こういう告訴の仕方しかないのか?

2021年12月16日 09時50分27秒 | 赤木損賠訴訟
赤木さん問題だが、今の日本では一般市民が国、政府を相手に告訴する場合、「賠償請求」いう形の裁判しか起こせないんでしょうか? 知ってる人 教えてください。
告訴した赤木さんの奥さんだってお金が欲しいなんて考えてないでしょう。だから「賠償請求裁判」は本意じゃないはず。なぜ夫は自殺しなければならなかったかその真相を知りたい、そこに何等かの違法が存在しているのならその違法行為を行った人なり組織を罰してほしい。そうしないと「夫は浮かばれない」、同類の問題がまた起きるとの危惧があるんじゃないでしょうか。
なのに、「賠償請求」裁判になったということは、今の制度ではそれしかないんだなと 僕には思えるんです。 そうなんでしょうか。
もしそうだとすると、「行政の間違い、故意の失政」は誰が、どこで正すんでしょうか? それが立法府の役割か? なら国会で問わないといけない。「やった」ということになってるのか。
そして国民の血税で裁判も「チョン」かい? やった者勝ち? 権力者は常に勝てるってこと?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 85歳 永遠の野球少女 | トップ | アルデバラン »

コメントを投稿

赤木損賠訴訟」カテゴリの最新記事