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手術終わってきた

2025年06月09日 15時14分39秒 | 体の悩み
予定通り、午前中で終わり、1時過ぎには自力歩行で帰ってきました。術中は当然何も感じず、2時間後くらいに意識が戻ってきた時も、麻酔が効いてる訳じゃなく特に痛みは感じなかった。この時はお腹の状況をみることもできず、なんかされたよなの違和感がちょっとある程度でした。ほんとに痛みが無い、驚きだった。 喉から呼吸用の太い管を入れたようで、喉がガラガラして、この痛み方が大きかった。 今術後5時間経ってるけど痛みは何も無い。すごいね。
8時半に受付を通り、手術服に着替えて待機。待たされたな。処置が始まったのは9時10分。待たせないでよ。 僕の場合 25年前の腹膜炎の影響を事前診断ということでエコー検査をされる。影響は無さそうで予定の「腹腔鏡手術で」と決まった。ここでダメとなると、開腹手術に変更され、当初計画の時間で手術され、尚且つ予定通り日帰りさせられるんだって。そんなことここで言われたら「心の準備」やり直しじゃんかね。よかった、助かった。
そのまま手術室、手術台へ歩いて移動。そうだ25年前は意識無くした状態、たぶんストレッチャーで運ばれたはずだ。自力で手術台に座るというのは気分いいものではないね。 「はい、寝てください」と言われてからは早かったな。麻酔の先生(院長の奥さんらしい)、看護師さんが2人 手際よく装置を装着。点滴用の注射(針が太いらしく、痛かったな)、心電図、血圧計、血液中酸素濃度測定、まだあったかな? 見てないしな。 最後は手足縛られたような。そうか術中に動かれたら困るわな。最後の最後は「麻酔しますね」だったような。 
さっきと違う天井を見ながら自分が戻ってきたのが10時15分頃だったと思う。ここからが最初に書いた感想につながってる。
それから2時間 運動可能、帰宅可能状態に戻るまでベットで安静。 点滴してるは、心電図とってるは、自動で5分毎に血圧測定するは、酸素濃度測ってるは しかも自動でナースセンターにデータ送ってるんだね。ようできてるな。 医院も金かかるな、看護師雇うよりこの方が安いんだろうね。昔ほど医者っていい商売じゃないのかも。
自力で家に着いたのが2時。 ちょっと軽めの昼食。お腹がはるような食事はしないように とだけ注意された。今日はシャワーもだめ、お酒は今日明日禁止です。
美しくないですが、お腹の現状です。 百聞は一見にしかず です。   
想定外の事  腹腔鏡手術後の皮膚穴は縫合しないだろう、穴が小さいから は間違いでした。抜糸しなくていい糸で縫ってるそうです。 もう一つ 写真向かって右下の傷跡 これ手術説明のどこにも書いてなかった。 着替えした時気づいて驚いたんです。これは術中に薬を注入した穴なんだそうです。
ついでですが、写ってるので。 おへその上ところ、手術跡があるでしょう? これが25年前の開腹跡です。初診の時、心電図とろうとした看護師さんが気付き、今日の術前エコー検査につながったんです。
後は通院検査に3回行っておしまい。 またまた大仕事が完だ。
コメント (2)
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