこれが簡単ですって。なるほどね。次回はこれで1万円を節約しよう。
ともかく1件落着。2週後の孫のキャンプの憂いをひとつ取り除いた。
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白州に帰り着いてみたら

2016年08月02日 15時41分54秒 | 白州の四季
   

この写真よーく見てください。わかりますか? 屋根のひさしの下。スズメバチの巣です。
3週前にここを立ち去る時はなかったのです。今の大きさは下から見るに直径が12,3 cmありそう。3週間でこんな大きさになるんですね。

まず市役所の環境課に電話した。市では駆除作業はやってなくて、専門業者を紹介してくれた。となると有料だな。しょうがない、背に腹は代えられない。
町で「便利屋さん」として活動してる人のようだ。電話してみたら1時間後に来てくれるという。今それを待ってるところ。料金は現場を見てみないと決められないとのこと。それもそうだなと納得。でも「1万円」なんて言われたらどうしよう? 「そんな高いの! じゃ自分でやるわ」って言えないしな。もうなるようになれだ。

書いたかもしれないが、床下に巣があるらしく、スズメバチが通風孔から出入りしてた。どうしたものやらと思案してきた最後に通風孔を塞ぐことに3週前成功した。これでハチがいなくなるだろうと喜んで帰ったのだ。それがどうだ、しっかり見えるところに巣を作りだしたってわけ。まいったね。

次の報告をお楽しみに。
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