



今回の白州では「豆が主のスープ」を作ってみようともくろんできた。 豆は「白いんげん」にしたかったのだが、売ってないんですよ。しょうがないから「紫花豆」にしました。どっちがどういう豆なんて知識無いからとりあえず「大粒」ならいいでこれを選びました。
写真1 まずストーブで豆を弱火煮する。 ちょっと硬さが残る程度まで。
写真2 他の具材をゴマ油でいためる。ベーコン、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、キノコ など
写真3 2に1を入れ、味付け。 ストーブの上でゆっくり煮る。
ここまで昨日の日中の作業。一晩寝せて、今朝の食事に。
写真4 バターでコクを、小麦粉で少々のとろみをつけ、パセリを乗せていただく。
一つ抜け。最後に粉チーズをかけるんだった。これは明日わすれずに。
さて、できあがりは? ちょっとワイルド感があるのはイメージ。西部劇の「野宿に豆スープ」が今回の原点だから。白いんげんだとこの濁った色にはならんかったかも知れない。豆はちょっと硬かった。明日はもう少し柔らかくなるかな。イメージとちょっと違うのは具材とスープがしっとりと一体感を出してないところ。もっとこう何というか全体の味が一つのまとまりを持ってるイメージなんだがな。
まっ豆を使った料理というのもこういう感じかは見えたぞ。
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